web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『筋肉戦隊マッスルファイブ マッスルピンク(GIGA)』 文=田口こくまろ デブス将軍率いる悪の組織「半虫人帝国」は、その強大な戦力で筋肉戦隊マッスルファイブのメンバーを一人ずつ拉致・洗脳していった。残るは紅一点のショーコことマッスルピンクだけ。単身帝国の中枢部に向かうショーコは果たして皆を救うことができるのか? |
見ての通りおなじみ「GIGA」のスーパーヒロインシリーズです。ストーリーはこんな感じ。
拉致されたメンバーを救うため、故意に敵の基地に拉致されるマッスルピンクことショーコさん。当初の計画通り見事脱走し、一度は怪人を倒すのですが、敵の手により洗脳されたマッスルグリーンの裏切り、そして密かに開発されていた強化スーツ破壊光線により哀れ返り討ちにあい再び囚われの身に。必死に抵抗しますが、結局悪の首領や戦闘員によって陵辱・人格破壊され、結局性奴隷になってしまうというおなじみのスーパーバッドエンドであります。
さて、マッスルファイブという戦隊名から想像がつくように、この作品は主人公ショーコさんの、どこのハイブリッド戦士かと思うくらい鍛え抜かれた筋肉美が見どころとなります。当然アクションシーンでは筋肉を強調したポーズやアングルが頻繁に採用されており、くっきり割れたシックスパックはもちろんのこと、美しく隆起した上腕二頭筋や引き締まった大臀筋などついつい見とれてしまいます。
前半は強化スーツ越しにそのシルエットを楽しみ、スーツが破壊された後半は、美しい筋肉を直に鑑賞できるという演出も心憎い限りです。もちろん筋肉露出時はオイルによってピカピカに光らせており、マッスルフェチにはたまらないものがあるのではないでしょうか?
また、ショーコさんは筋肉だけではなく、柔軟性も半端ないです。幼少時からバレエをやっていたというだけあり、殺陣ではかなり無茶なポーズをとらされているにもかかわらず、驚くほど自然に無理なくこなしています。僕もスーパーヒロインものは結構見てるほうですが、その中でもアクションに関しては1、2を争う出来だと思います。本物の戦隊ものにも余裕で出演できるレベルじゃないでしょうか。
肝心の陵辱シーンに関しても、戦闘員からの電気ショックによる拷問や連続イラマチオ。デブス将軍の執拗な電マ攻撃や、着ぐるみ性器による中出しファックなど手抜きなし。抜きどころは多数用意されています。
あと、個人的にツボだったのは、全裸でポージングする強化スーツ装着シーンと、拷問するデブス将軍の「お前はオナニーの常習犯だな?」という問いに「くやしいけど当たっているわ」と素直な反応(もちろん口に出すわけではない)を示すショーコさんのシーンでした。
文=田口こくまろ
『筋肉戦隊マッスルファイブ マッスルピンク(GIGA)』
発売日:2008/11/28
出演:横山翔子
監督:坂田徹
収録時間:DVD76分
定価:10,500円(税込)
商品番号:GXXD-16
メーカー:GIGA
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09.03.05更新 |
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