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主演女優・愛咲れいらは、2004年より原千尋名義で大手メーカー専属女優としてデビュー。ハードなプレイを次々とこなし、一躍人気女優となるが、2008年に引退。そして2011年に愛咲れいらとして再デビュー。3・11の震災後『恥ずかしいカラダ DOCUMENT 愛咲れいら(HMJM)』で、完璧なボディで魅せる美しくもいやらしいセックス、そしてその裏に隠された切ない想いをさらけだし、こつ然と姿を消したれいら。それから一年後、再び我々の前に姿を現わした彼女。空白の一年間にいったい何があったのか......。もちろん本作だけでも楽しめますが、前作と合わせて観るとより味わい深い作品になっております。
というか、最初は正直「この娘スタイル抜群だけど、あんまり好みではないかなぁ......」などと思っていたのに、本作を観ているうちにどんどん彼女の魅力に引き込まれて、前作も観ずにはいられなくなってしまいました......。
まず作中でもカンパニー松尾監督が言ってましたが、今回のほうがれいらがリラックスしてて、そのせいかセックスもよりエロいというか、恋人っぽい雰囲気になってるんですよねぇ。
最初ふつうに公園や湖を散歩デートして、お昼ご飯を食べてから(このお昼ご飯のうどんを食べながらのコメントが「すごい太くてかたい」だの「長い」だの、いちいちエロかったです......)ラブホテルに行って一回目のセックスをするわけですが、キスをして身体をまさぐりあってるうちに、れいらから自然と手をつないじゃうんですよ。
これはキュンときましたね~。セックスしてるときに手をつなぐと、なんか安心するんですよねぇ。
だんだんノッてきたら「触りたいから」とか言いながら監督のちんこを揉んだり、むりやり足を開かされながら、「いじめられると変態になっちゃう......」って言っちゃったりとか、前回だったら絶対言わなかったであろう本音が漏れ出てるかんじが、グッときますねぇ。
作中で「人間関係ができるとエッチが良くなる」という言葉がありましたけど、本当にそのとおりで、見ているほうにもそれは伝わってきますね。
あとこの娘、セックスしてると不思議とどんどん顔が可愛くなってくる。
感じてエロくなっちゃってるときの表情がすごい可愛いです。
でも困ってる人を助けなかったら後悔しちゃうとか、好きな男の人には尽くしちゃうとか、健気な性格は相変わらず(その健気さが災いして、女友達の借金の保証人になったり、好きな男に騙されたりして苦労しているのですが、
それが彼女のいいところでもあるから、難しいですねぇ......)。
長年女優をやっているのにも関わらず極度の恥ずかしがり屋で、監督の「好きな人とするエッチは好き?」「好きな人だったら、どんなエロいことでもしちゃうの?」などの質問をすべて「恥ずかしい」「秘密」で押し切ろうとするところも、相変わらず。
しかしそこがまた可愛くてたまらんですね!
そしてラブホテルでのセックスの後日、自然を愛するれいらのために、川辺でパッケージ撮影。
そして当然のごとく青姦に突入します。
川辺の前半はフェラチオメインですが、この娘フェラチオしてる顔もすごい可愛くてきれいなんですよねぇ。
フェラチオしてるときの女優さんの顔って、一所懸命すぎてややブサイクになりがちな印象があるんですが、この娘の場合は平常時よりもフェラチオしてるときのほうが可愛いくらいの勢いです。
その後ロケ車に移動してカーセックス。
騎乗位の頻度が高いので「自分で腰を振るのが好きなの?」と聞く監督に「普段はあんまりしない。サービスでやってる」「正常位が一番好き」とわりとあっさり本音を吐くれいら。
気遣い屋さんだけど、嘘は吐けないというか正直な性格ですよね。
最後に要望どおりの正常位でハメながら、「れいら、いい子だよ」「幸せになってね」という監督の言葉に、れいらの瞳から涙がこぼれ落ちます。
感極まって涙が止まらない彼女に、「本当に幸せになってね。松尾さんエッチしかできないけど」と言う監督の、自分の分をわきまえつつもれいらの幸せを願う言葉に、私も思わず涙......。
この言葉は、本当に視聴者全員の代弁だなぁとしみじみ思います。
前作の『恥ずかしいカラダ DOCUMENT』で、将来の夢を「好きな人と普通に暮らす、人並みの生活」と語っていた彼女。
彼女のそんなささやかな夢がどうか叶って欲しい、と願わずにはいられません。
文=まな
魅惑のボディと優しい心で男に尽くしぬく――
素のままの愛咲れいらがレンズの花開く必見のドキュメント!!
『中出しグラマラス おかえり れいら(HMJM)』
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12.11.08更新 |
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