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M格闘専門の会員制動画配信サイト「Mixed Fight JAPAN」の撮影現場を直撃
会員になることで自らオリジナル動画に出演できるM格闘専門の動画配信サイト「Mixed Fight JAPAN」。出演に興味津々のマニア男性から熱い注目を集めるオリジナル動画のリアルな撮影現場とは!? 「Mixed Fight JAPAN」管理人・ゼロマスター氏へのインタビューを交えつつフォトレポートの形でお伝えします!!編 「Mixed Fight JAPAN」の管理人・ゼロマスターさんにお話を伺います。「Mixed Fight JAPAN」は、ひと口に言ってどういうサイトなのか。改めてご説明をお願いします。
ゼロマスター(以下「ゼ」) M格闘も含みますが、M格闘とはジャンルを異にしていて、基本的には男性と女性がスポーツや格闘などで勝負を行なって優劣を決する、ミックスファイトというタイプのフェチサイトです。
編 「Mixed Fight JAPAN」では様々な動画を紹介されていますが、必ずしも男女間で優劣を決めるというものばかりではありませんよね。
ゼ 幅広くやりたいという思いはありますが、いわゆるミックスファイト、つまり男女の闘いのポータルサイトを目指しています。
編 ポータルサイトという時に、あくまで取り上げたいのはミックスファイトであって、M格闘も含まれるけど......とお考えのことと思いますが、ゼロマスターさんご自身はその二つに厳密な区別をされているのでしょか。
ゼ 難しいところですが、M格闘であれば女性によるリンチとか、女王様とのやり取りといった要素が強くなります。一方でミックスファイトはスポーツ全般、より広い意味でのやり取りになると思っています。SMというよりはスポーツ・エンターテインメントとしてのジャンルに入るカテゴリーです。
編 ではWEBスナイパーが「Mixed Fight JAPAN」さんを紹介する時には、M格闘というSMクラブでのプレイ的な呼び方をするのではなく、スポーツの一ジャンルとしてのミックスファイトとして触れていくほうがよいわけですね。
ゼ はい。そのほうがより適切です。海外だとミックスレスリングというキーワードでたくさんのサイトや動画が出てきます。うちでもレスリング系が一番人気がありますが、それだけに捉われず、ボクシングやキックボクシング、柔道、相撲など、ファイト全般を扱っていきたいというのが今後の目標になっています。現状はちょっとプロレスに偏っていますね。
編 格闘技全般のミックスファイトを今後は扱っていきたいと。
ゼ そうです。もともとは3次元のこういった画像や映像は考えたことがなくて、2次元でイラストの勉強をしてたんです。というのは実際に女性を扱って何かするなんて夢のまた夢で、自分にはできないだろうと思っていたんですよ。でもやはりベースは3次元の生身の人間になるので、だったらそっちを目指すべきじゃないかと。で、出来るところから始めていって今に至ります。
編 ゼロマスターさんが「Mixed Fight JAPAN」を始められたのはいつのことになるんでしょうか?
ゼ 2013年です。もともと付き合っていた彼女とそういうプレイをしていたところから始まって。当初は写真や画像を切り張りしてやっていましたが、やはり動画のほうが人気が高いので毎月3本の動画を新作で出そうと。それは今も継続しています。
編 それは「Mixed Fight JAPAN」によるオリジナルの撮り下ろし動画ですね。
ゼ その通りです。
編 本日はその撮影現場を取材させて頂いたんですが、今回の撮影のコンセプトや、狙いについて教えて下さい。
ゼ 今回は新宿『PARAPHILIA~パラフィリア~』さんにご協力頂いて女性に2人いらしてもらったんですが、最近はプロレスが多かったのでボクシングの要素を出していきたかった。それが一つと、ボクシングものの作品もアキバコムさんやABV(アキバブロードバンドビジョン)さんなどで出てはいるけど、ミックスのタッグボクシングとなると見たことがないと思いまして(笑)。
編 ゼロマスターさんご自身も他所で見たことがないと。
ゼ はい。そもそも競技として存在してないですから。プロレスのタッグマッチはあるけどボクシングのタッグマッチはない。それを敢えてやってみることの面白さが今回の一番のコンセプトでした。
編 撮影を終えてみての手応えはいかがでしょう?
ゼ 途中、プロレス部分でちょっと間延びした部分もあったんですが、伊織さんがキックボクシングと空手の経験者だったので、打撃系での臨場感は出たのではないかと。
編 確かに伊織さんの打撃の迫力は凄かったです。
ゼ もう少し、男性のほうにもスピード感があるとよかったけど、打ち合わせしていなかったので仕方ないかなと。これを活かしてまたよりいいものを作っていきたいです。
編 「Mixed Fight JAPAN」の撮り下ろしコンテンツに出演される男性モデルは「Mixed Fight JAPAN」の会員の方だと聞いたことがあります。
ゼ そうです。今のところ全員、会員の方でまかなっています。
編 全員なんですね。
ゼ やはりミックスファイトに興味があって自分でもやってみたいという方が集まって来る形になっていますから。その手法のメインが動画で、他にも画像や小説などのオリジナル作品を会員サイトで掲載しています。その中で、動画を鑑賞すること以上にアピール力を持っているのが、実際にプレイが出来るという部分なんです。ただしSM店ではないので、あくまで動画のモデルとして出演して頂くという形になっています。会員サービスというわけじゃありませんが、やはりマニアの方に出て頂いたほうが面白いものが撮れるんじゃないかという思いもありますし、お互いに利点があるかなと考えて、原則としてモデルは会員さんから募集しています。
編 SMクラブだとM格闘になりますが、あくまでミックスファイトというスポーツ的なアプローチなので、会員の方も応募しやすいと考えているのでしょうか。
ゼ おそらくそうですね。たまに遠方から来る方もいますけど、首都圏に住む方なら簡単に参加できると思います。
編 オリジナル動画モデルに応募する方法は「Mixed Fight JAPAN」の有料会員になれば簡単に分かるようになっているんですか?
ゼ はい。会員になると、有料会員のためのメルマガが送られてくる形になってます。そのメルマガから会員サイトのパスワードとか、PDFになってる30ページくらいの画像小説......紙芝居みたいなものですね、それから出会い系サイトでの出会い方のコツ、モデル募集の内容などが書かれたものが入手できるようになっています。そこでアンケートを取ったりして、こんな言葉責めがあったほうがいいとか、こんなプレイが欲しいとか、会員の意見や希望を取り込んで作ることが原則になっています。
編 ミックスファイトが好きなマニアのためのコミュニティサイトのような側面もあるんですね。
ゼ その通りです。
編 会員さん同士での交流はあるのでしょうか。
ゼ 最近では、今年2月に会員さんを呼んで飲み会をしました。
編 いわゆるオフ会ですね。今後もそうしたオフ会が開催される予定はありますか? もしくは何らかのイベントとか。
ゼ イベントはちょくちょくやっていきたいです。オールナイトで女性を呼んで、みんなで動画を撮影しながらコミュニケーションをとれたらというイベントを夏ぐらいにやれたらと思ってます。
編 最後に、そんなゼロマスターさんが考えるミックスファイトの魅力について、改めて一言お願いします。
ゼ このフェチの根幹として、裸が好きな方とか、下着・ランジェリーが好きな方、水着が好きな方、昔だったらブルマが好きな方とかいろいろな好みがある中で、日常生活の中にこそエロがあると感じるのが、おそらく我々なのではないかと思います。その中でさらに、リアルに存在する強い女性に欲望を投射する、そういうフェチが集まっているのが「Mixed Fight JAPAN」になると思います。同じフェチを持つ人は潜在的にもっとたくさんいるはずですから、今後も魅力を伝えていければと思っています。
編 ミックスファイトはどちらかというと非日常的ではないのですか?
ゼ ここは難しいんですが、いわゆる普通の女子の格闘を見て、頭の中で一方を自分に置き換えるのがスタート地点だと思うんです。会員さんに話を聞いてもほとんどそうなので。女子がやっている剣道や柔道などの格闘技や他のスポーツ、たとえばバレーボールや卓球でもありです。自分が相手だったらどうなるのかなと素朴に想像するところがスポーツエロの原点で、まず女子の普通の試合を見るところがスタートになっているので、やはり日常の部分が大事になりますね。
編 尚且つ女子に勝つことができないわけですよね。ゼロマスターさんからしても、女子に勝てないというのは決して欠かせない要素ですか?
ゼ 基本的にはそうです。逆のパターンもあって、サイトにも一部そういうものがありますが、9割は女子が勝っています。男が勝つのは1割程度だけですね。
編 ありがとうございました。
尚、今回撮影された動画素材の公開については「Mixed Fight JAPAN」公式サイト特設ページにて詳細がアップされている。興味のある方はぜひ迫力の一部始終をチェックしてみて頂きたい。
構成=編集部
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「Mixed Fight JAPAN」
新宿・歌舞伎町「PARAPHILIA~パラフィリア~」
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