web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 強制フェラ・浣腸・中出し・アクメ 『放課後浣腸体罰倶楽部(ドグマ)』 文=井上文 教師を叩く学校裏サイトを管理していた女子校生を確保! 体育倉庫で縛られた二人を待つのは、恐ろしい体罰の数々だった。「先生ごめんなさい!」と何度も叫びながら、羞恥と苦痛と快楽の中で、ふたりの少女が壊れていく……!! |
ジャンルは「鬼畜」でしょうか。パッケージを見るとSMもののようですが、ウリが暴力になっているので、ここはきっちり分けて考えたほうがいいでしょう。良い悪いではなく、SM作品ではないと思います。
設定は、最近話題の裏サイトを運営して教師の悪口を流布している2人の女子校生(純名もも、南野らん)が、イカれた教師の私刑を受けるというもの。とにかく過激な行為を次から次へとのっけていく式のAVで、ド派手なシーンや絶え間ない絶叫、男の怒号でテンションが上がる人にはもってこいです。
具体的には何をするかと言うと、大量小便ぶっかけに始まり、イラマチオによる強制嘔吐、スケスケレオタード姿での拘束電マ責め、浣腸、秘唇へのタバスコ塗り、ローションまみれでのバイブ責め、バイブ+電マ責め、強制潮吹き、浣腸を施した上での雑巾がけ命令、そして拘束中出し輪姦レイプと、いろいろなAVのクライマックスシーンを全て盛り込んだような形。
中でも南野らんの嘔吐っぷりは迫力があり、数あるインパクトシーンの中でも見せ場となっていました。あとは純名ももの痙攣絶頂具合が、痛々しくも爆発的で印象的です。押さえつけている男たちを跳ね飛ばしそうな勢いなんですよ。
これは因みにですが、こういった鬼畜系のAVを観ると、責め手の言動が狂人のものとしか思えない場合があって、時にしんどいことがあります。こんな奴はいないというか、もし「いる」として観るならば、狂人という設定を自分の中で作らないと納得がいかないというか。なので本作品でも、この教師はオカシイですよ、という描写をきっちり入れて欲しいと私は思ったのですが、世の中的にはどうでもいいことかも知れませんね。
文=井上文
強制フェラ・浣腸・中出し・アクメ
『放課後浣腸体罰倶楽部(ドグマ)』
発売日:2008年8月19日
出演:純名もも、南野らん
監督:ビーバップ・みのる
収録時間:109分
品番:DDB-070
販売価格:3,990円(税込)
メーカー:ドグマ
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井上文 1971年生まれ。SM雑誌編集部に勤務後、フリー編集・ライターに。猥褻物を専門に、書籍・雑誌の裏方を務める。発明団体『BENRI編集室』顧問。 |
08.08.20更新 |
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