web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 『夫の目の前で犯されて ―女帝の棲む家(アタッカーズ)』 文=安田理央 新婚の森田夫妻が住むマンションに女が越してきた。彼女は暴力団組長の愛人で部屋には舎弟が出入りしていた。りりあは夫に相談し、管理人に相談する。……その事が仇となり反感を買ってしまったりりあは……。 |
新婚のりりあの住むマンションに、派手な女・友希が引っ越してきた。実は友希は暴力団組長の女だった。その粗暴な言動に怯えたりりあは、マンションの管理人に相談する。それを知った友希は、りりあに牙を剥いた。
暴力団組員によって日夜犯されることになってしまう新妻。鍵を奪われたため、いつでも好きな時に男たちが自宅へ侵入してきては犯していくというシチュエーションが効果的。夫が会社に行っている日中はもちろん、夫が寝付いた深夜にもキッチンでりりあは犯される。そして、ついには夫の目の前で犯されることに……。
本作で特徴的なのが、イラマチオのシーンがたっぷりとられていることだ。嫌がるりりあの口の中に暴力団組員たちの肉棒が乱暴に突っ込まれる。りりあは涙で顔をぐちゃぐちゃにしながらも、それを含まされる。レイプでフェラというと、抵抗のために噛みつかないのは不自然と思うこともあるが、本作ではりりあは暴力団に対して特に怯えるトラウマがあるという設定なので、全く逆らえない状態となっている。そのためされるがままでも、おかしくないのだ。
イラマチオされ、そして激しく犯されている時のりりあの泣き顔が実に素晴らしい。下手に感じたりはせずに、ひたすら顔を歪ませているのが、サディスティックな劣情を刺激してくれるのだ。男は次々と現れて犯していくので、レイプ好きの人ならたまらないだろう。大人しそうな顔とはミスマッチなりりあのダイナミックな肉体もまた素晴らしい。
そしてりりあと徹底的にいたぶるつかもと友希のヒールぶりにも感動する。元宇宙少女とは思えないほどの極悪ぶり。犯されるゆりあをねちねちと言葉責めしつつ、自分の股間を舐めさせたりもする。
クライマックスの夫の目の前でのレイプでは、夫のペニスを無理矢理勃起させて、跨り、自分がイッた後は、強制手コキで、りりあの目の前で射精させてしまう。さらに夫に挿入させた股間をりりあに舐めさせて、「ダンナのチンポの味がするでしょう」とダメ押し。強烈なまでの悪女ぶりに脱帽。
文=安田理央
『夫の目の前で犯されて―女帝の棲む家(アタッカーズ)』
発売日:発売中
出演:姫咲りりあ
監督:なぎら健造
品番:SHKD-339
収録時間:100分
定価:2940円(税込)
メーカー:アタッカーズ
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安田理央 エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。この夏、ついに四十代に突入ですよ。もう人生の折り返し地点かと思うと感慨深い。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |
08.11.23更新 |
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