web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『オナニー・パラノイア 川上ゆう(ドグマ)』 文=遠藤遊佐 艶っぽいお姉さんの変態オナニーは好きですか?川上ゆうが100%マジオナニーを見せまくり! |
私は現在月に30〜40本のAVを観てるんですが、今月はその中に彼女の出演作がなんと4本!
そんな現象からもわかるように最近めきめきと頭角を表してきた感のある川上ゆうタンが、ドグマの変態オナニーシリーズに登場。幅広いジャンルで活躍するベテラン女優でありながら少女のような清楚なムードを持つ彼女が、思わず笑っちゃうくらいにえげつないキ○ガイ寸前のオナニーを……うーん、これは期待しちゃいますよ!
『オナニー・パラノイア』シリーズはだいたい内容が決まっておりまして、「失禁オナニー」「鏡の前で一人イラマチオ」「ハリガタ付きスケルトン椅子オナニー」といったあたりが定番メニュー。
しかし、本作ではそれらの定番にSMオナニーがガッツリとプラスされているのがポイントになっております。スナイパー読者の皆様にはオススメ。
鏡の前でナルシスティックにセルフ亀甲縛りを披露し、潤んだ瞳で鼻フック。で、この鼻フックがそっちの趣味の無い私から見てもまるでブタ鼻の国のお姫様のような愛らしさなんですよ。
さらには亀甲縛りのままマンビラをヒモ付き洗濯バサミで挟み、お口でクイクイ引っ張ってみたり、自分で自分に蝋燭を垂らしてうっとりとしてみたり……。
あ、言っときますけど蝋燭責めっていっても「2・3滴垂らしてハイおしまい」というようなヌルいもんじゃありません。蝋燭を両手に持ってダラダラ垂らすもんだから、S男のご主人様がやってもここまでならないだろうってくらいに股間は蝋でガチガチ。下の上にまでボタボタやっちゃってますからね。とにかくスゴイ。
自分で自分を責めておきながら、顔には切羽詰まった被虐の表情。このM女独特のガチな空気感……。
もう、オナニーでここまでいっちゃったら男もチンポもご主人様もいらないんじゃないでしょうか。もはやセックス完全体です。
まあ、言うまでもなくオナニーとしてはやりすぎなんですが(笑)、この笑うに笑えない本気っぷりは見事。必見の一本です。
最後に、私が思うゆうちゃんの魅力といえば、主に
●スレンダーでもぽっちゃりでも巨乳でもないのに、妙にエロい白ボディ。
●子犬みたいな黒目がちの目。
●とれちゃいそうにまんまるな、ピンクのデカ乳首。
の3点なわけですが、その中でも特に気になるのはデカ乳首。
大きさだけで言えばこれくらいの人はいくらでもいらっしゃいますけど、オッパイ自体は小さめなのにこのデカさ、そしてこの美しいピンクの色合いははっきり言ってレアものです。しかも常に勃起してるところが素晴らしい!
乳首オナニストとしては、感じやすそうな乳首にシンクロして楽しめるのも嬉しいかぎり。勝手にAV界の至宝と認定させていただきます!
文=遠藤遊佐
『オナニー・パラノイア 川上ゆう(ドグマ)』
発売日:2009/03/19
女優:川上ゆう
監督:ノーマルKIM
収録時間:134分
商品番号: DDK-027
定価:3990円(税込)
メーカー:ドグマ
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(C)花津ハナヨ |
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。 遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」 |
09.03.14更新 |
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