web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 『汚された女教師の放課後(アタッカーズ)』 文=安田理央 影山優子は、中国語教師として名門“安宅学園”へと赴任してきた。授業にも慣れ、先輩教師とも打ち解けた優子は平穏な日々が続くと信じていた。あの日、放課後の職員室であんな出来事が起こるまでは……。 |
インパクトのある名前の女優さんですね。なにしろシャンドン萌ですよ、シャンドン萌。有名なシャンパンのモエ・エ・シャンドンから取ったようですが、久々に変わった名前ですね。昔は多かったですけどね、覇牝手華梨(はめて かり)とか、松本コンチータとか地球丸花子とか…。
色が白くて、ちょっとだらしない感じの体つきが大変いやらしいです。すごく抱き心地がよさそうですよ。イヒヒヒ。
新任中国語教師として名門校である安宅学園へ赴任してきた影山優子(さすがにシャンドン萌ではオカシイので役名になってます)だが、放課後の職員室で突然何者かに襲われ、気がついた時には地下室の牢の中に監禁されていた。目隠しにボールギャグ、そして手足を拘束されて自由を奪われた優子は、そのまま何者かに犯されてしまう。何もわからぬままに調教されていく優子。
そして次に気づいた時、優子は全裸で校長室にいた。校長や同僚の教師たちは言う。
「この学校では、若くて美しい先生はみんな理事長のモノになるんですよ。あなたがもっと従順な牝になるように学校をあげて教育しろと命令が出ました」
なんと、優子を襲った男が理事長だったという。そして校長たちは優子を犯し始める…。
というのがストーリー。シャンドン萌さんの特技が中国語ということで、中国語教師という役になっていて、「乳首勃たせてすいません」とか「おまんこ、びちゃびちゃです」なんて淫語を、延々と中国語で言わせるというのが面白いですね。すぐにそんな言葉を翻訳できるとは、中国語スキル高いなぁ。
ただ、設定を活かしているのが、それくらいで、後はただズコバコやってるだけというのが、ちょっと残念。女教師はみんな理事長の餌食になるって設定は、かなりグッと来るだけに、もう少しストーリーに沿った演出が欲しかったですねぇ。
シャンドン萌さんの白くてむちむちした体は凌辱映えがしてポイント高いです。スパンキングされて真っ赤になったお尻なんて、かなりエロいですよ。縄も似合いそうなので、本格的なSM作品にも、ぜひ出演していただきたいですね。
文=安田理央
『汚された女教師の放課後(アタッカーズ)』
出演:シャンドン萌
監督:斉藤竜一
発売日:2009年04月07日
品番:SHKD-360
収録時間:110分
価格:2,940円 (税込)
メーカー:アタッカーズ
レーベル:死夜悪
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安田理央 1967年生まれ。エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |
09.04.18更新 |
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