特選ＡＶレビュー『淫尻授業 朝香美羽（実録出版）』

お尻マニアの中年オヤジが、あからさまに嫌がる美少女・美羽のアナルの匂いを嗅ぎまくり、揉んで、開いて、尻コキ射！　そうかと思えば美羽が淫乱痴女に変身し、騎乗位ファックで変態チンポをこねくり回す！　各種制服姿や着エロにこだわった撮り方も嬉しい、マニアック&フェティッシュな1本。
いつも感心するのですが、みならい監督のキャスティングは実に絶妙だと思うんですよ。女優さんがブレイクする直前に「淫尻授業」に出演していたなんてことがよくあるんですよね。この作品も朝香美羽さんは未見だったので、調べてみたところやっぱりまだまだ出演本数が少ないようです。そして間違いなくカワイイ。
個人的にはビックリ顔がいいと思うんです。キョトンとして目を見開く感じがちょっと冷たいんですが、そこから笑い顔になるとこれがまた甘い感じになるという、そのギャップがいい。この子もまたそのうちブレイクするんじゃないですかねぇ。

最初のコーナーなんですけど、いつものようにM男優の覆面中年オヤジがセクハラ行為に及びます。相変わらずねちっこく美少女の首筋のにおいを嗅いだり、指を舐め回したり、靴の中のにおいを嗅いで、靴下の足の裏を自分の顔に押しつけたり。
このときの美羽さんの表情がすごい。しかめっ面で顔を斜めに背け本当に嫌がっている。ときおりあらぬほうをチラ見するのは、思わず助けてサインを他の撮影スタッフに出してしまうってところでしょうか。まあ、ここまで嫌な顔をされれば覆面変態オヤジも本望でしょう。

そんな生理的に受け付けなさそうなオヤジがお尻を責め始める。ここまで美羽さんはほぼ無言。ソファの上で後ろ向きにさせられ、お尻を突き出さす格好にされる。オヤジはタータンチェックのミニスカートの上からお尻のフォルムをまさぐり、じゅうぶんそのボリュームを確かめたあと、スカートの裾をたくしあげる。白い大きめのお尻にピンクのパンティ。股布を尻のワレメに食い込ませて敏感なところをイタズラ。股布をずらしアナルを露出。変態オヤジは当然のようにアナルのにおいを嗅ぎにいきます。
美羽さんの顔は心なしか蒼白。ちょっとした陵辱感が味わえます。

パンツを下ろす。アナル周りの無造作に生えている尻毛がなかなか卑猥です。毛の処理をしない人でしょうか。
男は容赦なく尻たぶを押し分け、アナルの穴が変形するぐらい強く開いて歪ませます。
この頃になると美羽さんのほうもやや上気した顔立ちになります。少しは興奮しているのでしょうか。
尻のワレメに変態オヤジのチンコをこすりつける。オヤジは自分勝手にこすり上げ、尻に精子をぶちまけます。
このときようやく「うんっ」という美羽さんの声。そうなんですよね、このコーナーはほぼ無言で終わるんです。相当、イヤだったんでしょうかね。

イメージシーンを挟んで、次は痴女風の本番コーナー。
衣装を変えて、美羽さんが男の後ろから彼を抱きしめます。
「元気ないね」「こんなに近いね」「どんなニオイする？」「胸、当たってる？」
まともな声を聞いたのはここがはじめてですね。若い女の子の声。少し抑揚のない話し方。
痴女となった美羽さんが男の耳にしゃぶりつく。
「おじさん、もうガマンできなくなっちゃってるんじゃない？」

ベッドにうつり、「美羽のお尻、触っちゃって。そんなに興奮してるの？」「チンポもぎんぎんだね」「もっといいことしてあげようか」
先ほどの被虐的な顔とはうってかわり、男のアナルを舐めたり、騎乗位挿入で腰を振ったり、積極的なエッチをします。

ところでこの騎乗位挿入のときに、美羽さんの股間をようやく正面から見ることができるのですが、陰毛がかなり茂っています。お尻周りの毛だけでなく全体的に生えているところが多いようです。美少女の股間にモジャモジャ生い茂った濃い陰毛はそれだけで卑猥です。このまま処理せずに野放しで育てていってほしいものです。

騎乗位は慣れているのでしょうか、ニコニコ笑いながら「こんなに変態チンポ、ガシガシしごかれて恥ずかしくないの？」と言い、腰を上下に打ち付けると一気に女の顔になっていきます。ときおり覆い被さり男にキス。後背位にうつり、最後は尻射。
やはり後背位になると受け身になってしまいますね。
それでもお尻のフォルムは堪能できて、実録ならではの尻カットがたくさん見られます。

その次はオナニー。カメラを前に制服を着たまま自ら股間に手をやり、よがります。ピンクのディルドをズボズボつっこみ、「ああっ、やばい、いっちゃう、ああっ、はあぁあ、ああいや、いっちゃう…。ああ、ああ、んんーー」

次はナース服。なぜか寝ている男に顔騎。「起きてくださーい」というシュールな展開。
まあ状況はなんでもいいんでしょうね。とにかく白ナース服の美羽さんに顔騎してもらう画がほしいということで。
ここでも黒いパンツの脇から陰毛が激しくはみ出ています。
パンツを取ってシックスナインのあと、起きた男が最終的には自分でシゴいて発射。

あとはピンクの水玉下着での電マ責め・フェラ手コキ射、再び制服姿でのハメ撮りとコーナーが続きます。最後のハメ撮りだけは股間に発射。尻フェチ度は少し下がるのでふつうのハメ撮りセックスですね。

お尻映像は満載で、美少女のお尻を堪能したい方、それと最後まで脱がせないので着衣好きの人は満足すると思います。そもそも美羽ちゃんの乳首は最後にチョロッとしか映ってなかったですからね。

それにしても朝香美羽さんはいろいろな顔をもっていて、注目の女の子であることは間違いなさそうです。またポニーテールが似合うんだなぁ。

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『淫尻授業 朝香美羽（実録出版）』


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