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小学生の頃に芽生えたという拷問への憧憬が激しい快感となって変態娘・七咲楓花を襲う! 股縄吊り、三角木馬、算盤台に正座をしての石抱き、海老吊り、熱蝋責め、駿河問い等々、江戸時代に実在したリアル拷問が続々と登場。果たして、楓花のカラダは……。え、子供の頃からの夢って、野球選手とか宇宙飛行士とかそういうやつでは……と思うんですが、どうも本気らしいところがすごいですねえ。なんでも小さい頃に展示会場みたいなところで拷問器具を見て以来、江戸時代の拷問の世界に憧れてたんだとか。いやあ、こんな可愛い儚げな顔して……世の中にはいろんな人がいるもんです。
そんな楓花ちゃんの想いと、TOHJIRO監督が「クラシカルなSMの美学を追求するために始めた」という“ゴールドTJレーベル“が合体してできたのが本作。
「楓花、お前なんでそんなに幸せそうにニコニコしてるわけぇ?」
「拷問ですよね……」
「女囚拷問部屋だよ。わかってる?」
「SMしてる時が一番自分らしくいられる」とほにゃほにゃ笑顔で言う楓花ちゃんと、そんな彼女が嬉しくてしょうがないTJ監督を見てるとあんまり“拷問”って実感がわいてこないけれど、いざ始まってみると内容はかなりハードコア。“調教”でも“SM”でもなく、まさしく拷問です。いや、出てくる拷問を並べてみると拷問博覧会と言っていいくらいの充実っぷり! それらをしっかりと再現する縄師・奈加あきらの腕も光ります。
まず、【チャプター1】で、灰色の女囚服のまま緊縛され、股間に縄を通したポーズで吊られます。食い込んで痛そうなところをユサユサ揺すってさらに追い詰め、M字開脚で吊ったまま三角木馬の上にまたがらせる縄師。
続く【チャプター2】では、石抱き(凸凹の板の上に正座して膝の上に重い石を載せられるアレ)で「あぁ〜、痛い〜!」と脂汗を垂らした後、口の中に一升瓶に入った醤油を注がれ、ようやく一息ついたところでふんどし男のダブルイラマチオ(もちろんゲロも吐いてます!)。
そして【チャプター3】は、海老責めに蝋燭責めに濡らした手拭いでのスパンキング。こうやってさらりと言うとたいしたことないように思っちゃいますけど、海老責めなんて緊縛に加えて髪の毛まで固定されちゃうキツい技だし、蝋燭責めも、2人の男に蝋を垂らされながら自分の口にも火のついた蝋燭を咥えさせられるという念の入れようなんですよね。
「アァ〜! ウアァ〜!!」と甲高い叫びをあげながらもそんな責めに耐え、ヨダレをタラタラ溢れさせる楓花ちゃん。
蝋燭だけで「イクー!」と叫んだときには「え、まじ?」とびっくりしたけど、ヨダレと汗でぐちゃぐちゃの顔を見ると、そうなのかもと思えてくるから不思議です。
で、後半戦になると、さらなる大技が。
【チャプター4】に出てくる拷問は、その名も“駿河問い”。駿河藩で考案された拷問で、海老反りのまま宙吊りにされるというものなんですが、楓花ちゃんの華奢な体が折れないが心配になるくらいのハードさ。
どうしてここまでできるのかと思って見ていたら「(同じM女軍団のエースだった)星月まゆらちゃんを超えたい」なんて本音もチラリ。いやあ、たいした根性です。
そして【チャプター5】ではいよいよ前人未到の域へ……。「駿河問いよりもキツい責めを」というリクエストに奈加あきらが答えたスペシャル拷問“竹抱え開脚逆さ吊り”が登場するわけですよ! これはもう説明しようがないので、是非本編で確認していただきたいところ。
ラストは、加藤鷹&佐川銀次によるご褒美ファック2連発でシメ。
拷問モノというとどうしても好き嫌いは出てくるでしょうが、拷問のバラエティの豊富さと楓花ちゃんの儚げな美少女っぷりは、やっぱりドグマ作品ならでは。クラシックなSMが好きな人なら、一見の価値アリだと思います。
文=遠藤遊佐
股縄吊り、三角木馬、石抱き、駿河問い、熱蝋責め等々、
かつて実在した本格拷問に七咲楓花が陶酔絶頂!!
FLV形式 1.60MB 0分40秒
『縄・女囚拷問 - 七咲楓花(ドグマ)』
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12.02.21更新 |
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