WEB SNIPER's special AV review.
サンプルムービー公開中!!
熱狂的なファンに拉致監禁されたAV女優・つぼみが味わう、危険な愛情表現の数々。それは現実に起こってもおかしくはない事件。人知れず繰り広げられる濃密な人間模様は、やがてどこにたどりつくのだろうか......。ツボミスト必見の衝撃エロドラマ!!このWEBスナイパーの執筆陣にも2人ほど熱狂的なファンがいる。
かく言う自分もついこの間、仕事で会ってきたのだが、確かに彼女はヤバイ。何度も会って話したくなる魅力を持っている。
彼女の、決して汚れない空気。出演作を観るとイラマチオでゴックンだとか、拘束されて鬼イカセとか、はたまたゲロを吐きながらのセックスとか、それなりにハードなことをしているようだが、どんなプレイをさせられたところで染まることがない。ピュアな印象をたもち続ける。
話すときは相手の目をまっすぐ見てうなずき、ときどき優しい笑顔を見せてくれる。
受け答えをする声もいい。甘い感じだがよく通る。
確かにこれではイチコロだ。会えば誰もが彼女の虜になってしまうだろう。
そんな「AV女優・つぼみ」を監禁して自室で飼うというのがこのドラマの設定だ。
最初につぼみのポスターが、部屋の壁や天井など、あらゆるところに張り巡らされた風景のショット。その部屋の真ん中にあるパソコン。その近くにはつぼみ主演作品が山積みされ、モニターにはつぼみのブログが映し出されている。
次にAVショップの販売イベント。
実際の店舗を使っての撮影のようだが、この作品を視聴しているつぼみファンの中には馴染みの光景と思える人もいるだろう。
そこへ現われた真っ白い顔をした男。つぼみにカメラを向けている。この男が先ほどの部屋の主。すなわちこれからつぼみを監禁することになる男である。
場面変わって暗い部屋。寝ているつぼみ。目を覚ますと鎖と鉄格子。
「ここ、どこなの?」
「......ぼくんち」
つぼみは納戸に閉じ込められている。
「ねぇ、あなた、いつも私のサイン会や撮影会に来てくれている人だよね。名前は確か......、アキラくん、志田アキラくんだよね。ねぇ、どうしてこんなことするの? 監禁なんて犯罪じゃない。今ならまだ間に合うから。私、このこと誰にも言わないから。もちろん警察にも届けないよ。だから、早く、この鎖、ほどいてよ!」
アキラは指の爪を噛んで冷たく微笑むだけで取り合おうとしない。
こうしてつぼみの監禁生活がはじまるわけだが、ちょいちょい食い違ったやりとりがある。
たとえば最初の頃に、
「それよりトイレに行かせてよ。私、サイン会のあとからずっとここにいるんだよ。もう限界なの」
「つぼみはトイレなんかいかないよ」
「私だって人間なんだよ。おしっこもするし、うんちだってするんだよ」
「つぼみは......、トイレなんかいかない」
「もう! お願いだから、でちゃうよ、もう限界なの!」
ここでお漏らしシーンがあるのだが、こういうコミュ能力不足のやりとりには、焦げるような男の恋慕と執着が感じられる。
漏らしたつぼみのマンコを確認し、最終的には「ココ大事だもんな、つぼみ。ココ、汚しちゃだめだよな」「キレイに取ってあげるから」とタオルで拭き取っていく男。
いきなりクンニには行かない。これにより、アキラは生身の女としてのつぼみを大事にしてるのではなくて、モノとしてつぼみを男は大事にしているように見える。
つぼみのほうもそれがわかったのか、生身の自分をアキラに見せる作戦に出る。
あえてアキラの前で生々しいオナニーをしてみせるのだ。
「アキラ君、見える。あなた、つぼみのこんないやらしいところ、見たかったんでしょう。ああ、いっぱい見ていいよ。ほらぁ、おまんこ、こんなにグチョグチョいっている......。つぼみのおまんこって、こんなにエッチなんだよ。ほらぁ」
様々な格好で挑発してみるつぼみ。
「そんな、下品なこと、やめろ! やめるんだ」
案の定、混乱するアキラ。
「あなた、私とエッチしたいだけなんでしょう?」
「違う、オレは、お前を、つぼみを、救いたいだけなんだよ」
「何を気取っているのよ。AV女優のサイン会や撮影会に来ているくせに。あれだけ来てればわかるでしょ。私、好きでこの仕事やっているの。プライドもってやっているの。それなのに、なんで仕事、飛ばさせるようなこと、するのよ!」
「うるさい! 黙れ、黙れよ!」
首を絞めるアキラ。
監禁者であるアキラの思いと非監禁者であるつぼみの心はすれ違う。
アキラは実は憤っていた。
つぼみが出演している『Mドラッグ』で、つぼみがゲロを吐いていることに。
仕事とはいえ、自分の愛しい人がハードで汚い作品に出演させられていることに我慢がならないのだ。
「そうだよな、全部、このAVの世界が悪いんだよな!」
アキラはつぼみを救いたいのだ。
でもどうやって?
結局は儀式と称して、拘束してのローター絶頂プレイを施し、ソーダ水をぶっかけ、全身舐め、クンニ、強制フェラ。舌射。
こういう形でしか愛情表現ができないアキラ。
しかしここでドラマの展開部分があり、紆余曲折の末、次第につぼみはアキラに心惹かれていく。
「生身の私を感じて」
最後は愛のあるセックス。つぼみのほうから積極的に愛撫する。
アキラを見つめながらのフェラそしてキス。
「ねぇ、おまんこに入れたい」
騎乗位で腰を振り、対面座位でキス、後背位、正常位で腹射。
「こめんねつぼみ、顔まで(精子が)飛んじゃった」
「いいんだよ。嬉しい」
抱き合う二人。
このあとのドラマの結末もしっかり作られていて、ちゃんと抜けるのに質の高いドラマAVになっていた。
文=淫語魔
AVアイドルを監禁して思うままに責め嬲る!!
危険な願望が狂気の密室に充満して......
FLV形式 1.60MB 0分40秒
『僕んち監禁 - つぼみ(ドグマ)』
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12.05.17更新 |
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