WEB SNIPER's special AV review.
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デビュー以来の上京となった愛乃はるかが「一日中クリを刺激し続けたらどうなるか」を検証。とびっこを装着して原宿散歩で強制発情→チンポ懇願→ハメ潮プシャー→理性崩壊までのドキュメント。しかし昨今はいろいろと難しいことも多いのか、あまり見かけなくなってしまいました。
「このままじゃ今に、日本が世界に誇る"とびっこ文化"が廃れてしまう!」と残念に思っているのは私だけではないはず!
というわけで、本作は根強いとびっこファンには嬉しい1本。
可愛い女の子にリモコンバイブを装着して一緒に繁華街を散歩、そのあと羞恥と興奮で発情しまくった彼女としっぽりハメるという唯一無二のシチュエーションをじっくり見せてくれます。
登場するのは、これが2作目になる盛岡在住の田舎娘・愛乃はるか。
羞恥プレイに興味がある明るい女の子でおっぱいは乳輪デカめのGカップ。エロい体をしてるうえに、人気グラドルの岸明日香に顔立ちがちょっと似てるというこのうえない物件。監督に指示されたとおり、あらかじめ郵送しておいたバイブを股間に装着してカメラの前に現われます。
促されると照れ笑いしながらもスカートをまくってバイブを確認させるはるかちゃん。調べてみるとデビュー作を撮ったのも同じ監督らしく、2人はすでに一度お手合わせ済み。女優と監督ではあるものの知らない仲じゃない。そんな絶妙な空気感がエロいです。
田舎の子らしく「原宿に行ってみたい」という彼女を連れ、まずは2人でお散歩へ。
今どきのAVらしく風景にはモザイクがびっしりかかっているけれど、観る人が観れば竹下通りだなとすぐわかる。
チェックのミニスカに包まれた下半身を気にしながら監督と2人で歩くはるかちゃんは、「ヤバイ~」「なんか熱い......!」とうつむいては照れ笑いしっぱなし。とはいえ、原宿の若者たちが気にするほどのリアクションではまったくなく、年の離れた恋人同士がいちゃいちゃしてるくらいの感じ。でも、その地味さがリアル。
「足をガクガクさせて失禁!」みたいなのもいいけれど、本作は地に足のついた羞恥プレイとでもいうんでしょうか。繁華街のお散歩はいわば前戯みたいなもので、見どころはそれによって発情しちゃった彼女がどんないやらしいセックスをするかというところなわけです。
竹下通りでクレープを食べて車に戻ったはるかちゃん。初めてのリモコンバイブプレイに興奮した表情で
「ヤバイ! もう歩けない......」「どうしたいの?」「......エッチしたい」
わざとコンビニへ寄って買い物する監督に、口をとがらせて拗ねるはるかちゃん。かわいいなあ。早くセックスしたくてたまらないのが顔に出ちゃってますよ。部屋に向かって歩きながらついニヤけてしまうのもかわいい。
部屋に戻ると、ようやく待望のセックス開始。
気づけばセーターをまくりエロパイを丸出しにしているはるかちゃん。よっぽどヤリたかったんでしょうね。
「洗ってないよ。臭いかも」という監督の股間をさすりながら「いいよ。そのほうがいい......」とグッとくるセリフ。チロチロとフェラする顔も正常位でハメてもらったときの顔もこのうえなく嬉しそうで、観てるこっちまでニヤけてしまうほど。
ベッドもない事務所の中、いろんな体位でハメまくり最後は中出しでフィニッシュ。監督が股間をのぞき込んで「白い精子が見えてる」と言うと「ホント?」と満面の笑顔(そこ怒るところじゃないのかよ!)。
顔も体もエロくて欲しがりやさん。ほんと天使のような子ですなあ。
そして後半戦。今度はアソコにガムテープでクリバイブを貼り付けてドライブへ(これ、パイパンだからこそできるワザ)。
一回ハメて調子が出たのか、それともクリが感じるのか「さっきよりも気持ちいい」とうっとり顔の彼女。早々に部屋に戻ってまたセックスに突入します。
正直リモコンバイブプレイ自体はソフトでひねりもなく、コアなマニアは「ヌルい!」と感じるかも。でも、この「恋人同士の羞恥プレイごっこ」みたいなのも、それはそれでエロいんだよなあ、なんて思ってしまいました。
文=遠藤遊佐
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『田舎から上京してきた変態むっつり巨乳ちゃんにリモコンバイブ着けっぱにして東京姦光したらスゴいエロくなっちゃいました。 愛乃はるか』(ファーストスター)
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