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スナイパーAVレビュー!
頭に麻袋を被せられた全裸の夢野りんかを大八車に拘束し、手マン、クンニ、スパンキング、玩具嬲りで追い詰めた後、連続ハードイラマの果てに鞭責め、蝋燭責め、水責めと様々な拷問を科していく!この、江戸時代にタイムスリップしたような設定が効く。つまり女性の貞操観念が現代より数倍貞淑だった世界で、女を物扱いするエロティシズムである。フンドシが取られ、バックからの御開帳。「おやおや、息をするのか」「ココが口か」とオ××コを玩び、「そりゃ、この口で何かしゃべってみい」と尻打ち。もう〈積み荷〉の声は完全に女に成りきっている。そこで激しい指マン。すると「ああッ、ああッ」という悲鳴と共に派手な潮吹き。「この積み荷、漏らしよった」と大八車から降ろして正座させ、ドンゴロスを取ると、妖艶な美女顔が現われる。「汗をかいた。マラを綺麗にしてくれるかのう」と尺八を強要。女はウットリと応じ、男は腰を動かして口をオ××コのように使う。そのまま喉の奥に放出。ココまでが約30分。
すると今度は「おっ、何じゃこりゃ」と佐川銀次が登場。彼もフンドシ一丁だ。先ほどの男が放出したザーメンを口から垂らしている女に、「汚ねえなあ」といきなりビンタ。しかも2発、3発と続け、合計6発の非道ぶり。そうしておいて髪を掴んで顔を上げさせ、「ほう、ウットリしてやがる」と首を絞める。「おい、気持ちがいいのか?」と、またもやひときわ強烈なビンタ、ビンタ、ビンタ。続いて銀次もまた、そのデカマラでイラマチオ。仰向けに寝かせた体勢にして、腕立て伏せの格好でさらに喉の奥をズコズコいく。「ウゲェ、ゲッゲッ」とエヅきながらの苦行、これが約10分ワンカット編集ナシで続く。
チャプター代わって、大八車にM字開脚で縛り付けられている女。銀次と最初の男優と2人、先ほどとは2人は打って変わってじらすように耳や内腿などを愛撫していく。まさに玩ぶという感じ。続いてローターで両の乳首を刺激。下へ下がってオ××コとクリを責め、さらにはローターをひとつはマンコ、ひとつはアヌスに埋め込んだまま、電マでクリを刺激。そして次で、「獄門大八車」の意味がわかる。大八車というのは車輪が大きいので、台座の部分がクルリと回転するのだ。つまり先ほどのM字開脚で縛られたまま、簡単に逆立ち状態にされてしまう。無防備なオ××コが思いっ切り開いたところへ、ぶっといバイブを挿入。コレはエロい画だ!
和服姿の縄師・鵺神蓮も登場して、大八車を戻したりまた回転させて逆さまにしつつ、ローソクを垂らされる。銀次が電マでクリを刺激しながらのローソク責めが続き、女の身体が鑞で真っ赤に染まっていく。そしてラストは台車から降ろされ、銀次と最初の男優による3Pだ。やはり容赦のないキツいお仕置き。尻をギーッと噛まれたり、執拗な交互イラマ、前から後ろから責め立てられ、ココでもまた銀次の激しい往復ビンタが顔面を襲う。そこを「イイ顔じゃねえか」と仕上げの性交は、ボロボロ涙を流しての号泣セックスだ。最後は膣内に中出しされ、ザーメンがドロリ。そこで気づいた。夢野りんかは一度として言葉を発しなかった。見事、積み荷に成りきったのである。
文=東良美季
『獄門大八車 - 夢野りんか』(ドグマ)
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18.01.12更新 |
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