WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
パッと見は地味で素朴な現役女子大生・しずか19歳。脱ぐと超ド級なエロボディの持ち主で、そのカラダとは裏腹に羞恥心旺盛なところがたまらなく魅力的。そんな彼女が大人のテクでグチョグチョに感じさせられてしまったら......。
自ら応募してAVに出たと言うしずかちゃんは、まだ男性を「好き」という感情がよくわからないコで、心よりも先に身体が行動を起こしてしまって、ここまで来た。
若いがゆえの迷走の中にいる女の子をイケメンがラブホテルに誘ってヤッちゃうという展開。このコが何本AVに出ていようが、ここには素人物の醍醐味あるのみ。むっちゃ興奮する。"素人の女子大生の初脱ぎ"を拝めるに等しいわけだからね。辻丸耕平なら「お金がほしくて来たんだろう?」と尾籠な話に持っていくだろうが、梁井君は「どうやってオナニーしていたの?」などなど正攻法で愛液を煽る。洋服を脱がすと、ブラがパンパンの巨乳。ブラを外すとお餅のような弾力をたたえる逸品がポロリ! 美味そうな乳だ! 乳を揉まれて恥じらいモード満開の喘ぎで応え、クンニされるとさらに感じて声が大きくなる。
フェラを求められ、恥ずかしそうな笑みをこぼしてからチ○ポを口に含む。奉仕するでもなく強要に従っているでもなく、ただ肉棒が好きですといった様相に映る。
さあ、挿入。尋ねられるまでもなく「気持ちいい」と何度も口にする。立ちバックで貫きながらこの乳を揉みしだくだなんて、お金があればおっちゃんヤッてみたい! と当方ますます興奮。ベッドで正常位で組み敷かれ、クリもいじられれば切なそうな声がヒートアップ。また、仰向けになってもグニャッと崩れないおっぱいの弾力も特筆もの。澁谷果歩のグニャグニャ爆乳も好きなんだけど、若さゆえの張りを見せるおっぱいが嫌いやねんと顔を背けるノンケのおっちゃんはいるわけなかろう。
後背位になると綺麗な背中にも目を奪われてしまう。お尻は巨尻というほど大きくなく、肉質はやや硬め。尻ビンタされるといい音を響かせて返す。梁井君は彼女に自分で腰を前後させたりもしつつ、尻肉を愛でた果てにコンドームを外して胸発射。途端に、あんなに悶えていたことが恥ずかしい、みたいな表情を見せるしずかちゃん、いいね!
お腹空いたネ、と2人はここ渋谷のレストランで食事。冒頭よりデート感ありあり。しずかちゃんもいい笑顔をこぼし、饒舌に趣味の話などをする。「とてもAVをやってるのが信じられない」と梁井君が言う通り、彼女はそう映るばかり。雨の中、渋谷を後にしてクルマで新宿に移動。
到着した歌舞伎町のホテルに現れたのは、梁井君にこのAV女優・しずかを推薦したという業界人。梁井君も彼に見せられた動画を見て彼女を気に入って今回の撮影に至ったということがここでわかる。そして梁井君は、やはりしずかちゃんを気に入っているこの彼に任せて退出。彼はしずかちゃんと2人きりになると、「高偏差値の女の子に興奮する」と打ち明け、彼女が冒頭でも語っていた「声優の声を聴いてオナニーをする」その理由を掘り下げ、さらにこの女の子がどんなコか伝えてくれる。
彼女はスケベとか淫乱と呼ばれることに抵抗があるようで、エロいコだと自分では認めたくないようだ。経験が少ないコならではですな。ここはチアガールのコスでフェラ抜きコーナーとなるが、「さわるのが好きなんですよ」とチ○ポを掴む。その「好き」がとてもよくわかってコーフン! 私はエロ娘じゃないわ、なんて頭の中で思いつつエロいフェラをするなんて主観アングル、抜けんわきゃあない!
すこぶるリアルな、素人娘と2人きり感を味わわせてもらったあと、最後のSEX。窓の外はもう夜。梁井君に対して、私はスケベじゃないとの意識のまま身を任せる。それでも前戯からすぐに感じて悩ましい声を漏らしてしまい、ふだん「使ったことがない」と言うオモチャ責めにもマン汁をあふれさせ好反応を示す。ここから執拗にクリを責められ、ついに「あーイッちゃう」と小さく発し、身体がヒクヒク。
すっかりスイッチが入ったということか、フェラを求められたら積極的にキンタマまで舐めて吸うので、梁井君も感嘆の声をあげる。この、うっとりとした表情でのタマ吸いそしてサオ舐めだけでも抜けることうけあい! どこでこんなテクを覚えたの!? と問われて「秘密」と恥じらうしずかちゃん、たまらん!
正常位と思いきや、亀頭でクリを刺激して挿入を焦らす梁井君。先っちょだけ挿入すると、なんと彼女は腰を持ち上げて自分から根元まで挿れてきた! ドエロくてたまらん!
「奥に当たって気持ちいい」
など素直に言葉にして快楽に耽るしずかちゃんは正常位から背面騎乗位に転じ、自分で腰を前後。自動で動くこの尻の眺めに悦に入ることしばし。クルッと回って騎乗位になると、ブラからこぼれる美巨乳を見せてくれながら腰を動かし声を乱す。梁井君も「すごい」と興奮。正常位で激しく突かれると彼女は乱れながらもカメラが恥ずかしい様子を見せ、「イッちゃう」と言って乳房を躍らせる。
主観と客観織りまぜ、いろんな体位をする羽目になり、「いないよ、こんなエッチな人」と煽られ、ますます彼女は悶絶。想像以上に濃厚なSEXを見せてくれた。胸に精液を浴びた彼女は、変わらぬ恥じらいを見せ、気まぐれな猫っぽい性格もチラつかせるのだから、もお、もお、世のおっちゃんたちリピ必至でしょ!
梁井君の言う「むちゃむちゃよかったわぁ」はもちろん本音にしか映らない。時間は夜11時33分。一日撮影デートは終わる。世の中、どこで誰と出会ってもそれは奇跡じゃないですか。肉体を許してもらえたらもっとそれはそれは奇跡じゃないですか。そんな風に思ってしまうほど、エンディングまで、ユーザーがこのコに「恋」してしまう綴りになっている。梁井監督がこの女の子に好意しか抱かなかったからこうなったに違いない。グッジョブ!
文=沢木毅彦
『となりの女子大生 しずか』(HMJM)
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18.01.10更新 |
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