鬼才TOHJIRO率いるAVメーカー『ドグマ』がこの4月で6周年を迎える。「青い性欲」シリーズの衝撃的なスタートから始まり、業界が騒然とした『D-1クライマックス』や、2005年12月にはTOHJIRO渾身のSMレーベル「CORE」がスタート。そして今年迎える6周年は、記念イベントはもちろんのこと、4月8日には公式サイトのリニューアルを行なうという。また同日『ドグマSM研究所』なるデジタル写真集サイトもオープン。新たな動きを見せるAVメーカー「ドグマ」に迫る! |
ドグマは2007年4月10日で創立6周年であり、その前の休日にファン感謝イベントを行なう。なんとドグマファンを300人無料招待。都内のイベント会場に専属女優たちが一同に会してのイベント。それだけでファンであれば足を運びたくなるだろう。参加する専属女優は以下の通り。
参加する専属女優: 【ドグマ専属女優】森下くるみ・【ドグマ専属女優】星月まゆら・長谷川ちひろ・友田真希・日高ゆりあ・持田茜・泉まりん・大塚ひな・上原空・仲村もも・美咲沙耶・倖田李梨(変更の場合あり) |
またイベントの内容は、監督陣と女優陣によるトークショーや女優陣によるクッキングタイムなど、ファン感謝イベントならではの内容このイベント、3月29日(木)まで申し込みを受け付けているので、ご興味のある方は是非お申し込みいただきたい(応募多数の場合抽選。またドグマ倶楽部会員優先))。こちらのページに申し込みフォームがある。
また同日の4月8日(日)には、公式HPをリニューアルするとのこと。いま以上に使いやすいサイトを目指すということで、よりユーザービリティに富んだ、ユーザーに優しいサイトとなるのだろう。コチラも期待が高まる。
またそして同じく4月8日(日)にオープンするというのが、デジタルSM写真集サイト『ドグマSM研究所』。ハイクオリティな高解像度データをダウンロードで販売するとのこと。そもそもドグマのファンの方からそうした要望が寄せられていたそうだ。いわば、ファンの要望に応えるようなカタチともなっているわけだ。データはビックリするぐらいの解像度だということで、それこそマニア待望の品といえるだろう。またユーザーの通信環境にあわせて、低画質版も用意するとのこと。
こうして6周年にまつわるドグマの動きを追ってみると、一貫してユーザー本位の姿勢であることがわかる。あくまでもファンであるユーザーのため。そんなドグマの基本姿勢が、しっかりとファンたちにも認められているのだろう。
セルAVのメーカーは続々と誕生している。昨年だけでもどれほど立ちあがっていることか。そのような状況のなか、メーカー自らが6周年を節目と捉えて、新展開に挑んでいくドグマ。4月からの彼らの動向は要注目である。
文=編集部
関連リンク
ドグマ公式サイト・DogmaxWebへようこそ!=http://www.dogma.co.jp/
ドグマSM研究所・Dogma SM Laboratory=http://www.sm-labo.com/
07.03.28更新 |
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