web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 『ヒロイン排泄地獄Vol.10 (GIGA)』 文=安田理央 日本征服をもくろむ極悪の権化「死神女王」のアジトを突きとめたキューティーセーラーAKINAは死神女王を倒すべく単身アジトに潜入する。戦闘員を倒すが、死神女王に人質をとられ捕まってしまう……。 |
特撮ヒロインが悪の組織に捕らえられてあんなことや、こんなことをされちゃう! というシチュエーションにひたすらこだわる「GIGA」のZEUSレーベル。少年の心を忘れない私も、こういうのは大好物であります。
日本征服を企む死神女王のアジトに単身乗り込んだキューティーセイラーAKINAは、逆に捕らえられてしまいます。AKINAさん、超ミニスカなもので、パンチラどころかパンモロですよ。ヘタな全裸よりもヒロインのパンツが見える方が興奮してしまうというのは、なぜなんでしょうね。
司令部の場所を教えろと拷問にかけられるAKINA。その拷問というのが、怪しげな武器で肛門に電撃を食らわせるというものなのですが、するとなぜか下腹部に強烈な便意が! ついに耐えきれずにパンツの中に脱糞してしまうAKINA。そしてパンツを脱がされた後もムリムリと大量脱糞。ずいぶん便秘していた模様です。
こうして「女として、いや人として最大の屈辱」を受けたAKINAですが、それでもまだ司令部の場所は吐きません。
続いて死神女王とその手下の凶悪博士(このネーミングもいいなぁ)がAKINAにくわえたのはガラスの浣腸器での浣腸。さっきの電撃浣腸から、いきなり原始的になりましたが、やっぱり浣腸はこっちじゃないと盛り上がりませんからね。しかも頭に苦痛を快感に変えてしまう装置をつけられてしまったAKINA。執拗に浣腸、脱糞を繰り返されるうちについに陥落。司令部の場所を教えるだけではなく、オナニーしながら死に神女王に浣腸をねだる変態M女へと洗脳されてしまうのでした。
捕らえられても死神女王の顔へ唾を吐いたり「この私に手を触れるな!」と叫ぶなど、気の強いヒロインであるという描写や、浣腸された後に必死に便意を闘っている表情の長廻しなど、ツボをしっかり押さえているのは、さすがマニア御用達のZEUSさんです。主演の成宮あきなさんは、ちょっと個性的な顔立ちなので好みは分かれるところがありますが、意志が強そうな感じで役にハマってると思います。特典映像のシャワーシーンでは彼女の巨乳っぷりも確認できます。
浣腸ファンなら200CCを、のべ9本も注入するという大量浣腸に、スカトロファンなら固形便、軟便、液便とそれぞれ大量噴出するという出しっぷりに、満足がいくと思いますよ。特典映像では排泄シーンをマルチアングルで見せてくれるサービスも嬉しいですね。
個人的には死神女王の黒ビキニ姿にグッと来ました。悪のヒロインって、どうしてこんなに色っぽいんでしょう。
もちろんセックスシーンなんて野暮なものはなく、マニアが見たいものだけをしっかり見せてくれるというマニアビデオの鏡のような作品だと思います。
文=安田理央
『ヒロイン排泄地獄Vol.10 (GIGA)』
発売日:発売中
出演:成宮あきな
品番:JHHD-10(DVD)
収録時間:60分+18分
税込価格:10,500円
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安田理央 エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。この夏、ついに四十代に突入ですよ。もう人生の折り返し地点かと思うと感慨深い。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |
08.05.31更新 |
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