web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 「第3回D−1クライマックス」エントリー作品 『W浣腸アドレナリン爆破(ドグマ)』 文=東雲勇太 浣腸のみならず顔責め・鼻責めフェチにもおすすめ! 俊才・海山公秀監督の羞恥調教作品です! |
そして「D−1クライマックス」もう一つの東雲ピックアップは海山公秀監督の『W浣腸アドレナリン爆破 』。
選定の理由はズバリ! 裏表紙に書かれた「顔責め」の文字。“ 飽くなき顔責め探求家 ”を自称するあたしとしては見逃せまセン。
なんでまずは顔責めのクダリを申し上げますと本作品、鼻責めの中でも描かれることのごくごく少ない“鼻水羞恥責め”に特化した描き方をしておりマス。ティッシュでコヨリを作ってコチョコチョっと鼻腔をくすぐるわけですな。結果、「へ〜っぷし!」とくしゃみの連続で鼻水氏が「こんにちは〜♪」と大量にお目見えする。鼻フックのかかったおっ恥ずかしい顔にさらに大量の鼻水が文字通り「花を添える」という羞恥系プレイなわけデス。珍しさの点では面白み充分な描き方ですね。
「ああ〜。これで顔責めも終わりかぁ〜」とちょっと気を抜いてた頃……来ましたよぉ〜!! キタ〜っっ!!! 本作品の“目玉”!! あたしはそれを首絞め、とりわけ主演2人のうちの長谷川あゆみの中に見ましたネ〜!! よく「SEX中に頚動脈を締めると堕ちる間隔がして何ともいえない」などと耳にはするものの、あたし同様に実体験がないためにその信憑性をいぶかしがるジェントルメーンな貴兄がほとんどでしょう。そんな方はご覧あれ! 血管を浮き立たせ、白目を剥き、まぶたをピクつかせてまさに『堕ちる』寸前までの窒息責めを堪能できますよ〜!!
もちろん撮影は安全最優先。前後のスタッフとの談笑であくまでもプレイの一部であることがわかってヒヤヒヤしていたあたしもひと安心。
そしてラストの“W浣腸”はさすがにタイトルにもってきただけあって迫力と造形美を兼ね合わせ持った特質すべき映像となっております。「M」と「W」が重なって出来る美しさは一見の価値アリ! 「ドグマ」さんの最も「ドグマ」さんらしい描き方をした点、安心してみていられる逸品でした♪
文=東雲勇太
『W浣腸アドレナリン爆破(ドグマ)』
発売日:発売中
監督:海山公秀
出演:姫野愛 長谷川あゆみ
品番:D1-307
収録時間:本編138分
税込価格:3,990円
メーカーサイトでサンプルムービー・詳細を確認・購入する>>>こちら
関連リンク
「第3回D−1クライマックス」オフィシャルサイト
関連記事
【AVレビュー】 『Black Baby ZERO(ドグマ)』
東雲勇太 鼻責め系AV監督 時々 鼻孔評論家。現在主にシネマジックにて監督活動中。鼻好きさん・同好の方・調教依頼・お仕事依頼等はお気軽に東雲勇太直通メールまで。現在鼻マゾ奴隷も募集中。どなた様もお待ちしております。
東雲勇太公式サイト=『レイブンフェイス』 |
07.09.23更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報