WEB SNIPER's special Interview.
超絶カワイイ外国人AV女優=ミア・楓・キャメロン嬢インタビュー!
洋ピン専門レーベルを持つ老舗AVメーカー「桃太郎映像出版」が放った注目の外国人AVアイドル=ミア・楓・キャメロン嬢ってどんな人!? アメリカのポルノ業界でも注目を集めるフィンランドの妖精が、緊急来日&AV撮影! 日本流の現場で彼女が見せた反応、そして素顔とは......。自他共に認める洋ピン大好き女性、オナニーマエストロ遠藤遊佐さんにインタビューをして頂きました!!
人気単体女優を使った『B★Jean(ビージーン) 』『Wild Thing』や酔っぱらい女子のエロさを描いた『酔娘伝』などのシリーズで有名な1995年設立の老舗だが、実はこのメーカー、他とは違うある特別な面がある。
それは、日本のメーカーには珍しく洋ピンのレーベルを持っているということ。
日本のAV男優が電マ片手に海外に乗りこみ、ウタマロ魂で向こうのお姉ちゃんたちをアヘアヘ言わせる――みたいな企画物は余所でもときどき目にするけれど、海外で発売されている洋ピンを十数年越しでリリースし続けている大手メーカーは、たぶん桃太郎映像出版だけだ。
なぜこんな話をしているのかというと、そんな洋ピンのプロともいえる桃太郎映像出版から今年春にデビューした外国人AV女優が超絶にカワイイ!という噂を耳にしたから。
フィンランドからやってきたという彼女の名前は、ミア・楓・キャメロン嬢。
口角がキュッと上がった愛らしい顔立ちを見てもらえればハリウッド女優のキャメロン・ディアスからその名を取ったことは一目瞭然。アメリカのポルノ界では"ミア・マルコヴァ"の名で活躍しており、今年のAVNアワード新人賞(※註)は確実と言われている有望株なんだとか。
※アメリカのアダルト専門誌AVNが毎年開催しているファンの人気投票による賞。通称ポルノのオスカー。
私もミア・楓・キャメロン名義の4作品を観せてもらったが、いやあ、びびった。こりゃマジでカワイイ。
セクシーというよりはキュートなルックスに白人ならではのピンクのおまんこ。喘ぎ声は「オーイェ~!」なんていう激しい感じじゃなく、ポルノスターにありがちな入れ乳やタトゥーもない、いたってナチュラル。要するに、ものすごく日本人受けしそうな外国人美少女なんである。
しかも出演した4作品は外国人である彼女のためにわざわざ設定を作ったものではなく、桃太郎映像出版に元からあった人気シリーズだというのだから面白い。
つまり、こんな金髪美少女がセーラー服姿でイタズラされたり、四畳半のボロアパートでパジャマ姿のおっさんにオモチャ責めされて感じまくったり、ソープ嬢になってご奉仕してくれるというわけ。
金髪美少女×陰湿でヘンタイなジャパニーズAVという組み合わせがユーザーの好みにマッチしたのか、ネット上での評価も上々も模様。
これは是非話を聞きたい。いや、ていうか一目実物を観てみたい! というわけで、次回作撮影のため来日中の彼女にインタビューを敢行してきた。
――えーと、ではまずポルノスターになったきっかけを教えてください。
ミア 友達の紹介。ナターシャ・マルコヴァっていう子で彼女もポルノ女優をしてます。名前も同じだし(アメリカではミア・マルコヴァという名で活躍中)今も一緒に住んでるくらい仲良しなの。
――日本のAV女優も海外のAV女優も、そういうところは同じなんだ。今回桃太郎映像出版からリリースされた作品は、外人であるミアちゃん用に作った設定じゃなく、女子校生モノ、ソープ物、四畳半物などジャパニーズAVの王道といえるものばかりですよね。個人的には日本のAV特有の淫靡で陰湿な感じが際立って興奮したんですが、ミアさん自身はそういった日本的な作品に出てみてどうでした?
ミア うーん、アメリカンポルノにはいないタイプの男優さん(いわゆるキモメン系)が来たときは「あ、変態だ!」って思いましたね。カラミをしてみるとみんないい人だったんですけど。
――ははは、洋ピンの男優さんてみんな見た目に気を使ってて、マゾとかおじいさんとかキモメンとかいませんもんね。やっぱり抵抗ありました?
ミア そうですね、ちょっと......。私、ハンサムが好きなので!(笑)
――まあ、そりゃそうだ。でもそういう変態チックなカラミに屈折した日本のファンは興奮しちゃうんですよ。金髪美少女が四畳半でオヤジに犯されたりとか、和式便所でオシッコしたりとか。
――これまで4本リリースされた中で、一番印象に残っている作品は何ですか?
ミア 『ブロンドinYOKOHAMA』かな。ドラマ物でロケ地(横浜)も良かったし、男優さんもカメラが回ってるときは変態っぽかったけど、それ以外は優しくしてくれて。
――じゃあ逆に、一番大変だったのは?
ミア 『SOAP』!(キッパリ)ローションを身体にたらして舐めるとか、マットプレイとか、すっごく難しいし大変でした。アメリカにはソープランドってないから初めての経験で。
――あれ、本編にはそれほど描かれてませんけど、最初に本物のソープ嬢に来てもらってソープテクを伝授してもらうところから始まってるんですよね。ソープ嬢のマットプレイは日本人から見ても職人芸ですよ。
――そういえば日本のAVでは電マを使って女の子をイカせるプレイが定番なんですけど、画面の中のミアちゃんもすごく感じてるように見えてムラムラしました。
ミア 電マは大好き~! プライベートでもマイ電マを持ってるし、旅行に行くときは必ず持っていくの。今も鞄の中にこんな大きいのが2本入ってる(笑)。
――おお、もう欠かせない生活の一部なわけですね。親近感わくなあ。
ミア 日本に着いた翌日の朝からもう使ってた。今日もアダルトショップを回っていたら、お店の人に強力な電マをたくさん貰ったんですよ。すっごい嬉しくて、その場ですぐ当てちゃった。多いときは一日15回くらいイッちゃうの。
余談だが、このとき同席してくれた通訳さんは30年前からアメリカンポルノの取材をしているという方。実は最初にアメリカに電マを持ち込んだのは彼がコーディネートしたプロダクションで、それが日立製だったことから今でもアメリカでは電マのことを「HITACHI」と余分だそう。
そんな経緯もあって、ヨーロッパではそうでもないけど、アメリカの子はけっこう電マを使うんだとか。うーん、思わぬ豆知識。
――やっぱりアメリカの女の子も電マは好きなんだ。でもAVには日本みたいに電マがたくさん出てきませんね。洋ピンは男優さんのイチモツのほうもすごいから、電マが入り込む余地がないのかなあ。日本のチンポも頑張ってはいると思うけど、やっぱり外人さんと比べると......。
ミア でも固さはグッドよ。
――私は洋ピンが好きでよく観るんですけど、ミアちゃんは喘ぎ声も大きすぎず反応が控えめでポルノスターっぽくないですよね。普段からそうなんですか。
ミア 演技はあんまりしないかな。
――アメリカでも人気急上昇中でAVNアワードの新人賞も確実視されてるんですよね。ブレイクして向こうで独占契約を結んじゃったらもう日本のAVには出られなくなるかもしれないんじゃないかと危惧してるんですが......。
ミア でも日本のスタッフはみんなすごく優しくしてくれるし気を使ってくれるから大好き。また来たいです。
日本でもアメリカでもナンバーワンになるのが目標だというミア。世界的に観ても日本のAVは洋ピンとの競争がないため、メーカー側も日本での出演だけはOKになるよう調整しているんだとか。
超過密スケジュールだったため、じっくり話を聞くことはできなかったけれど、生ミアは噂通りの美少女だった(たぶんキャメロン・ディアス以上)。
今回の来日では、彼女には事前に何も知らせずその場で出された指令をこなしてもらうというドッキリ的な企画や、ミアとは逆に日本から単身アメリカンポルノ界に飛び込んだAV女優・まりかとのレズ物などの撮影もあったそうで気になるところだ。
特に後者は、日本人ながらAVNアワードの女優賞にノミネートされているまりかと、新人賞確実のミアが同時に受賞すれば、アメリカンポルノ界の人気者2人が日本のAVでレズるという何とも面白いことになる。
洋ピンとジャパニーズAVをつなぐ2人のレズ、うーん、これは見逃せない。
文=遠藤遊佐
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桃太郎映像出版公式サイト
13.09.07更新 |
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