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老舗SMメーカー情報第1弾!
SMのアタッカーズと呼ばれるために 【1】

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インタビュー・文=安田理央

二大勢力の壁を超えろ!
レイプ・凌辱の雄が敢然と挑む!


2大インタビュー!
「アタッカーズ」チーフプロデューサーS氏
SMビデオ作品の巨匠・川村慎一監督

あのアタッカーズが変わる――。
レイプや凌辱など、残酷なSM作品を得意としてきた「アタッカーズ」が変わるという。
2006年夏より本誌でおなじみのミラ狂美や風見蘭鬼、そして監督陣には、SM作品を愛するマニアたちから圧倒的な支持を誇る川村慎一監督を招聘。
既存の「アタッカーズ」のイメージをさらに推し進め、新たなSMメーカーとして生まれ変わろうとしている。
メーカー誕生から9年、常に先駆者たちを追い続ける情熱をチーフプロデューサーのS氏と、その熱い想いに応えた巨匠・川村監督にお話を伺った。
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1997年に日本初のレイプ専門メーカーとしてスタートした「アタッカーズ」が、創立10周年を目前にして、大幅なリニューアルをするという。SMをより強化するというのだ。はっきりいって今、SMは不遇の時代である。AVにしろ雑誌にしろ、SM的な要素を取り入れたプレイは増えているが、純粋にSMをうたうと、あまり調子がよくないと言われている。そんな状況の中で、なぜ「アタッカーズ」はSM強化宣言をしたのか?

「アタッカーズ」のチーフ・プロデューサーS氏に、その真意を直撃した。

4CPH02.jpg S:「僕はSMマニアじゃない分、SMというものを広く捕らえているというのがありますね。例えば、団鬼六さんの作品群をSMだという人もいれば、あんなのはSMじゃないという人もいる。『アタッカーズ』のビデオはSMじゃなくて、ただの拷問、いじめだって言う人もいます」

確かに、SMマニアは自分の好きなSM以外を邪道だと決めつけてしまう傾向がある。あれはSMではない、あれもSMじゃないという煩型のマニアの存在がSMにネガティブなイメージをこびりつかせてしまったのではないだろうか?

S:「その点、僕らはそういう偏見がないので、拷問でも監禁でも、快感をつきつめる電マ責めでも、すべて同じカテゴリーに思えるんです。SMっぽいものは、すべてSMと言ってしまえばいいんじゃないかと。わかりやすいキーワードとしてSMと言ったまでです」

 つまり、「アタッカーズ」の提唱するSMというのは、SM的なもの全てを含んだ広い意味での\x87\x80SM\x87≠ネのだ。

しかし、凌辱モノのトップブランドである「アタッカーズ」が、なぜ今、あえてSMを強調しようとする理由は何なのであろうか?

S:「一番わかりやすい理由としては、2005年一番売れたのが『奴隷島』という監禁モノのシリーズなんです。そして2位が『幕末月華伝 くノ一拷問凌辱』という女忍者モノ。SM系の作品が上位に来たんですね。今、ユーザーは「アタッカーズ」に、こういう路線を求めているのかなと思ったんです。ただ、『奴隷島』では緊縛も後手縛りくらいしかしていないし、蝋燭も使っていない。「くノ一」にしてもSMというより、拷問モノ。伝統的なSMとは、ちょっと違ったSMだったんですね。そこに『アタッカーズ』なりのSMというニーズがあるんだなと考えたわけです」

『アタッカーズ』がめざすのは、伝統的なSMではなく、もっと広い意味でのSM。確かにリニューアル後のラインナップを見ても、一般映画の監督である柴田剛とミラ狂美のコラボレーションによる精神拷問モノ『アザアス』や、レズソフトSM『女の子のSM アゲハとまゆらとゆりあ』、SMと手品の融合(?)『SMart』、そして鳴り物入りで「アタッカーズ」に参戦した巨匠・川村慎一監督にしても第一作は地獄を舞台にしたファンタジックなもの。SMというキーワードでは括りきれないほどバラエティに富んでいる。

S:「手当たり次第といえば手当たり次第ですね。例えば、ちょっと目隠しするくらいのソフトSMが好きなユーザーって、多いと思うんですよ。逆にハードなものじゃなくちゃとか、精神的に追い詰めていかなくちゃダメだとかユーザーのニーズも幅広い。これもある、あれもあると一緒に並べておけば、自分と少し趣味のズレたものにも手を出したりするんじゃないかなと考えたり(笑)」



続きを読む>>>

※この記事はS&Mスナイパー2006年10月号に掲載された記事の再掲です。



関連リンク

アタッカーズ公式サイト=http://www.attackers.net/
yasuda_face.jpg

安田理央の恥ずかしいblog
http://d.hatena.ne.jp/rioysd/

新刊「エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること」(翔泳社)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798111082

安田理央 気がつけば、今年で40代を迎えるエロ系ライター。今年はボーッとしてると大変ヤバイことになってしまいそうなので、色々と新しい行動を起こすぞと考えたり考えなかったりしております。「エロの敵」に続くアダルトメディアルポも構想中。  

しかし、凌辱モノのトップブランドである「アタッカーズ」が、なぜ今、あえてSMを強調しようとする理由は何なのであろうか?

S:「一番わかりやすい理由としては、2005年一番売れたのが『奴隷島』という監禁モノのシリーズなんです。そして2位が『幕末月華伝 くノ一拷問凌辱』という女忍者モノ。SM系の作品が上位に来たんですね。今、ユーザーは「アタッカーズ」に、こういう路線を求めているのかなと思ったんです。ただ、『奴隷島』では緊縛も後手縛りくらいしかしていないし、蝋燭も使っていない。「くノ一」にしてもSMというより、拷問モノ。伝統的なSMとは、ちょっと違ったSMだったんですね。そこに『アタッカーズ』なりのSMというニーズがあるんだなと考えたわけです」

『アタッカーズ』がめざすのは、伝統的なSMではなく、もっと広い意味でのSM。確かにリニューアル後のラインナップを見ても、一般映画の監督である柴田剛とミラ狂美のコラボレーションによる精神拷問モノ『アザアス』や、レズソフトSM『女の子のSM アゲハとまゆらとゆりあ』、SMと手品の融合(?)『SMart』、そして鳴り物入りで「アタッカーズ」に参戦した巨匠・川村慎一監督にしても第一作は地獄を舞台にしたファンタジックなもの。SMというキーワードでは括りきれないほどバラエティに富んでいる。

S:「手当たり次第といえば手当たり次第ですね。例えば、ちょっと目隠しするくらいのソフトSMが好きなユーザーって、多いと思うんですよ。逆にハードなものじゃなくちゃとか、精神的に追い詰めていかなくちゃダメだとかユーザーのニーズも幅広い。これもある、あれもあると一緒に並べておけば、自分と少し趣味のズレたものにも手を出したりするんじゃないかなと考えたり(笑)」



(続く)

※この記事はS&Mスナイパー2006年10月号に掲載された記事の再掲です。


yasuda_face.jpg

安田理央の恥ずかしいblog
http://d.hatena.ne.jp/rioysd/

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07.04.04更新 | WEBスナイパー  >  インタビュー