マニア・セックス最前線　Ｚｏｉｋｈｅｍの世界（３）　　【インタビュー】

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愛奴との出会い、馴致、そして完全隷属するまでの道程とは？　精鋭たちの調教秘録！

本誌取材班がインタビューを行なった投稿者は3組。最後は、愛奴の女性器にピアッシングと刺青を施したZoikhem氏。崇高な美意識と、旺盛な支配欲に殉じたこの行為が、象徴するものは何なのか──？

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Zoikhem

インタビュー・文=北原童夢
協力=『投稿キング』編集部

Ｚｏｉｋｈｅｍ 特異なエロス性とその実現

Ｃｈｏｙｅとのプレイ

北原：彼女との露出プレイに関して、お聞かせください。

Ｚ：彼女はあり得ないほどの薄着で公衆の前を歩き、その注目を浴びることで愉しむことができます。イコールエロスではないと思いますが、悪戯心的なもので人の日常をかき乱して、愉しむことができる。それに露出に関しては、外で脱がしたりすると、感度が悪いと思っている子でも濡れるんですよ。これは誰でも確実に濡れます。遺伝子上にプログラミングされてるんじゃないかと思うくらいに、システマチックに濡れる。そういった生理学的な濡れを、快感に置き換えることは可能です。

北原：写真を見ると、すごくセンスが良くていやらしい服を着せているんですが。

Ｚ：たとえば、十歳以下のサイズのガールスカウトの衣装を無理やり着せたり、古着屋で七〇年代のフランスのデッドストックを二人でショッピングして、着せたりする。デートの時は常に美しくあって欲しいんです。第一に僕のことを意識しなさいと言ってあります。

北原：ボディ・ピアスについて、教えてください。



Ｚ：今、Ｃｈｏｙｅには、小陰唇に二対、クリトリス・フッドに横に三つ、縦に一つ、ニップルに一つ開けてある。フッドにヴァーチカルに縦に入れると、常にクリトリスの頭を擦り続ける形になって、歩けなくなってグダグダになっちゃう子もいるし、全然という子もいる。ノーパンで歩くと、カチャカチャすごい音がする。普通の人は、聞こえてもキーホルダーの音くらいにしか思わない。それでも、本人には情報の方向を変えて、ピアスの音が聞こえているというふうに持っていって、羞恥心をあおったりはできる。

（続く）

※Ｚｏｉｋｈｅｍ氏の投稿写真は弊社発行『投稿キング』にて不定期掲載中です。

関連リンク

Zoikhem HP『Zoikhem Lab』＝http://zoikhem.belove.jp/

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※この記事はＳ＆Ｍスナイパー2006年9月号に掲載された記事の再掲です。

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特集　マニア・セックス最前線part.2
ロリータ奴隷のしつけかた

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