注目キャスト特別予習インタビュー
S&M woman Preview Interview.
マニアックなお店を利用して充実したプレイライフを送る皆様に朗報! 限られた時間の中ではなかなか詳しく聞き出せないお相手のパーソナリティを、プロのインタビュアーが前もって掘り起こしてご報告。ぜひ参考にして一層ディープなひと時をお楽しみあれ。今回は東京・五反田にあるSMクラブ「アウスレーゼ」より、とびきり美貌の清楚系女子大生「ももこ」さんの予習インタビューをお届けします!!「たまたま大学の友達がここの店長と知り合いで、誘われたんです。『ももこはMじゃん、SMクラブ興味ない?』って」
──Mだと知れ渡ってるの?
「猥談をするのが好きで、『首絞められるのがいい』とか、Mっ気のある発言をしてたんですよね」
──SEXで正常位の最中に首絞められるの好きっていうコ、けっこういるよね。
「はい、本気なのは嫌なんですけど」
──そりゃそうでしょう(笑)。
「死んじゃいますからね(笑)」
──あと日常で自分がMだと自覚しているのは、どういう部分で?
「何だろうなー。目隠しされるのとか好きです。アイマスクで」
──あんまりハードなことは望まないんだね。
「はい。このお仕事始めて、縛られるのが気持ちいいってわかりました。恥ずかしいんですけど」
──で、10月にこのお店に体験入店したんですね。
「はい」
──嫌だったらやめりゃいいやぐらいの軽い気持ちで?
「はい」
──それが、正式入店しようと決めた理由というのは?
「気持ちいいことできて、お給料ももらえるから(笑)」
──明快! じゃあ、ももこちゃんの売りをアピールしてもらいましょう。
「えーと、まあこれは書かなくていいんですけど、プレイ中可愛く見えるのかなって(ポッと頬染めて)」
──いやいや書きましょう。可愛いよねーほんと!
「鏡の前で手をついてお尻を叩かれるんですけど、私、綺麗だなって時々思うんですよ」
──家の洗面所で歯を磨いてても、私キレイだなって?
「家では思わないです」
──ラブホの淫靡なライティングの中で映える美貌だと気づいたということだ。
「はい。あの中にいるとすごい綺麗に見えるんですよ、縛られた時とか」
──(純朴で可愛い女子大生だから、SMクラブにこんなコが!? というギャップにお客さんはヤられているとお店の人に聞いたけど、ここまで話して納得しましたわ)。ももこちゃんの性的好奇心の芽生えはいつ頃だったの?
「中学2年くらいの時に、友達がエロい少女マンガにハマってて、それを見せてもらったのがきっかけなんです」
──エロ劇画じゃなくてもエロい少女マンガあるよね。
「俺様系の人と、それに従う女の子みたいな関係性にグッと来たんです」
──「いいなりちゃん」に覚醒したんだ?
「はい。男の人の言うことに女性が服従するという」
──その当時、オナニーは覚えていたの?
「まだ、(女性器に)触るのが怖かったんですよね。興味はあったし、マンガ読んですこい興奮してたんですけど」
──オナニーデビューはいつだったの?
「高校上がる時にスマホを買ってもらったんです。ネットし放題じゃないですか。それでAV見るようになって、オナニーするようになったんです」
──AVは無料サンプルのを?
「そうです」
──好きな女優さんなんていたの?
「好きな女優さんは、凰かなめちゃん」
──女の子に人気あるよねー彼女。
「顔がすごい好きで」
──AVで特に好きなジャンルはあるの?
「私けっこう痴漢物好きです」
──いたいけな女子校生が小汚いオッサンに痴漢されるようなシーンに興奮して?
「はい」
──ももこちゃんのオナニーは指で? オモチャで?
「指ですね」
──指を挿れるのかクリトリスをいじるのかで言うと?
「中ですね。私、クリトリス弱いというか、あんまり強く触るとけっこう痛いので。だから、肉と一緒にこねくり回すみたいな」
──肉。マン肉ね。
「それで潤ってきたら指入れます」
──そんなももこちゃんが初めてSEXをしたのはいつ?
「大学1年のバレンタインが私のロストバージンなんですよ」
──相手はどういう人?
「バイト先で知り合った年上の人です」
──何のバイトしてたの?
「カフェの店員です」
──どういうきっかけで彼とそうなったの?
「私が好きになって、告白したんです。初めてできた彼氏だったんです」
──こんな虫も殺さないような顔して積極的に告白したんだ。何て言ったの?
「普通に、『好きです』って」
──告白したのはいつ頃?
「2月です。付き合うようになって、すぐ(初エッチ)ですね。バレンタインだし、みたいな」
──せいぜい1年前くらいの話だよね。
「そうですね」
──場所は彼の部屋?
「ラブホでした」
──初めてのSEXはどうだった?
「よかったです」
──挿入されることに関して怖さとかは?
「すごい怖かったです。友達から、痛いとか聞いていたので」
──痛かった?
「それが全然痛くなかったんです。オナニーしすぎてたから」
──処女膜破れるほどズボズボ指挿れてたの?
「そうかもしれない」
──出血もなく?
「出血もなく。彼が指でほぐしながら挿れてくれたので。今入ってるのが指なのかそっち(男性器)なのかわかんなくて。わー、入ったんだ、みたいな」
──彼が「ほら、入ってるよ」とか結合部を見せたりするようなことは?
「私が恥ずかしかったので、布団の中でしてもらいました」
──初体験は、むしろ気持ちよかったくらい?
「そうですね。めちゃめちゃ期待してて私、ドキドキしすぎちゃってたんですけど」
──期待しすぎると、あ、こんなもんだったんだ?ってギャップを感じる場合もあるよね。
「気持ちよかったんですけど、わりとその方、早漏だったんで、わりとすぐに外に出しちゃったんです」
──初体験の時から?
「はい」
──それは、ももこちゃんの中では、減点ポイントだったの?
「初めてだったのでそれくらいでよかったです。でも、私はイカなかった。滞在時間が1分くらいだったので」
──滞在時間(笑)。弾丸ツアーみたいなね、日帰りの。
「はい(笑)。名所だけ見て帰るみたいな」
──ともあれ、彼はジェントルマンだったんだね?
「でもその人、仕事で東南アジアへ行くと風俗で遊んでた人でした」
──へえ。あのへんはロリ好きのメッカとも言われてるよね。
「その人は、年上の人が好きだったらしいんですけど」
──とにかく、ももこちゃんが惹かれたということはタイプだったわけでしょ。
「はい」
──どういう男の人が好きなの?
「やっぱり、頼もしい人です」
──弟クンとかパシリ系みたいな人はダメなんだね。
「やっぱり、指令を出してもらって、言うことを聞きたいタイプなので」
──指令(笑)。さっき言った少女マンガの主従関係が脈々とはぐくまれているわけだ。
「そうですね」
──彼氏はずっと早漏だったの?
「でも、付き合っていくうちに10分くらいはもつようになりました」
──東南アジアで修行したんですかね。
「付き合ってる間、よくあっち行ってましたからね(笑)」
──私というカノジョがいながらそういう行動はどうなの?
「それは全然、私いいです」
──好きな彼氏には従順になっちゃうんだね。そうこうしているうちに、その彼で「イク」という瞬間を迎えたの?
「はい」
──どんな体位の時とか憶えている?
「バックでしてる時でした」
──で、その彼とは別れたの?
「はい。普通にフられちゃいました。私、彼氏の話すると泣いちゃうんです(と涙うるうる。なんて純朴で可愛いコなんだ!)」
──初恋だしねー。
「そうなんです。めっちゃカッコよかったァ(涙)」
──思い出させてごめんね。以降、新たな恋は?
「してないですね。してないけど、今はこのお仕事をしてて、(彼氏を)作りたいとかあんまり思わないです」
──絶頂を迎えると激しく痙攣する人もいるけど、ももこちゃんはどんな反応を示すの?
「私は実家でオナニーしてきたので、静かなんですよ。ずっと声出そうになるのを我慢してきたので、癖で我慢しちゃうんですよね」
──環境でそうなっちゃうんだね。
「でも、お客様に『もっと反応してほしかったな』みたいに言われるので、我慢する癖をなくしたいですね」
──素直な反応を見せるように心がけるのはいいことだよね。
「けっこう何も言わずにイッてることとかあるんです」
──お客さんには「まだイッちゃダメだ、我慢しろ」みたいに言われたることもあるんでしょうね。
「あります」
──そういうのってより濡れちゃうんじゃない?
「我慢するのはすごい濡れます」
──じらし責めはいいんだね。
「めちゃめちゃ気持ちいいです」
──さっき言った浣腸などの羞恥責め系はどうなの?
「ただただ恥ずかしいです。恥ずかしいんですけど、境目がわかんなくなってくるんですよ。『恥ずかしい』と『気持ちいい』の。頭の中がうわぁ~ってなります」
──そんな時に、「まだ出しちゃダメだ」みたいに言われるんだ?
「もう出る、っていう時にもう1本入れてくる方もいて、そういう時は、もうホントにホントに(ダメぇ)みたいな」
──そういう時のももこちゃんの顔見たら向こうは「萌えー!」なんだろうね。
「そうでしょうね(ニッコリ)」
──オプションのアナルファックの経験は?
「それはまだです」
──アナルでの快感はない?
「時々あります。おっ!?てなる瞬間は。でも、お尻の穴で出し入れするのは、なんか悪いことしてる感じがして」
──そうか。まだ未開発ゾーンなんだね。
「開発していただける方と出会えたらいいなと思います」
──前向きな好奇心はあるんだね。
「はい」
──あらためて、読者の人に、お客さんになりたいと思えるようなアピールをしましょうか。
「入店して間もないっていうのもあるんですけど、演技はしないので、全部生々しいので、そういうリアリティが好きな方はいいのかなと思います。なんか、演技で喘いでいる人ってわかりません?」
──何となくわかる。
「AV観てて、これ絶対ウソじゃん?みたいに思うことあるんですよ」
──女性から見たらわかるんだろうね。
「わかります。その角度で気持ちいいわけないとか思って。で、私は演技はしないし、今後、イク時も我慢しないようにします」
──ありがとうございました。皆さん、こんな、今も初々しい女子大生と、しかもSMクラブではそうそう出会えませんよ!
取材・文=沢木毅彦
取材協力=五反田「アウスレーゼ」
●TEL | 03-3779-2280 |
●エリア | 東京 / 五反田 |
●営業時間 | 12:00~20:00 |
●料金 | 試食コース 70分 30,000円~ |
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18.12.31更新 |
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