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『ルー・リード/ベルリン』前編

文=
DJハル吉


映画『ルー・リード/ベルリン』公開中ですね! 皆さんはもう観ましたか? 66歳にして現役、超大物ミュージシャンでありながらアンダーグラウンド魂を未だに持ち続ける稀有な存在、ルー・リード。この映画でライブ演奏しているアルバム『ベルリン』は73年当時大不評だったわけですが、ルー・リードにはそれを越える大不評アルバムがもう一枚あるのです。前編。

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映画『ルー・リード/ベルリン』が面白かったので、アルバム『ベルリン』を聞いてみました。
映画の詳細はこちら
NYアンダーグラウンドの生ける伝説ルー・リードのライブ映像『ルー・リード/ベルリン』公開!

上映館「シネクイント」では10月10日(金)、18日(土)とトークショウが行なわれます。

haru04_berlin.jpg 『ベルリン』
ルー・リード
発売:BMG JAPAN
(c)2008 BMG JAPAN, INC.

1973年に発表されたルー・リードのソロ三作目。今こうしてアルバムを聞いてみるとゲストも多くコーラス隊も入ってるし、結構贅沢な作りのフツーなロックだな〜というのが第一印象。

アルバムは、「ハッピーバースデイ・トゥ・ユー」が流れ、明るい雰囲気を一瞬聞かせる。しかしそのまま物悲しいピアノと共にルーのつぶやくモノローグ曲「ベルリン」が続き、ヘヴィなオルガンロック「レディ・デイ」、そして「富豪の息子」でやっとノイジーなギターが入ってくる。あーこのちょっと枯れた感じの音はルーだよね〜とクレジット見たら違う人が弾いてた(笑)。ルーは歌とアコギだけか。コーラスをバックにルーが「クイーン、くいぃぃひひひひ〜ん」と陽気に歌う「キャロラインのはなし<1>」。ホーンセクションとブルージーなギターソロがかっこいい「暗い感覚」「オー・ジム」の後は、主人公がキャロラインをボコるDVソング「キャロラインのはなし<2>」。キャロラインは娼婦だからと自分の子供が連れ去られる「子供たち」、"落ちぶれた街の女は客を選べないんだから”という歌詞が痛いし挿入される子供の泣き声も悲痛。最後は主人公が写真アルバムを眺めながら、手首を切って自殺したキャロラインを思い出す「悲しみの歌」、ストリングスと大合唱が恋人を失った悲哀を歌い『ベルリン』は終わる。

うーん、暗い……。主人公、ジム、キャロライン三人の関係を描いたコンセプトアルバムだったんですね。しかも三人ともバイセクシャルでお互いとセックス済み。こりゃ、ヒットシングルにして代表曲「ワイルドサイドを歩け」を収録した前作『トランスフォーマー』の続編を期待してた人にとっては、まぁビックリガックシだよなー。その気持ちも分かります。

「ワイルドサイドを歩け」ルー・リード


そしてその二年後、ガックシきてたファンを奈落の底に叩き込んだ大不評アルバムがこちら

haru04_metal.jpg 『無限大の幻覚 - Metal Machine Music』
ルー・リード
発売:BMG JAPAN
(c)2008 BMG JAPAN, INC.

カッコイイ邦題ですけど直訳すれば「金属機械音楽」。当時はLP二枚組で曲名がpart1,part2,part3,part4(笑)。つまり各盤面一曲ずつだったんです。しかも二枚目のB面最後はいつまでもノイズが鳴り響くように溝がループ状に掘られていました。このアルバムは全編リズムもメロディも全くないギターノイズだけで作られており、(普通の人には)曲名はおろか誰の曲かも当てることは不可能です。ちょっとYoutubeで聞いてみますか?
一枚目A面の抜粋9分だそうです。本当は16分あります。ってかアルバム全部だと64分。地獄。



無理っす、絶対分かんないっす。耳痛いっす。

しかしですね、なんと、このノイズだけを聞いて即座に言い当てた人がいます。それがソニック・ユースのリー・ラナルド。イギリスの音楽雑誌「Wire」に、ミュージシャンにいろいろ音楽だけを聞かせて、誰の曲か当てさせる名物コーナー「invisible jukebox」(『めかくしジュークボックス』として書籍化)に出た時の話です。

haru04_jukebox.jpg 『めかくしジュークボックス32人の音楽家たちへのリスニング・テスト』
『ザ・ワイアー』(トニー・ヘリントン)=編
バルーチャ・ハシム+飯嶋貴子=訳
佐々木敦(HEADZ/FADER)=解説
発行:工作社
(C)kousakusha

LR(リー・ラナルド):[すぐに] 『メタル・マシーン・ミュージック』。
――どの面だと思いますか?
LR:4面。4面が一番いいんだ。えっ、ほんとに4面だったの? そこまで当ててしまったよ! この曲は『バッド・ムーン・ライジング』で使ったのさ。だから知ってるんだ。
[『めかくしジュークボックス』p283より]


いくら自分達のアルバムでサンプリングしたからって、このノイズを聞いてすぐ『メタル・マシーン・ミュージック』だと分かるなんてさすが。しかも「4面が一番いいんだ」って(笑)。あのですね、全部ただのフィードバック・ノイズですから。いいとか悪いとかそういうレベルじゃないんですよ!

そんなわけでこのアルバムは75年当時、返品が相次いだそうです。そりゃ、ロックを期待しててこれだったらオレでも「金返せ!」って言いたくなりますわ(笑)。しかしロック界では貶されても、ノイズミュージック界では名盤と言われてるんですから、世の中分からないものです。そしてなんと、このノイズだらけの『メタル・マシーン・ミュージック』をカバーしたミュージシャンがいるのです! 後編に続く。

(続く)


DJハル吉:今日の一枚

『North Six』(2004年 3" CD)Carlos Giffoni, Lee Ranaldo, Jim O'Rourke
haru04_north.jpg 『North Six』(2004年 3" CD)
Carlos Giffoni, Lee Ranaldo, Jim O'Rourke
Label:Antiopic

ソニック・ユースのギタリストにしてルー・リード『メタル・マシーン・ミュージック』を目隠しで聞き当てた男リー・ラナルドとウルトラメガ親日家のミュージシャンジム・オルーク(ソニック・ユースにも在籍)、そしてエレクトロニクスノイズを得意とするカルロス・ジフォーニによる三つ巴ライブ。キラキラピコピコギュワワーン……ガリガリギュオーンとただただノイズを垂れ流す18分。乗り込んだ宇宙船で緊急事態が発生し、次々と警報ブザーやサイレンが鳴り響く感じ。耳の鼓膜をズタズタに裂きまくる傍若無人ノイズがサイコー。これがフルアルバムだったら間違いなく死んでるわ、オレ。

文=DJハル吉


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hakukichi-01.jpg DJハル吉 7"インチ専門DJ。得意なジャンル:童謡とノイズ。その他インディーズ翻訳家兼作曲家。曲を演奏してくれるオーケストラ募集中。鳥の唐揚げが大好き、あとラム肉。座右の銘「猫は野良に限る」。


DJハル吉サイト=「峠の地蔵」毎週月曜更新

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08.10.02更新 | WEBスナイパー  >  音楽とエロスの交差点