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2008.9.12.Fri
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禁断の裏職人シリーズ
「縄師」「彫師」
イベント上映会レポート!!



取材・文=遠藤遊佐
取材協力=アップリンクファクトリー

ドキュメンタリーDVD『彫師』『縄師』発売記念イベントの様子を、孤高のオナニーマエストロ・遠藤遊佐さんが遠路はるばるレポート! 

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去る9月12日(金)、渋谷アップリンクファクトリーで行われたドキュメンタリーDVD『彫師』『縄師』同時発売の記念イベント。
「2本のDVDをたっぷり鑑賞した後でイケメン縄師・一鬼のこさんの生縛りが観られますよ!」という編集部I氏の口車に乗せられ、またもやパートを休み、片道4時間の高速バスに揺られてはるばる行ってまいりました。
あ、申し遅れました。私、長野県在住の孤高のオナニーマエストロ・遠藤です。



えー、まず最初に謝罪しておきます。
WEBスナイパーの読者の方にこんなこと言ったら怒られそうですが、私、SMにはまったくといっていいほど造詣が深くありません。“彫り物”といったらヤクザ物のVシネどまり。“緊縛”のほうも一般のAVに出てくるようなファック前のおかず的なプレイを時々見るだけで、これまで本格的な縛りや彫り物に触れる機会なんてものはありませんでした。もちろんSMショーを観に行ったなんてこともナシ。
「SM? ……ああ、にしおかすみこがやってるやつね」というくらいの認識しかない人間でございます(嘘です、それよりはもうちょっと詳しい)。

「じゃあなんで片道4時間もかけてそんなイベント観に行くんだよ?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
以前『ぶらりエログッズの旅』の番外編で、渋谷のハプニングバー「眠れる森の美女」に連れていってもらい大フィーバーしたマエストロ。実は『縄師』に出演している一鬼のこさんは、このお店のマスターでもあるんですよね。
そのキュートなイケメンっぷりとご主人様っぷりにぽわ〜んとなった私は、“一鬼のこさんにスポットを当てたドキュメント”という言葉にぐぐぐいっと興味をそそられてしまったというわけなのです。ふふふ。
まあアップリンクファクトリーだったら観客もそれほど激しい人はいないだろうし(顔じゅう入れ墨の人とかいたらちょっとコワイ)、生縛りって言っても、顔面ブタ鼻フックとか逆さ吊り鞭打ち100回とかいうのはなさそうですもんね。私のようなビビリの初心者にはちょうどいいんじゃないでしょうか。

この日のイベントは18時30分からと21時10分からの2回で、入れ替え制。場内のスクリーンで2本のDVDを鑑賞してから、監督の広瀬陽さん、司会の月花さん、一鬼のこさんのトークがあり、実際に一鬼のこさんの縛りテクを見せてもらうという流れです。我々は18時30分からの回に潜入しました。
見回してみると、客層は思ったよりも地味……というか普通。なんとなく「渋谷だし、タトゥーを入れたギャルやガスマスク被ったM男くんが来てるんじゃ……」なんて思ってたんですが、まったく普通の格好をした20代から50代くらいまでの男女ばかりで一安心。そういやハプニングバーに行った時もそうだったなあ。場所柄もあるんでしょうが、「えっ、こんな人が緊縛に興味あるの?」と思うとちょっと興奮してしまったり。

というわけで、まずは『彫師』の上映から。
こちらは思った以上にドキュメンタリーという感じでしたね。エロ要素はなく、3人の彫師の話とその仕事っぷり、作品、モチーフ、刺青のルーツetc……といった、どちらかというと実務的な内容。期せずして刺青に詳しくなってしまいました。
刺青のルーツは江戸時代、罪人におしおきとして彫ったもので、その図柄を見れば罪状やどの地域で罪を犯したかまで即座にわかってしまうシステムになってたんですってよ。ご存知でした? うーん、勉強になるなあ。



そして引き続き、『縄師』の上映へ。
こちらは、月花さんや一鬼のこさんが出演しているSMイベントの様子や、一鬼のこさんによる緊縛実演、インタビューといった内容。
客席にいる人達が実際にどれくらいのSM度の方々なのかは定かじゃないですが、こういったショーを観たことがない人はけっこうびっくりしたんじゃないでしょうか。山海塾みたいな白塗りの男性が出てきたりとか、女装した男性がふにふに踊ってたりとか。あ、頭に美少女マスクかぶせたまま緊縛して責めるっていうGIGAのAVチックなショーもありました。
実演パートでは様々な美しい縛り方を披露し、若手ナンバーワン縄師の実力を見せてくれた鬼のこ兄さん。でも、遠藤的な見どころはやっぱりインタビュー部分!




上映後のトークショーで判明したところによると、広瀬監督と飲んだ後、酔っ払ったまま自宅マンションに行き撮った映像なんだそうです。
本人曰く「あのショットは記憶にない……」とか。だ、大丈夫なんですか。まあ、ある意味これ以上のドキュメントはないですけども(笑)。
広瀬監督に「縄にのめりこんだきっかけ」を聞かれると、嬉しそうに押し入れから卒業アルバムを引っ張り出してくる酔った鬼のこ兄さん。

「僕の通ってた幼稚園の名前、なわ幼稚園なんですよ! 小学校は『なわ小学校』! 運命ですよね……」

……か、かわいいぃぃぃ(S男性にカワイイとか言ってすみません。でもかわいいんだもん)。

もちろんこれは冗談で、本当はハプバーを経営していた時にお客さんに言われて縛りを覚えたそう。
その他にも、電マを数本束にして最強電マを作ったつもりが実際に使ってみたら振動を殺しあって全然ダメだったとか、なかなかにおちゃめなエピソードも多い鬼の子さん。
ほろ酔いで「縛りをアートとして海外にもっていって、日本に逆輸入したい」とコメントしたら、画面いっぱいにどでかく「海外進出」ってテロップを入れられてしまい、照れてらっしゃいました。うーん、実は一番のSは広瀬監督?!

そして、時間も残り少なくなったところでいよいよお待ちかねのナマ縛り。
黒いロングドレスに身を包んだキレイなモデルさんが登場し、儚げな風情で鬼のこさんの縄を待ちます。
いやあ、絵になりますねえ!
私は自分のことを面食いじゃないと思ってるんですけど(ジャニーズとか興味ないし)、鬼のこさんの場合はさりげなくモデルさんの背後に立っただけで、もう雰囲気がエロいんですよ。いや、エロいっていうか、セクシー。


「今日は、自分で自分の首を締め上げていくような形の縛りをしたいと思います」

と、手際よく縄をかけていきます。時間は計ってなかったんですが、たぶん5分くらいだったんじゃないでしょうか。指の一本一本にまできっちりと縄をかませたなんとも綺麗な緊縛。
そういえばDVDの中でも言ってましたけど、鬼のこさんは人前で緊縛をする時、万が一素人さんが真似をしても危険じゃない丁寧な縛り方を心がけているんだとか。さすがプロ!


縛り終えるとモデルさんを座らせ、膝の上に頭をあずけさせます。そして黙ってさりげなく2本の蝋燭に火をつけ(←ここ重要)、真っ白い首筋に赤いロウをポタポタ……。

「アアァッ……」

クラシックのBGMを一瞬止めるような喘ぎ声。

短かったけど、DVDに出てきた緊縛のテクニックや心遣いが垣間見られるショーでした。
ちなみに、この日実演してくれた縛り方はオリジナルでまだ名前はついていないとか。
「ネーミング募集中です」とのことなので、いい名前を思いついた方は是非。
(本人は「自分スリーパーホールドとか……」って言ってましたけど、それじゃあんまりです!)



今まで“縄師”という言葉につきまとっていた、「作務衣にサングラスの中年男性」というような固定イメージ。一鬼のこさんとか月花さんとかって、そういうイメージをひっくり返していく存在のような気がします。
年は若いし、イケメンだし。モデルさんも今どきの若くてスリムなギャルが多いですしね。
もちろんショーの内容もアート的だったりポップだったりと、テクニックはきちんと押さえながらも個性的。
ドロドロのエロじゃない、でもサブカルとも言い切れない。“渋谷系縄師”とか呼んだら怒られるかなあ。でもそんな感じ(って、長野から4時間かけて来た奴に言われたくないですよね。すまん)。

とにかく、暗くて湿っぽい(でもそこが淫靡な)伝統的“緊縛”とはちょっと違う、新たな流れみたいなものを感じた一夜でありました。

文=遠藤遊佐


『縄師』

発売:2008年11月21日(金)
監督:広瀬 陽
時間:64分
価格:3,990円(税込)
配給:ジョリー・ロジャー
発売:エースデュース

『彫師』

発売:2008年11月21日(金)
監督:広瀬 陽
時間:60分
価格:3,990円(税込)
配給:ジョリー・ロジャー
発売:エースデュース

関連リンク

SM緊縛師『一鬼のこ』縄ブログ〜不思議なキノコの世界〜

「ジョリー・ロジャー」公式サイト

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遠藤遊佐(C)花津ハナヨ
(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。

遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」

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08.09.18更新 | WEBスナイパー  >  イベント情報