2012.9.25 Tue -10.7 Sun at Bremen Haus
東京・台東区「浅草ブレーメンハウス」にて現在開催中! 10月7日(日)まで
刺青美人責め絵師として日本画に新たな潮流を巻き起こし、多くのファンを魅了してきた小妻容子画伯。2011年秋に惜しまれながら逝去された画伯の一周忌に当たるこの期間、30点余の刺青美人責め絵の原画が浅草の画廊で公開展示中。10月7日(日)までの催しです!!日本画の世界に、刺青美女責め絵という新ジャンルを確立し、世に問うた小妻容子画伯が、昨秋、逝去されました。
小妻容子画伯が描く、耽美にして流麗な世界は、他の追随を許さず、小妻容子画伯の前に小妻容子なく、小妻容子画伯の後に小妻容子なし!と言われるほどに、描く美しさは残虐さ・凄惨さなどなく、妖艶にして女性の本質を見事に引き出した絵として、完成されております。
その小妻容子画伯の描いた世界に、共鳴、共感、心酔するファンは多く、一人一人の胸の中に、ハッキリと息づいております。
惜しむらくは、描く絵の世界が世間には理解されても、公に受け入れられることが少なく、その為に、その絵を原画のまま見る機会は今までにありませんでした。
ですが、鮮烈なまでのその絵は、本の中のイラストページや口絵でしか見ることが出来ず、一部好事家の間でしか閲覧されておりませんでした。
小妻容子画伯の絵は、そうしたジャンルの絵ではなく、日本画の、新しい小妻容子画伯の手で生まれた特筆すべき絵画だと考えます。
だからこそ、その小妻容子画伯の絵画展を開催することで、新たな日本画の潮流があったことを広く知って頂きたいのです。
三代目彫よしさんとの未完の共作「風神雷神」 、 この追悼展のために空山基さんが描きあげた緊縛女性画もぜひお見逃しなく。
以上、プレスリリースより
浅草ブレーメンハウス「小妻容子追悼絵画展」
開催日時=現在開催中 10月7日(日)まで
11時~19時(最終日は15時終了)
※入場料 500円(18歳未満入場不可)
会場・問い合わせ先=
東京・台東区 「画廊浅草ブレーメンハウス」
〒111-0032 東京都台東区浅草1-37- 7
電話 03-3842-2250
12.10.06更新 |
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