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皆さん、テロどころではありません。戦争の他にも、世界には来たる新世紀を指し示す衝撃的な映像がたくさんあるのです。21世紀、それはまさしくケッツの世紀です。皆さんも流行に乗り遅れないよう、ある時間帯のテレビから目を離してはいけません。人糞を喰ったり喰わせたり、玩弄したりすることに快感を覚える性癖をスカトロジーと言いますが、小夜子お姉様は真性のスカトロジストのようで、今でもドイツのポルノビデオにスカトロ物があるように、少数ながら、このような珍味の人々が存在することは確かです。
私は他人がウンコを喰ったり喰わせたり、身体中にそれを塗りたくっても、それはその人の自由ですから認めますが、私自身は、他人の糞を喰うのも触るのも嫌いです。
唯、心理的に、誰か他人に強制的に自分の糞を直接口に垂れて喰わせてやれたら、実に気色がいいだろうと思いますし、若い美女のケッツから強制的に糞を喰わされる被虐感も中々のものだとは思います。
諸君、腸洗滌が完全に行なわれていれば、尿垂れプレイは、清々しい形でやれるのです。それは、空のきれいな直腸の中へ、屎と同様の重量と感触の別の物を探してきて、入れて、詰め込めばいいのです。
味噌や粘土なんかはそれには一番の優れ物です。味噌はそのままガラスポンプ(シリンダー)式の浣腸器で押し込めばいいのですし、粘土は少し水で練れば味噌と同じ柔らかさになりますから、これもガラスポンプで入れられます。
粘土には、水で溶く普通の粘土と、工芸の専門家用の油粘土との2種類があります。
普通の粘土は水で溶いて弛くすると、味噌のように柔らかくすることも出来、もっと柔らかくすると、下痢便のようにトロトロにすることも出来ます。
油粘土、別名油土(ゆど)はてのひらで練っていると体温で柔かくなり、本物の屎のようになりますから、これは固い便用に使うといいでしょう。粘土は両方とも画材店で手に入ります。
固い便なら浣腸器も開口器もなくても、ケッツから入れることが出来ます。それはどのようにすれば良いかをお教えしましょう。
先ずケッツから浣腸器(ガラスポンプかエネマシリンジ)、又は自転車の空気入れや灯油のポンプで2000ccくらい空気を入れて、胸膝位をとらせて、そいつのケッツの穴の周りにベットリと胡麻油を塗りたくり、自分のてのひら全体にも同じように塗りたくって、5本の指をすぼめて伸ばし、奴めのケッツの穴へグサリと刺し込むのです。
この手つきは田植えと同じです。昔、手で植えていた頃の田植えは、この手つきで苗を2〜3本まとめて持ち、苗の根本を中指と示指と薬指の三指で包むようにして、それをグサリと田の泥の中に挿し込むようにして苗を植えたのです。
そうやって指を深々と挿し込んで、あちこちこね廻し、手首もグリグリ廻し、暫くそうやってケッツの穴を慣らし、穴が弛んできたら4本の指を揃えて、てのひらを平らに、力道山の“空手チョップ”の形にして、そのてのひらを、大釜で炊いた飯を掻き廻すシャモジのように、グリグリとゆっくり大きく、力を込めて掻き廻すのです。
するとケッツの穴は、初めの頃の緊張が解けて、幾分ガバガバになってきて穴が弛むので、てのひらでこねると、隙間から空気が盛んに外へ脱出したがって、ピープーと屁の音が発生します。
腸内に空気が入っていて、中が膨らんでいるのは、指先でよく分かりますから、その空気が全部完全に外へ出切るまで、こね廻してやりましょう。
すると穴は柔軟に弛み、空気の抜けた直腸壁は縮まり迫ってきて、挿し込まれている指をやわやわと真綿のように包んできます。
さぁ頃は良し。指を抜去し、改めて空気を2000ccも入れて弛くなり、受け入れ態勢の整ったケッツの穴へ、バナナや胡瓜の形にした油粘土を挿し込んでやると、中の空気で拡がった腸管へ、粘土は次々と楽に入っていきます。もし詰まったなら、指を前のようにまとめて押し込んでやれば入ります。ギュウギュウ、目一杯詰め込んでやりましょう。
(続く)
12.04.18更新 |
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