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前講、前々講、、前々々講とお話ししてきました完全なる腸洗滌の必要性の話ですが、まだまだ語り尽くしたとは言えません。今回は、江戸時代の日本から近年の欧米まで、あらゆる角度からケッツ界に巣食う病原菌感染の可能性についてお話ししましょう。
アメリカやヨーロッパの裏ビデオを観ていて気が付いたのですが、大多数の女性はオメコの毛を完全に剃っていたり、極く一部を残してほとんど剃っていたり、中には男でも全部剃っている人がいますが、これも「毛擦れ」防止の処置なのでしょう。
最近ではその上チンボヘコンドームを嵌めてやっている例が多いのは、あれも性病予防処置だと思います。妊娠せぬようにするのなら「ピル」が普及しているのに、あえてコンドームを使うのは、粘膜同士の摩擦により相手からの病菌の感染を防ごうとしているのです。
もう10数年以上前のことですが、当時アメリカのビデオ男優で、有名なデカチン男がいましたが、彼は当時多数の作品に出演しながら、途中でエイズが発症して急死しました。
彼のチンボをシリコンでコピーした物は一時世界的に売れ、東京のカバリエにも陳列されていましたから知っている人も多いでしょう。
アメリカの裏ビデオで男優がコンドームを使うことが多いのと、陰毛を剃った女優が多いのは、エイズやB型肝炎のウイルスの感染を恐れてのものでありましょう。
第四課 お口から......
相手のチンボを口に含んだり、精液を舐めたり飲んだりすることや、相手のオメコを舐めたり、オメコから滲み出てくる液を吸うことはどうなるか......。
皆さん、これも気を付けないといけません。
昔、そう、私が小学校6年生の時のことですから昭和29年でしたか、近所に住んでいた1年下の男の子が、庭で遊んでいて釘を拾って、それを口に入れたらその晩から高熱が出て、たちまち急死するということがありました。死因は破傷風で、その菌はどこから侵入したかというと口の中で、その子には虫歯があり、そこから入ったのです。
虫歯(痛みを感じる)も傷口と同じと考えてよいでしょう、そこは血管へ侵入するためのもってこいの入り口であった訳です。
皆さん、粘膜部は薬や栄養や菌やウイルスを吸収し易い所と前に言いましたが、その上に、そこに傷が出来ていたり、その傷口から出血している状態なら、病原菌やウイルスにとって丁度ピッタリの侵入口になるのです。
口内炎やヘルペスや、クラミジヤなどで、粘膜に傷が出来ていて、そこへ菌やウイルスが来たら、そこから侵入するのは当たり前です。
精液にエイズやB型肝炎のウイルスが含まれていても、それを飲み込んでも、胃へ行けば硫酸や塩酸並のみ強力な胃酸に溶かされて死んでしまうから平気と言う人がいますが、確かに胃の酸は強い力を発揮しますが、口から胃までに危ない所が一杯あります。口内炎や、歯茎に出血があったり、虫歯があったり......。熱いコーヒー好きで食道にいつも火傷をしている人は案外多いものです。
それに薬の中には舌下錠といって、口の中に含むだけで、口内の粘膜や舌の裏側から体内に吸収される物もある程、口の中の粘膜は普通でも吸収作用のある所です。
一時の欲情に負けて、よく知らない人のチンボやオメコを舐めたり吸ったり、淫液を吸い飲むのは危ないということが、これで分かったでしょう。
(続く)
12.07.04更新 |
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