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私が言ったそばから、ロシアの大統領が「割礼」について爆弾発言をしたようです。やはり、世界中の男にとってチンボを剥く・剥かれることは重要な意味を持つことで、つい国際交流の場でも口から漏れたのでしょう。我が国も割礼を見直すべきときなのです。
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第一課 剥いたろかあと言うプーチン

先月(平成14年11月)、中日新聞に面白い記事が出ていました。それは次のようなものです。

「割礼を奨めるプーチンに全U首脳たちは当惑」という見出しで、その内容は、先のロシア国内の劇場での大量の人質をとっての立て籠もり事件に関連して、EU諸国の指導者たちがロシア大統領のプーチン氏に言った言葉が原因でプーチン氏が切れてしまって、えらいことを言いだしたというのです。

「籠城したチェチェン人一団のやったことは確かに悪いことだが、彼らをあそこまで追い込んだ原因は、ロシア側のチェチェン共和国への厳しい軍事関与があるからだと考えるので、今後は、ロシアもそのことに反省して、侵攻・弾圧は止めるべきである」とプーチン大統領に言ったら、怒ったプーチン氏は、EU諸国の指導者達に対して、次のように言い放ったというのです。

「イスラム(チェチェン人はイスラム教徒)に味方すると言うのなら、お前たちもイスラム教徒になればいいのだ。イスラム教徒は割礼を受けなければならない。従ってお前らも割礼せよ。我がロシアは民族の坩堝と言われるくらいの多民族国家であり、国内にはイスラム教関係施設もあり、割礼の専門技術も設備も充分に整っているから、そんなにチェチェンに味方したいのなら、割礼してからそう言え。(割礼を)するのであれば、何時でも我が国の施設を世話してやる」とのこと。これにはEUの主要メンバー達も絶句・当惑したとのことです。

私の小学生時代(昭和20年代)には、よく喧嘩すると、相手に向かって、「こら、えらっそうなこと言うと、チンボ剥いたるぜよ」と言ったもので、その言葉の裡には、チンボは年長者が若年者に対して剥いて一人前にしてやるんだという、年功序列を暗示する意味が有りました。

日本では古くから"山の神の神事"の中でこの儀式が行なわれてきたのですが、国は違えど、ロシアでも、やはり「チンボを剥いてやる人は、チンボを剥かれる人より絶対的優位者である」という心情は日本人と同じようなものだということがこれで充分に理解出来ます。

それにしても、ロシアやEU諸国では、ユダヤ教徒やイスラム教徒以外は割礼の風習はないようですが、一体それらの国では少年のチンボは誰が剥くのでしょう。興味深い問題ですね。

(続く)
横田猛雄 1990年3月号より『S&Mスナイパー』にて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、A感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そして『WEBスナイパー』にて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です!
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13.01.02更新 | WEBスナイパー  >  お尻の学校
文=横田猛雄 | 絵=伊集院貴子 |