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かつての神田で、多くの若者らに性の訓育を施した古書店夫婦についての講義中ですが、奥さんの手綱ことキンタマが男のために存在するものでないことは先月お教えした通りです。男子の責任として、早期から教育を施し、また、その絶大な効果を女性に捧げるぺきなのです。キンタマは男の股間にぶらぶらしているからといって、その男の所有物だとは断定は出来ません。
先講でも言明しましたが、あれは専ら女性に喜んでもらうために、形だけ男が己が股間に養育を任されている部品なのです。
だから唯ぶら下げているだけでは、無教養な野育ちの、田夫(でんぷ)・野人(やじん)に等しくそれには何の価値もないものです。男子たるもの、一個のキンタマの飼育を任されたならば、それ以後は親権者になったような厳しさで、その玉を立派に育てて、訓練し、大きく堂々たるよく働く玉に育て上げる責任があるのです。
唯身に付属させるだけで訓練することを怠っては、駄馬のような駄玉にしかなりません。キンタマを立派に養育するには、不断の訓練と、良質のタンパク質を中心とする栄養の摂取が不可欠要件なのです。
この点私は非常に恵まれた人生の出発をしました。キンタマも早期の訓練が不可欠です。それは中学生になる頃から始めるのが最も理想的です。キンタマもチンボの包茎と同じで、生育するべき適期に刺激を与えずに放任すると、育つべき時期を失って、悲劇的な結果を招くことすらあるのです。
これは男にとっては何よりも重大なことでありながら、誰もちゃんとしたことを全く教えてくれず、義務教育ですら、全然教えてくれない奇怪な現象です。
諸君、だから他人を頼っていてはいけません。チンボもキンタマも、自分の物は自己責任で鍛えて立派にしてゆかねば、他人は皆、自分よりもチンボやキンタマの小さい者ばかりが存在するほうが良いと、陰で笑う冷たい存在なのですから......。
第二課 早期英才教育
チンボは小学校三~四年までに、さっぱりと包皮を剥きめくって、亀頭を露出させ、外気に当てるようにしましょう。亀頭が包皮に包まれたままですと、恥垢といって白い、尿臭のきつい垢が包皮の内側に溜まってとても不潔であるはかりでなく、それを溜める習慣が付くと、それは癌の源にさえなるのです(恥垢の溜まったチンボで女性と性交をすると、相手の女性のほうがそれによって膣に癌を発生させることが多いことが、よく知られています。――恥垢の溜まった不潔な男との性交の頻度の高い売春婦にこの癌の発症者が特に多い)。
さらに、包茎のチンボは、被っている皮が邪魔になって中々きれいにその恥垢が取れなく、キンタマも早期に青年になっても、皮が硬く被ったままで、亀頭が成長(発育〉するのを妨げるので、先細の貧弱なチンボになり、しかも皮がきつく締まって全く剥けなくなって、性生活も不能になるのです。外見は立派な成人で、身体もがっしりしているのに、外からは見られぬチンボだけがそんな具合で、それで結婚出来ないなどという悲劇が陰では多く存在するのです。皆さん、チンボは早めに剥きましょう。手遅れにならないうちに......。
(続く)
14.08.20更新 |
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