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これは前講でも触れたことなのですが、逆さ吊りは大変危険な腸洗滌法の一つです。正しい手順で行なわないと、楽しい楽しい逆さ吊りが、一転して大惨事になり得るのです。逆さ吊りを成功させるためには、きちんと準備し、正しい作法を知らねばならないのです。全身が弛緩してだらりと垂れ下がった私のケッツの穴へ女帝は空気を3000cc余り注入し、次は蛙腹の刑(河豚腹とも言う)です。私の腹はポンポンに膨らまされ、空気が3000cc入ると俯向けなくなり、背骨が反って、横隔膜(鳩尾)のところが押し上げられるような感じで呼吸が少し苦しくなります。
そうやって河豚の立ち泳ぎのような姿になった私の臍を、女帝は待ち針でチクチク突くのです。臍を針で突かれると凄いですよ、一つ二つと号令を掛けて突かれると、七つくらいでチンボが勝手にビンコピンコと首振って起立してきて、後は刺される度にピンピンに張り切ってきて下腹を叩くほどです。
そうやって起立させたチンボを、胡麻油かワセリンでヌルヌルにした掌でギュウと握られて、グイグイシコシコと扱かれると、チンボは骨があるのかと思えるくらい硬く、自分でも痛いくらいに怒張して精液がビシュッと水平に遠くまで飛びます。
そうやって何回も何回も扱き抜かれて、精液が出なくなるまで強制的に射出させられると、チンボは霜焼けになったように物凄く痒くなり、赤くむくれて生立ちの状態のままで、収縮しなくなります。
そんな生立ちの赤くなって痒い痒いチンボをムンズと掴まれ、キンタマの袋とチンボの根本とをひと纏めに紐で縛られ、その紐に重さ5キロの鉄亜鈴(アレイ)を二つ吊り下げられるのです。
時には2キロの小さいのが一つ又は二つ、おまけとして追加され、二人の女性助手が私の両足首を夫々左右に大きく拡げ、面白がってその重りをぶらぶらゆするのです。
20代の頃から何時もこんな調教をされていますから私のチンボは長さが19センチを超え、20センチにもう少しで届きますし、キンタマの袋も並の成人大男性より長く育っています。
そうやってチンボとキンタマに錨(いかり)を付けられて、両足を大きく拡げられて、宙吊りの私は仕上げの百叩きの鞭を受けるのです。
力一杯横僕りに打ち付けられるゴム鞭の一打一打に、その度に私の全身の筋肉がキュッキュッと締まりますと、当然腹筋は最高の締まりを示し、その度に吊り下げられた鉄亜鈴が、釣り上げられた魚のようにビクンビクン躍り、チンボとキンタマがズン、ズンと引っ張られ、百叩き完了と共に弛くなった私のケッツの穴から、ブスウーッと弛んだ音がして空気が洩れだします。
さあ、これが前戯、前奏曲です。こうやってケッツの穴の中をきれいにして、全身の筋肉をほぐして準備が整ったら、それからいよいよ逆さ吊りの大量液注入の儀式に入るのです。
逆さ吊りを行なうにはその前にこのような作法が必要なのです。
(続く)
11.11.09更新 |
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