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これが教科書だ!肛門講座の決定版、復刻連載! 今回の講義は、前講でも登場した素晴らしいSEX報告書『マスターズ報告』のお話と、世にも不思議な脱肛ならぬ脱ボボのお話です。いやはや女性の性欲とは何と深いことか。殿方は本稿終了後、女性を悦ばせるため、いかにハッスルせねばならぬか知るでしょう。
これが教科書だ!肛門講座の決定版、復刻連載! 今回の講義は、前講でも登場した素晴らしいSEX報告書『マスターズ報告』のお話と、世にも不思議な脱肛ならぬ脱ボボのお話です。いやはや女性の性欲とは何と深いことか。殿方は本稿終了後、女性を悦ばせるため、いかにハッスルせねばならぬか知るでしょう。
第三課 子宮脱
かなりの力で押してきますから、舌先だけでは疲れてしまってとても太刀打ち出来ません。
ようしそれなら太くて長い“善光寺チンボ”で応戦してやろう。私がチンボに手を添えて、小母さんのボボの中心に狙いを付け、エイと覆い被さっていくと、私の亀は蛸を押し返し、ズブッと根本まで埋まりました。
ヒイッと叫んだ小母さんは、次の瞬間、太股で私の胴をギュウと締め上げ、反り返りました。 私は小母さんに締め付けられたまま、例のマックス君のように往復幅の広いピストンをゆっくり力強くやってやると、小母さんの腹は凄く波打っています。
ああ、小父さんの並のチンボでは、小母さんの子宮口を、ボボの口の所まで下降させることは今まで不可能だったのを、私に巡り逢って小母さんはとうとう性の嶺の頂上に登ることが出来たのです。グリグリ、ズボズボと子宮をゆすることは、ハラワタ全体を掻き廻してこね廻すのと同じで、小母さんならずとも女性なら皆、身体中が弛緩して当たり前です。ケッツの穴もその時はクチュクチュと、チューインガムを噛むような動きをし始めます。
諸君、男ならぜひ女に、子宮が口戸まで降りてボボが牡丹のように咲くまで、自分の女の面倒を見なさい。自分だけ勝手に射精して、ぐたあっと伸びるなんぞは全くだらしのない甲斐性無しのキンヌキ男です。
だがここで一つ気を付けなければならないのは、何度も出産経験のある女性の場合、いきみ癖がついてしまって、ボボもガバガバに拡がっているので、そんな人を余り激しく刺激しすぎると、ウウンと大きくいきんだとたんに子宮が下がってきて、股間から体外へ、ペロンと裏返って飛び出してしまう人が多いことです。
股間から覗くと、子宮が拳骨のようにボボから外へ半球型にはみ出したのを“子宮脱”と言います。
これは出産の際のいきみが癖になって、子宮が下がりやすくなっているところへ、筋肉の弱い場合は、子宮が本来ある位置にあるべく吊っていてくれる靭帯が緩んで伸びてしまって、そのために腹圧が掛かると、子宮が下かってきて、重症の場合はボボの外へはみ出すようになっているのです。
拳骨くらいの大きさが出ているのであれば、掌で包んで揉み込んでやると、暫くすれば中に戻ってくれますが、重症の場合はボボが靴下を脱いだように裏返ってしまって、子宮が全部脱出してしまうようになるのです。
子宮が丸ごとはみ出すのを“全子宮脱”といいます。それはまるで、股間から大きなナマコが一匹ぶら下がっているような姿になります。チンボより大きいのです。
そんなのになると、医師の手でも中々中に戻せませんし、そんな人は一寸力を入れると腹圧がかかれば直ぐ脱出する癖が付いていますので大変です。
そんな重度のものは、放っておくと、血行障害や排尿困難など、生活に支障をきたします。
ボボからトマトやリンゴが飛び出したようになる程度なら、手で押し込んでやれば戻るので、それも愛嬌ですが、しばしばはみ出すようですと、段々大きくはみ出すようになり重症になると大変ですから、六尺褌や貞操帯のような、ゴム製のベルトを嵌めて押さえておかなければなりません。
ナマコのように大きくはみ出す場合は、子宮摘出手術で子宮を除去しなければなりません。
でも下宿の小母さんのはそんな病的なのではなく、感度が良すぎるだけで、そんなに外までははみ出ませんし、ひとりでに元に戻りますから安心です。
かなりの力で押してきますから、舌先だけでは疲れてしまってとても太刀打ち出来ません。
ようしそれなら太くて長い“善光寺チンボ”で応戦してやろう。私がチンボに手を添えて、小母さんのボボの中心に狙いを付け、エイと覆い被さっていくと、私の亀は蛸を押し返し、ズブッと根本まで埋まりました。
ヒイッと叫んだ小母さんは、次の瞬間、太股で私の胴をギュウと締め上げ、反り返りました。 私は小母さんに締め付けられたまま、例のマックス君のように往復幅の広いピストンをゆっくり力強くやってやると、小母さんの腹は凄く波打っています。
ああ、小父さんの並のチンボでは、小母さんの子宮口を、ボボの口の所まで下降させることは今まで不可能だったのを、私に巡り逢って小母さんはとうとう性の嶺の頂上に登ることが出来たのです。グリグリ、ズボズボと子宮をゆすることは、ハラワタ全体を掻き廻してこね廻すのと同じで、小母さんならずとも女性なら皆、身体中が弛緩して当たり前です。ケッツの穴もその時はクチュクチュと、チューインガムを噛むような動きをし始めます。
諸君、男ならぜひ女に、子宮が口戸まで降りてボボが牡丹のように咲くまで、自分の女の面倒を見なさい。自分だけ勝手に射精して、ぐたあっと伸びるなんぞは全くだらしのない甲斐性無しのキンヌキ男です。
だがここで一つ気を付けなければならないのは、何度も出産経験のある女性の場合、いきみ癖がついてしまって、ボボもガバガバに拡がっているので、そんな人を余り激しく刺激しすぎると、ウウンと大きくいきんだとたんに子宮が下がってきて、股間から体外へ、ペロンと裏返って飛び出してしまう人が多いことです。
股間から覗くと、子宮が拳骨のようにボボから外へ半球型にはみ出したのを“子宮脱”と言います。
これは出産の際のいきみが癖になって、子宮が下がりやすくなっているところへ、筋肉の弱い場合は、子宮が本来ある位置にあるべく吊っていてくれる靭帯が緩んで伸びてしまって、そのために腹圧が掛かると、子宮が下かってきて、重症の場合はボボの外へはみ出すようになっているのです。
拳骨くらいの大きさが出ているのであれば、掌で包んで揉み込んでやると、暫くすれば中に戻ってくれますが、重症の場合はボボが靴下を脱いだように裏返ってしまって、子宮が全部脱出してしまうようになるのです。
子宮が丸ごとはみ出すのを“全子宮脱”といいます。それはまるで、股間から大きなナマコが一匹ぶら下がっているような姿になります。チンボより大きいのです。
そんなのになると、医師の手でも中々中に戻せませんし、そんな人は一寸力を入れると腹圧がかかれば直ぐ脱出する癖が付いていますので大変です。
そんな重度のものは、放っておくと、血行障害や排尿困難など、生活に支障をきたします。
ボボからトマトやリンゴが飛び出したようになる程度なら、手で押し込んでやれば戻るので、それも愛嬌ですが、しばしばはみ出すようですと、段々大きくはみ出すようになり重症になると大変ですから、六尺褌や貞操帯のような、ゴム製のベルトを嵌めて押さえておかなければなりません。
ナマコのように大きくはみ出す場合は、子宮摘出手術で子宮を除去しなければなりません。
でも下宿の小母さんのはそんな病的なのではなく、感度が良すぎるだけで、そんなに外までははみ出ませんし、ひとりでに元に戻りますから安心です。
(続く)
横田猛雄 1990年3月号より『S&Mスナイパー』にて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、A感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そして『WEBスナイパー』にて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です!
09.10.14更新 |
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