第33講 下宿性活【2】 文=横田猛雄 イラスト=伊集院貴子 |
第三課 小母さん、行くよ
私はむくれか善光寺チンボの根本を手で握ると目分のチンボを鞭にして、牡丹の花の上をペタペタと叩いてやり、ヌルヌルに濡れたチンボをその花の中央に突き立て、恥骨をケッツの穴にぶつけてゆき、小母さんの尻たぶを鷲掴みにして引き寄せ、ググググと短い小刻みのピストンの後大きく腰を前後させて腰を引くとチンボがズボッと抜けます。これが又何とも面白いもので、畑の大根を抜くようにズボッと抜けた小母さんの赤い牡丹は真ん中がピンポン玉くらいの口があいて、赤い丸いドウナツみたいです。
上から覗いてその井戸のように中が暗くて深そンな穴へ、今度は腰を落としてやると、グチュッと湿った音がして大根みたいな太いチンボが小母さんのお腹の中へ侵入してゆくのです。そうやって、抜き差しすると、善光寺チンボは亀の鰓がよく張っていますから、ドウナツの輪をくぐって出入りする時抵抗がきついので、小母さんのドウナツ環はチンボが入る時は内側へ押し込まれ、抜ける時は鰓の返しにまくられて、グリッと外へまくり出されて剥けて、真ん中はポコッと口開いて、これが面白いものですからバナナを入れてやったり、太いハムを突っ込んだり、玉子を三個押し込んだり、寝間着の紐を端から垂らして押し込んで引っ張ったり、色々なものを入れました。
この濡れたぶっといチンボを小母さんはとても有り難がってうれし泣きするのですが、年上の女の人、それも三人の子持ち女性に抱き付かれて泣かれるのは奇妙なものです。
一回オメコを責めまくってガボガボにしてやると小母さんの白い肌は全身赤味がさしてきて温かくなり、はじめひんやりしていたお尻の肉もぬくもりを帯び、小母さんの身体が全身で歓喜しているのがよく分かります。抱くともうぐったりして酔っています。
横田猛雄 1990年3月号よりS&Mスナイパーにて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、A感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そしてWebスナイパーにて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です! |
08.05.14更新 |
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