| 毎週土曜日更新！ オナニーマエストロ遠藤の ぶらりエログッズの旅 第２９回 師走オナニーの正しいやり方 文＝遠藤遊佐 ←ゲームの説明書をお読みになる舞様。萌える。 |
早川舞女王様のコラム『腐った遺伝子』を毎回楽しみに読んでいるのですが、第８回に出てきたご自身の写真がどうしても堤さやかに似ている気がしてなりません。
いや、むしろうりふたご。
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↑こちらが伝説のキカタン（企画単体）女優・堤さやかタン。超ファンでした。さやぴー！！
うーん……やっぱり似てる。
萌え、発動ッ！！
ああ、舞タンに『バーチャロンオラトリオタングラム』でコテンパンにのされたい……遠藤です。
まあそんな感じで、なんとなく「木こりになりたい病」も回復してきたような今日この頃。おかげさまで今日も中２魂全開で、ネットのエロサイト巡回して４時間くらいＡＶサンプル鑑賞に没頭しておりました。
大騒ぎしていろいろと策を練ってはみたけれど、結局のところこういうのってほっとけば治るもんですよね。テヘ☆
年齢的にもそろそろアレなもので、「もしやこのまま枯れてしまうのでは……」という不安にかられて焦ってしまった模様。しっかりしろ、マエストロ！ この間観たＡＶなんて、４７歳の熟女妊婦が臨月中出しファックしてたじゃないか。でっかい腹で女子高生の頃を思い出しながら痴漢プレイとかしてたじゃないか。それ考えたら私だってまだ１０年はいけるはずですよ、ええそうですとも！
というわけで、今回はかねてより保留していた「トリプルＧバイブ」ちゃんを、ようやく使ってみようという次第です。
せっかくＥＤも回復したことだし、できれば休日の昼下りにゆっくりと営みたいところですが、哀しいかな今は１２月。ホメイニ師も全力疾走するという師走です。しがないいちパートタイマー兼オナニー文筆業の私も、忙しくてそんな余裕はありません。
仕方なく、内職を終えた深夜、就寝前の１５分ほどを使ってちょちょいと決行することにしました。
いつものようにお部屋のベッドの中にもぐりこみ、おパンツを脱ぎます。
さ、さ、さ、寒いーーー！！！
うわ、やばい。なんとゆう寒さ。小陰唇が凍るうぅぅぅぅぅ……（←フェイドアウト）。
そうだった。マエストロの家は雪国にあるうえに築数十年の木造家屋なもので、冬の寒さはそれこそもう半端じゃないのでした。
ここだけの話、深夜になると家の中でも氷点下、冷え性の私は真冬になるとパンツの上に毛糸のパンツとスパッツを重ね、さらにフリースのパジャマを着て寝ております。それらを４枚いっぺんにスポッと脱いだんだからそりゃ寒いのも当たり前。
「ピンクホットジェル」を試した時は、まだこんなことなかったんだけどなあ。
毎年この季節になると、マエストロのオナニーライフは寒さとの闘いという様相を呈してきます。いくらストーブを焚きエアコンを２８度に設定しても、築数十年のすきま風にはかないません。手先は一晩中冷たくて、マンコを触るのもビクビクもの。気持ちよくなる前にヒヤッとするんですよ、ヒヤッと！
個人的には、この時期のオナニーを「アラスカオナニー」と呼んでいます。
調子が出て気持ちよくなってくれば寒さも忘れるんですけど、イッた瞬間、目の前にオーロラが浮かぶの……。ああ、ダイヤモンドダストがキレイ……。
↑エスキモーってシベリアンハスキーをバター犬にしてるのかなあ。怖くないのかなあ。
でも、ついこの間までの辛かったＥＤ期のことを考えれば、マンコが冷たいなんてのはたいしたことじゃありません。そんなものはホカロンでもあてておけばよろしい。性欲さえあれば、なんとでもなるものです。
考えてみると、寒いということのほかにも、忙しいとか忙しいとか忙しいとか、何気にいろんな障害のある１２月のオナニー。
そうだ、「トリプルＧバイブ」を試しついでに、ここでマエストロが提唱する「師走オナニーの正しいやり方（雪国編）」をお教えしちゃいましょう。
まず、第一のネックである「寒さ」。
あったかい場所に住んでいる人にはピンと来ないかもしれませんが、実際に毎年マンコがしもやけになる恐怖と闘いながらオナり続けている身としては、これは最も切実な問題です。
それを回避するためには、マンコに触れるものは事前に暖めておくことです。
今日も、「トリプルＧバイブ」をストープで充分炙っておきました。暖かさとしては人肌か、それよりこころもち熱いくらい。実際の勃起チンポの温度とあわせると本物っぽさが増してよろしいようです。ふふふ。
↑暖めすぎると、今度はマンコを火傷するので要注意。そして、次に重要なのは「オナネタはできるだけえげつないものにする」ということ。
これはですね、我々オナニストは師走の忙しい時期にも寸暇を惜しんでオナニーしているわけですよね。残業で帰りが終電になろうとも、やっぱりヤリたいものはヤリたいと。でも、明日も早いし次の日に差し支えるほどどっぷり時間をかけてもいられない。
そうなると、多少風情が足りないような気がしても、スケベ心にダイレクトに訴えかける勃起しやすいオナネタを選ぶべきであります。
毎年この時期になると、裏モノＡＶの使用度が一気に高くなるマエストロ。今日は裏モノではないですが、こちらのＡＶを選んでみました。
『60人のまるだしオマンコときもメン・黒人・マンコぶっかけ・中出し・ファック！（ドグマ）』Copyright(C) 2007 Dogma All rights reserved.
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↑６０人のまるだしおまんこ。およそ２クラス分のまるだしおまんこですよ。
究極のアングル・Ｍビジョンでギャルの股間にキモメンチンポやら黒人チンポやらがズボズボ。前置きなしで話が早い！
（注・Ｍビジョンっていうのは、平たく言ってしまうと女の子の顔とマンコ両方に一度にピントを合わせた撮り方のことです。感じてる顔と濡れたマンコが一度に拝めるとはなんと素晴らしい）
さて、これで準備は整いました。
ここからはいかに素早く、小さな動きでイクことができるかが勝負（部屋が寒いのであんまり動きたくないのです……）。
「トリプルＧバイブ」の３箇所責めがうまいことハマッてくれれば、師走オナニーの強い味方になることは間違いナシなんですが、どうなることか。以下次号。
オナニー久々だから、腕が鈍ってないか心配っす……。
（続く）
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 （C）花津ハナヨ |
遠藤遊佐 ＡＶとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値（１６歳から３４歳までの無職者）から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。ＡＶ好きが昂じて最近はＡＶ誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。 遠藤遊佐ブログ＝「エヴィサン。」 |
07.12.15更新 |
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