毎週火曜日更新! The report of devil breaking "VOCALOID" by kimera! 鬼畜娘きめらちゃんの ミクミクレイパー大作戦! 〜第九犯〜 地球も天下の回り物 文=きめら
「がくっぽいど」 価格:オープン価格 <店頭予想売価:18,900円(税込)> JANコード:4900607109679 Copyright(C)2007, 2008 INTERNET .Co.,Ltd. |
(http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20376119-8,00.htmより一部抜粋)
……三浦……(涙)。
「つまりヴァイブでスか」
きめらちゃん、即答。病院行こうね。
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特に何の興味もなくちんたらネットサーフィンしてたら偶然「がくっぽいど」の文字を発見してアクセス。スイマセン、一度も公式サイトさえ見てませんでした。ガクト自体に興味もなけなければ編集部からがくっぽいどが送ってこられるまで鼻クソほじって待ち構える気マンマンでした。きめらちゃんです。
キャラクター原案が三浦健太郎であること、そしてニコニコ動画から「自称ニコ厨・三浦健太郎」に宛てて時報から呼びかけなんとゆう有名な業界きっての痛い事件も知りませんでした。三浦君、俺と病院行こう(半分マジ)。
しかしコレからどうやってこうなったのか、ちょっと説明して欲しいですな。膝突き合わせて(気合入ってんじゃん)。
しかも「神威がくぽ」とは……語呂悪すぎじゃないですかね。
舌かんだら確実にち○ぽって言っちゃうよ。てゆうかおいら言うよ。むしろ形容して言うよ(あっ、ここ削除されるかな)。
初稿のがグリフィスの和式って感じで好きだけどなぁ。
「ベルセルク」 出版社:白泉社 著者名:三浦建太郎 ISBNコード:4592137191 定価:530円(税込) 発売日:2001/05/29 (C)1998 HAKUSENSHA, all rights reserved. |
別にいいけどさ、でもベルセルク終わるの何年かかるのさ(それは禁句)。
もうコボちゃんとかカリアゲくん的目線で見たほうがいいんでしょうか。そういえばなかなかカリアゲくんの海賊版がブックオフで百円で見つかりません。誰か頂戴ヨ(虹が見えて「わあー、キレイねー」とか言ってる子供連れの上からオッサンが小便垂れてるヤツが好きです)。
ああ、学校サボッてコンビニでヤングアニマル立ち読みしてた頃が懐かしい。あれから1ミリは進んだのでしょうか。もうそのコンビニも潰れて薬屋となり、きめらちゃんはそのクソ地域からオサラバして確かめようもないのだけれど。
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さてはて、上記をパソコンに打ち込んでから早72時間が経過しております。わぁ〜、今までナニしてたんだろうね! 自分でも思い出せない!
てゆうかクソ暑くてニキビできまくりでもうヤダ。おうちかえゆー! ゴロゴロねゆー! うんちしちゃいのー! てゆうか自宅です。
あのね自分の部屋でゴロゴロしてると汗ばんだ肌にゴミがつきまくるの。糸くずだとか抜け毛がハンパないの。前出のきめらちゃんのお部屋でハリネズミの要領で丸くなってパソコンに向かってると折り曲げた膝の裏から滴る汗が、垂れるッ垂れるッ。
あのさぁー、人類滅亡でも銀河系大爆発でも何でもいいけどさぁー、温暖化だけは勘弁してよ。どーせなら氷河期でお願い。人間が繁殖する限り地球に優しくないんだから。最期のお情けで冷やしてくれたっていいんじゃないのー?
それが人情ってモンでしょー(惑星です)。
ああもう嫌な時代に生まれたもんだよチクショー。どっかの僻地のクソガキが出会い系サイトで犯罪に巻き込まれて四肢断絶&カニバリズムの餌食になったとてそんなん知らねぇよーだ。きめらちゃんは大人ですからねー。もう「犯して殺す」加害者側の立場のが若干確率強めなんですー。社会なんてクソくらえですー。法も秩序もクソもあるかい阿呆!
そもそもバブルを通過した時点で道徳観念そのもの脳味噌食われちゃってんだよ。
そんな時代を反映した一作。
↑近所のビデオ屋に偶然ありました。探してみるモンじゃのうウホホッ!
「ネクロマンティック」 1995年:ドイツ 監督:ユルグ・ブットゲライト 出演:ダクタリ・ロレンツ 他 |
↑こっちが裏ジャケ? 相変わらずこーゆーのは後で後悔しそうなハデでドでかいキャッチコピー付けてますね。
懐かしいなぁ、部屋ほじって見つけちゃったよ。参考文献。
↑意味はないけどスナイパーを横に。わぁ変態。
若い時分は辞書とばかりに参考にして大型本屋に向かったものです。本当は蛍光ペンでマーキングして一冊まるごと持っていきたいところだったけど、万引きしたと勘違いされるのが嫌だったから紙にメモして探したなぁ。
さて今から見るとしましょうかね。
ビデオセーーーーーーーーーット。ポチっとな。再生。
ああ、暑い。シャレになんねー。スプラッタ見て涼しくなろうなんてギャグにもなんねー。明日返却なんスよ。ああ頭痛い。早く始まれ。長ぇ宣伝だ。
↑おおっ、なんと、翻訳が柳下毅一郎先生だ!
(ここからかなりおおざっぱな説明と感想の駄文の連続になります)。
うお、しょっぱなからかなりつまんねーぞ。
ああん、うたぎたんがぁ〜うたぎたんがムキムキされてゆぅ〜! もしかしたらここが一番リアルなシーンかも。
死体を交えて3Pですか、パイプの先っちょを切ってナニかと思ったらやっぱりちんこ作りか。錆びてたらどーすんだ。あ、近藤さん付けるのね。
プレイ終了→食事。うん、スタンダードなコースですね。
死体を横にストーリープレイ……無駄なことが好きですね。ジャーマニー。
クビですって!? このヘタ男が!バチコーン
ああっ! ぬこたんがぁ〜! ぬこた〜ん!
「さぁあの糞アマは殺しましたよ。安心して」 「うわぁ〜十二指腸だぁ〜! ウッホホーイ!」
殺してから勃つのか(「ぼくは生きている時の田島さんより死んでしまった田島さんの方が好きだずっとずっと好きだ」@山田くん/リバーズエッジ by岡崎京子)。
おおおおおおおおおお!!!! ちんちんからピュッピュ大量白濁液撒き散らしながらの切腹だ!
自然が美しい。
謎の美女が登場。墓を必死に掘り起こします。
墓の下に眠っていたのは……あのヘタ男くんだ!
美女、ヘタ男くんを持ち帰り激しくファック。あ、でもむせてゲロ吐いてやがる。
ヘタ男くんの死体を寄せて、一緒にハイ、ポーズ!
(まだまだあと一時間ほど美女にヘボ男登場、プロポーズ、ヘタ男くんの解体、でもやっぱりヘボ男くん殺害、セックルしながら首チョンパ、ヘタ男くんの首とすげかえファック、と続きます。結局二時間近くあった長ぇ。アタマ痛ぇ。ギャグシーンはまとめて一箇所にしてくれ)集中力の限界でした。スイマセン。
言っちゃっていい?
↑なにごともお勉強です。
さて、今週の曲を作るとしますか(え? 気がつかなかったの? 全て曲作りの伏線ですよ。そこのマヌケ)。
ネクロマンティック〜死体は天下の回り物〜
(……って言いたいんじゃないの? コレ……)
死体を運ぼう 持ち帰ってFUCKどうでしょう。ロマンティック!(強引)
彼女が待ってる 楽しく3P
生身の男 死体は卒業
つまらないヘボ男 死体がいいわ
ネクタイは解くより 締める方が好きよ
早速歌わせてみましょう(今週もとりあえずsequel特訓)。
どです? どです? ちょっと時間なくてな。すいませんねぇ〜細かいトコロはねぇ〜勘弁してくだやっしゃ〜ヒッヒッヒ!(へつらいの笑み)
↑きめらちゃん的に面白いければいーんでサクサク追加してきますよ。
とはいえ、劇中ずーっとメロディアスな音楽がかかってたんでそいつを目指してみますわ。
↑タラッタラー♪
でーけーたッ!
ケロロきめらちゃん〜ネクロマンティック仕様〜でお楽しみ下さい。
↑撮り溜めしといたんだもんねー☆
奇抜にならんように気をつけたつもりですがどうです? 皆さん。ネク・ロマンティック☆
あー疲れた。糞映画見て。
アマゾンのレビュー、ぜんっぜん役に立たんわ。総じてスウィーツ過ぎて。
でもまぁ、万人が見る大衆向け映画よか、個人の密やかなるプライベートフィルムのが見る価値は断然高い(早見純さん談)とゆーし、いいや(自嘲)。
確か池袋のぼったくり古本屋に、濡木痴夢夫さんのSM写真だかビデオだかを売ってるの見た気がするんだよなぁ。潰れてねぇかなぁ。あそこ。スナイパーのバックナンバーも充実してましたよ。しかも安い!
さてはて来週もどんな旅が待っているのでしょうね。できれば、田村隆一と会田誠の中間みたいな。意味不明ですね。
来週もうんぽこー。何か進展アルカモネアルカモヨ。
(続く)
関連リンク
クリプトン・フューチャー・メディア
VPVP
スタインバーグ
きめら 198×年、日本のゴッサムシティ東京の下半身、新宿区某所にてヒリ出される。幼少の頃から数々のロリコン被害に遭遇しながら絶望を繰り返し人生初自殺(小学3年時)するも失敗。後も自殺未遂を繰り返し続け数回病院に叩き込まれ脱走を繰り返す始末も、「しょーがねぇ、もう生えちまった雑草だ」とほぼ人生を諦め潔くなるようになっていたら何の因果か村崎百郎氏プロデュースにより鬼畜娘としてデビュー。仕事の依頼は村崎百郎非公認 HP「鬼畜娘」へメールを。随時募集しております。 村崎百郎非公認 HP「鬼畜娘」 きめらとクレアの交換日記。「家出少女日記。」の世界 イベント活動 ARTiSM:東京アリスFetinism レギュラー出演(ダンサー等) |
08.07.08更新 |
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