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The ABLIFE November 2010
窮屈な毎日に縛られて気持ち悪くならないためのゆるやかな処方箋
黒い恥毛の奥深く、まばゆい女陰から迸る黄金色のオシッコを百薬の長と崇める稀代のネクタール(神の酒=おしっこ)愛飲作家が、自由闊達、繊細至極、奇々怪々、博覧強記の知性に加えて、百花繚乱の体験談を交えて読者諸兄からの質問・相談に答える新連載。内容・ジャンルは自由。ネクタール+言葉の免疫で、貴方が今を生きるためのヨスガを紡ぎます。
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Consultation of life to drink delicious urine. For boys and girls.
第15回の受付案件
68、「女性へのアプローチの仕方」
69、「自立しない恋人」
70、「愛人との穏便な別れ方」
71、「妹に勃起してしまいます」
72、「魔がさす瞬間」


68、「女性へのアプローチの仕方」
こんにちは。初めてお手紙いたします。今回、相談したいのは恋愛についてです。僕が通う大学と同じ敷地にある短大の女の子に恋をしてしまいました。恋人としてお付き合いしたいのです。その人とは気軽に話したり、挨拶したりという感じです。彼女の愛想はいいのですが、それは女の子の建前かもしれません。自分が相手から恋愛対象として見てもらえているのか、見分けられる方法はあるでしょうか。また、その女性はいつも大勢の友達と一緒にいるため、アプローチがしづらいです。どうしたら、恋人として付き合ってもらえるようにアプローチできるでしょうか。アドバイスをお願いいたします。(大学生/RYO)

【古典的アプローチ】
(1)せっせと手紙を書く
(2)せっせと花を送る
(3)せっせとプレゼントする

【私の誌友(ファン)の奥サマの話】
■その1
「彼にフラれて、ワアワア泣いていたの。
ナミダぼろぼろ、鼻水だらだら……。
もう、くちゃくちゃ。
そしたら、今の主人が、そっとわたくしのナミダを舐めてくれたの。鼻水までヅルヅル吸ってくれたのよ」

■その2
「みんなと飲んでいて、酔っちゃって、急にゲロが吐きたくなって、手で口をおさえたの。
そしたら、今の主人が、さっと私の前に寝て、『ぼくの口に吐きなさい』。
口を吸ったの……。
ドット、主人の口に吐いちゃったわよ」
にっこりと笑って、その奥サマは、お口で、ドロドログチャグチャにして下さった酒の肴を、ぽってりした唇から、口移しに、わたくしの口に忍ばせて下さったのであります。
これは「Wet&Messy」の一種です。


69、「自立しない恋人」
芳野先生初めまして。私は28歳の男です。現在、実家で両親と同居中の女性と結婚を視野に入れてお付き合いしていますが、彼女は経済的にも精神的にも親の支配下にあって、時々、結婚に不安を覚えることがあります。とてもいい人ではあるのですが、今後ふたりで協力して人生の荒波を乗り越えていくことを考えると、彼女には一度自立をして欲しいと思うのです。彼女ともそんな話はしてきました。しかし、彼女が一人暮らしをしようとしても、彼女の親は家賃を払おうとしたり(彼女は収入は少ないですが仕事を持っています)、「あなたにそんなことはムリ」と言って家から出そうとはせず、子供の自立の邪魔をするのです。そして彼女も最終的には「親の言うことには逆らえない……」。正直、僕もイライラしてきてしまい、彼女の両親と意見を闘わせようかと考えたりもしています。芳野先生から見て、恋人に親からの自立を迫る僕は間違っているでしょうか。(会社員/K・I)

「親からの自立を迫る僕は間違って」います。
両親が、日常生活のできない子供に、一生懸命教育しているのですから、じゃまをしてはいけません。
彼女は、一生、両親の寄生虫で終わることでしょう。
両親から独立できない、パラサイトシングルがふえているのが現実です。

日常生活のできる彼女をおさがしなさいませ。


70、愛人との穏便な別れ方
初めまして。私は妻子のいる46歳の男です。恥ずかしながら半年ほど前に懇意になったホステスとの関係がこじれ、難儀いたしております。一度きりの関係と割り切っていたはずが、会社にまで電話をかけてきて「逢いたい」と繰り返し、最初のうちはそれも可愛く思えて彼女の望むままにしてやっていたのが間違いでした。そのうちに「奥さんとはいつ別れてくれるの?」などと勝手なことを言い始め、「私は貴方のために長年付き合ってきた恋人と別れた。責任は取ってね」とじわじわ脅迫してくるようになりました。私は離婚のことなど一言も口にしたことはありませんし、彼女に恋人がいたなんてことも初耳。そもそも最初に「一度きりの関係」と言っていたのは彼女のほうだったのです。私が別れたがっていることを察知したのか、先日は食事に睡眠薬を混ぜられました。私を眠らせて家に帰さないようにしようとしたのです。こういう女ですから、別れをきりだせば何をするか分かったものではありません。妻子にも知られず、上手に彼女と別れる方法はないものでしょうか。ほとほと困り果てています。(会社経営/S・K)

この相談は、昔からのワンパターンで、答えも決まっています。
(1)金で解決する
(2)妻と離婚する
(3)インポになる
(4)彼女とほかの男とのSEXフォトをバラまくと言って脅迫する
(5)彼女を殺す
(6)彼女に殺される

私のオススメは、ストレスインポになってぬらりくらりと、彼女があきれて別れていくまで、彼女からスイミンヤクを飲まされていることです。


71、妹に勃起してしまいます
これは友達にも誰にも相談できないことです。僕には七つ年下の妹がいるのですが(年齢を書くのは控えさせて下さい)、二年ほど前からその妹をオナペットにするようになってしまいました。妹とふざけあっていて、彼女の胸が意外に大きいことを知ってしまったのがきっかけでした。以来、僕は妹のスカートの中をバレないように後ろから覗き見たり、遊んでいるふりで体に触ったりして、その興奮がさめないうちに部屋にこもってオナニーするということを繰り返しています。もちろん、僕にも兄としての理性や愛情がありますから、それ以上ヘンなことはしないつもりですが、万が一、妹が妙な隙を見せたり、あるいは向こうから迫ってくるようなことがあったら劣情を抑える自信がなく、自分が怖いです。こういう危ない欲望は、どうしたら抑えることができるでしょうか。いざというときのために教えていただけると助かります。(匿名希望)

水月林太郎画伯『淫尻通信』が書棚にあります。ファンです。
(1)母と息子
(2)姉と弟
(3)兄と妹
のSEXオンパレードです。
オッパイ、お尻、特に肛門がなかなかよろしい。
昔から、肛門は絵にならなくて、浮世絵の肛門は「×」ということになっています。


『淫尻通信』

著者:水月林太郎
ISDN10:4870764938
定価:860円(税込)
発売:2002年2月1日
出版社:一水社


勃起するほどの魅力ある妹サンがいらっしゃるとは、うらやましい限りです。
私の身近にも、弟がいい男だからSEXしちゃったという姉サマがいました。
「見知らぬ女に、こんないい男の童貞を破られてたまるもんですか」
なんて、怒っていらっしゃいましたけど。

允恭(いんぎょう)天皇の御時、木梨軽太子(きなしのかるのみこ)が 同母妹 軽大娘皇女(かるのおおいらつめ)と通じ、伊予国に流されたときの歌を紹介します。

大君を 嶋(しま)に放り 船余り い環(かえ)り来むぞ
我が畳斎(たたみゆ)の 言(こと)をこそ 畳と言わめ
我が妻を斎(ゆ)め

日本書紀

必ず帰ってくるから、妻よ(妹)待っていろ、というわけ。
和国(にほん)では、まあ、伝統というか、文化なんでしょうねえ。
あまり道徳的に考えないほうがよろしい。
愛は道徳より強し。
妹にフラレル兄にはなりませんように……。


72、魔がさす瞬間
小生の半生を振り返ってみますと、魔がさしたとしか思えないような失敗をいくつもやらかしていることに気づきました。交通事故を起こした時、妻を殴ってしまった時、浮気した時、痴漢をしてしまった時……。中でも大きかったのは、妻に子供を堕胎させた時です。以来、妻は子供が産めない体になってしまいました。誰の人生にも、後から思えば魔がさしたとしか思えない瞬間というのはあるものだと思います。小生は大学生の時に偶然手にした『奇譚クラブ』以来、芳野先生のファンですが(これも魔がさしたと言えばそうかもしれません・笑)、先生の人生にも「魔がさした瞬間」はありましたか? ミーハーなファンへのサービスと思って、一つ教えて下さると嬉しいです。(自営業/S・Y)

いつでも魔がさしております。

(続く)



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芳野眉美 作家・ネクタール愛飲家。1952年、『奇譚クラブ』に高校3年生の時に書いた小説「孤独なFANTASY」が掲載され、デビュー。翌年2月号の「硝子便所」で評価が固まり、以後ネクタール(神の酒=おしっこ)を題材にした小説の元祖として多くのマニア読者に指示される。また「あぶいらいふ」での連載「芳野流神酒譚」で綴られたファンタジックなまでに刺激的な実体験は、数多のファンに衝撃を与えた。現在は『SMマニア』(マイウェイ出版)にて不定期に新作を発表している。
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