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ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
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読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。
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2012年7月の投稿作品 NEW!
「女スパイ拷問処刑5」NEW!画=VULGAR
「セーラー服とおまんじゅう」NEW!画=石井進一
「優しさに包まれたなら」NEW!画=緒結び
「ザクロの神隠し(6)」 NEW!文=VULGAR
退屈な学校。つまらない勉強。仲間に合わせ無理して笑う日々。両親との確執。ムカつく教師。体目的の彼氏。バイトも続かず援交でオヤジを騙しては金を盗む。酒を飲み不味い煙草を吸い面白くもないことで大笑いして見せる。規則的に繰り返されるそんなつまらない毎日。翌日も当たり前にやってくるはずだったその平凡な日常は、ある日、突然2人の鬼畜によって破壊されてしまった。
2匹のハイエナに連れ去られた少女。その失踪からすでに6日が経過――。
「事件に巻き込まれたことも視野に......」
「駅前で目撃され......」
「コンビニの防犯カメラに映った梨奈さんの姿が確認され......」
「特に変わった様子はなく......」
「友人と別れたのを最後に......」
「その後の足取りや交友関係などを調べ......」
メディアは梨奈の失踪を取り上げ様々な憶測を論じた。
梨奈のクリトリスの包皮は縦に切れ目を入れられる形で一旦開かれ、その後、全て取り除かれて陰核が根元から丸ごと剥き出しにされていた。薬物に浸されたそれは大人の小指ほどにまで肥大している。上に向かって反り起つそのシルエットはまるで幼い男子のペニスを思わせたが、色は真っ赤だった。
「あんたもう嫁に行けないね~!」
ゲラゲラ笑う秀子。
「お前にはもう視界も必要ないよ。あるのは体の感覚だけ。女に生まれたことを暗闇の中で心底後悔させてやるよ」
黄ばんだ歯を見せながら笑うと、秀子はホチキスで梨奈の瞼を留めようとした。
「エィ! ギィィィ! イャエャァァァ―――――!!!!」
激痛に泣き叫び大暴れする梨奈の体を「うるっせぇ!」と押え付ける秀子。一方、「そんなもんで肉に針が通るかよ!」と、ハ虫類のような顔を引きつらせて叫ぶ雅夫。
梨奈の両目に親指をあて「じゃあ潰しちゃっていい?」とじれったそうに聞き返す秀子に、「いい加減にしろ! これは俺の物だ!」と半ば逆上する雅夫。彼はそのまま秀子を尽き飛ばした。
「いってぇ!」
尻もちをつく秀子が呆然と雅夫を見上げた。そして真顔のままでゆっくり起き上がると、何故か隅に行き漫画を読みだした。
そんな秀子の姿を姿を見た雅夫は(クソ! 化け物が......)と内心で呟きながらも「悪かった......最後の始末はお前に任せる。だから機嫌治せ......」となだめにかかった。
すると秀子は泣きながら雅夫を睨みつけるのだった......。
(続く)
「忘れられない変質者のオチンチン」 NEW!文=K・中村
小学校4年生の時、道で遭った露出魔に農家の小屋の裏側に引っ張り込まれて、いたずらをされました。周りは畑か林しかない田舎の道で、普通に下校する時間には畑仕事をする人や郵便屋さんの目もあるのですが、その日、私はちょうどお昼時に早退することになって、ひと気のない道を歩いていました。
早退の理由は腹痛でしたが、保健室でもらった薬が効いて痛みは治まっていました。その時、前から知らないおじさんが歩いてきて、すれ違う時に妙な視線を感じたのです。私は家に帰ったら何をするかを考えていてほとんど気にしませんでした。すると、すれ違ってから一拍置いて、「お嬢ちゃん、お嬢ちゃん」と声を掛けられたのです。振り向くと、おじさんが「道を聞きたいんだけど」と手に持った地図みたいなものを私に見せてきました。
自然と近づく形になっておじさんの紙を覗きこむと、紙には何も書いてなくて、紙の向こうにおじさんが出したチンチンが見えました。
「この紙はね、濡らすと地図が出てくるんだよ。でもおじさん、オシッコ出ないなあ」
おじさんかそう言った後、「ちょっとこっちに来て」と私の手を引っ張って、道ばたにあった農具などを入れる小屋の後ろに私をひっばり込みました。
「お嬢ちゃんさ、おしっこ出るだろう? この紙にひっかけておくれよ」
「えっ?」
私がびっくりしていると、おじさんはいきなり私のスカートをまくり上げるなり、パンツを一気に足首まで引き下ろしてきました。そして「ほら、おじさんがオシッコ出やすくしてやるから」と、周りをキョロキョロ見ながらアソコに指を触れさせてきました。
「どうだいお嬢ちゃん、オシッコしたくなってきたかい? おじさんも出るかも知れないから、お嬢ちゃんも触るんだ」
手を取られてオチンチンを握らされました。その手の上からおじさんに掴まれて上下に扱くような動作をさせられました。
「どっちが先に出るかなあ」
子供心にも、おじさんが変質者だということは分かっていました。でも、怖さよりも戸惑いを強く感じました。どうしていいか分からなかったのです。そのうちに、本当にオシッコがしたくなってきました。ところが......。
「ああ、出る!」
私が言いだすよりも先に、おじさんのほうが騒ぎだしました。
「出る! おじさん出そうだよ、お嬢ちゃん!」
そして次の瞬間、私の手の中でオチンチンがビクビクと震えて、おじさんはその先端から白い液体をオシッコみたいに飛び出させたのです。
「おおおおおっ!」
飛び出した液体が私の服にかかりました。そしておじさんは、最後の一滴まで絞り取るように私の手を動かした後、さっきの紙で私の服についた液を拭くような動作をしました。
「はあはあ、これで、これで道は分かった」
おじさんはそう言ってもう一度辺りを見回すと、急にそっけない感じで「それじゃあね、お嬢ちゃん!」と走り去っていきました。私はその場でオシッコをしたのですが、おじさんの出した液体の匂いと、自分のオシッコの匂い、土の匂いが合わさった変な匂いがて、その匂いが脳みそに浸み込んでいく感覚がありました。たぶんこの時の体験が原因で、私は性に対してどこか寛容すぎる女になったんだと思います。
「巨根のA君は、変態界の逸材」 NEW!文=秋山たつや
こんにちは、変態ホモ奴隷の秋山たつやです。
ハッテンバへの取締りが強化されてから、会員制のホモサイトで性奴隷を募集する男性が増えました。
若いホモ奴隷を募集している人が圧倒的に多いのですが、年齢不問の奴隷募集メッセージが並んでいる掲示板も有ります。
それは「巨根男性からの奴隷募集掲示板」です。充分開発されていない若者のアヌスでは巨根の受け入れは無理なので、巨根でも入るアヌスだったら、私みたいな中年マゾでもOKなのです。
その掲示板で知り合って、私を時々犯してくれるようになったのが、A君です。A君は、見た目は真面目そうな20代の好青年。今流行りの「草食系男子」ぽいのですが、顔に似合わぬ巨根、しかも調教師としての天性の資質をもった「変態界の逸材」なのです。
そんなA君との最新のプレイ体験を報告します。
その夜も私が先にラブホテルの部屋に入り、全裸正座でA君を待ちました。私のほうがずっと年上とはいえ、奴隷なのですから、当然です。
5分遅れで到着したA君は、土下座でご挨拶した私の頭を軽く踏みつけ、リュックから医療用の浣腸器を出します。
もちろん私は奴隷の身だしなみとして浣腸を済ませているのですが、「浣腸されて身悶えるマゾ」が好きなA君は、必ず自分の手でもう一度浣腸するのです。
尻を突き出す恥ずかしいポーズで大量の浣腸液を注入されると、直後から激しい排泄感が私を襲います。
脂汗を流しながら我慢する私の腹に、A君はケラケラ笑いながら、軽くパンチやキックを入れて遊びます。
失禁寸前の本当の限界でやっとトイレに行かせてもらい、A君が見ている前で排泄です。
たまらなく惨めなのに、排泄が終わると、私のパイパンチンポは勃起してしまいました。
それを見て、A君は満足そうに頷きます。
実はA君は応募してきた5人の親父全員を実際に犯してから、「一番変態だった」私を奴隷に決めたらしいです。とっても光栄です(笑)
それから私は両手をタオルで後手縛りされ、バスルームでA君にアヌスを洗われました。
尻を突き出した私のアヌスに指を入れ、「こんなガバガバの淫乱ケツマンコなのに、普段は善良な市民のフリして生活してるんですよね」などと言葉責めされながらアヌスをグリグリされて、もう私のチンポは射精寸前です。)
もちろんそんなことは許されません。
「ほんと最低のマゾ親父だな」とニヤニヤしながら、私のチンポと玉の根元に2個のステンレスリングを装着しました。これで私は、射精不可能です。
それからベッドルームに戻り、私はベッドの上でオシメ替えの「犯してくださいポーズ」を取らされ、右足と右手、左足と左手をタオルで縛りつけられました。
大量浣腸の効果で私のアヌスはもう受け入れOKなのですが、ここでもA君は、あえていろんな器具を使って私のアヌスをさらに拡張します。
「だってすぐ犯しちゃったら、面白くない」そうです。私が生まれながらのMだとしたら、A君は生まれながらのSだと思います。
普通の人が見たらビックリするような太さをしたLLサイズの張り形やバイブ、最後はポンプ式のバルーンで私のアヌスを、これでもかと拡げます。
グワーンと膨らんだバルーンで圧迫されながら、A君に独特のクールな口調の言葉責めで「いっそ括約筋を切っちゃって、垂れ流しにしたら面白いかも......やっちゃおうかな」なんて嬲られて、私のチンポは極限まで勃起してピクピク。リングがなかったら、確実に暴発でした。
そこまでやってから、やっとA君は初めから着用していた海パンを脱ぎ、すでに勃起しているぺニスを露出させました。
マジでLLサイズの張り形と互角の太さと長さ......もし彼がノンケだったら、間違いなくキャバクラ嬢のヒモになれたと思います。
「今夜も3連発やっちゃうよ」と宣言され、ついにA君の巨根が私のアヌスに......。
ああっ、すごいっ......もうその瞬間から、私は淫乱売女になります。
A君は腰遣いも凄いんです。リズミカルに強く弱く、浅く深く、まるで百戦錬磨の色事師みたいな巧みなピストンで私を責めたてます。末恐ろしい若者です。
しかも同時に「お前、ハッテンバでも有名だったらしいな、チンポはめられることばかり考えてるんだろ?」とか「自分の部屋にも極太バイブが何本も有るんだろ?」とか詰問責め。私がどう答えても、「お前、どうしようもないマゾ豚だな」と強力クリップで肥大乳首をはさまれ、私は悲鳴を上げることになります。
アヌスには巨根、乳首にはクリップ......まさにアメとムチの見事なマゾあしらい......私はチンポを振りながら悶え泣きするばかりです。
その夜も宣言通り、3連発で犯されました。
1発目は、いつも通り顔射でした。「ザーメンまみれの情けないマゾの顔を見ながら、続けて犯すと興奮する」らしいです。本当に素晴らしい逸材です。
濃厚ザーメンでドロドロの顔のままあと2回犯され、やっと私のパイパンチンポを締め付けていたリングがはずされました。
あんなに声を上げてヨガリ泣き続け、すごい疲労感なのに、私のチンポはまだ勃起し続けています。A君に「ありえない変態マゾ親父」と嘲笑されても当然の淫乱マゾ豚です。
「ひどい顔だな、洗ってやるよ」と言われて、バスルームに移動します。
もちろん普通にシャワーで洗ってもらえる訳ありません。
「ほら、これで流してやるぜ」と、A君のオシッコを顔にぶっかけられるのです。
そして私は......私は......A君のオシッコシャワーを顔面で浴びながら、射精してしまいました。
そんな私のザーメン、オシッコまみれの顔を、「あんた、恥っていう言葉を知らないだろ?」とA君は笑いながら往復ビンタしました......こんな有望な若者に出会えた私は、幸せ者です。
「愛妻をラップやセロファンでグルグル巻きにして犯す」 NEW!文=PP
子供の頃にふざけてチンコをラップでグルグル巻きにしていたら気持ちよくなってしまい、それで精通を経験して以来、私にとって性的なことには全てラップが関係するようになりました。最初にハマッたのはチンコのみならず全身をラップでグルグル巻きにしてするオナニーで、20年以上経った今でもマイフェイバリットです。女の人がラップに包まれている写真・動画などでも非常に興奮します。
私はこの趣味のことを誰にも言わずに生きてきましたが、唯一の例外が今の妻です。彼女には交際中の段階からなぜか素直にラップオナニーの話をすることができ、ぜひともラップで巻いてみたいと、自然に言葉にして頼むこともできました。
好奇心旺盛な妻は嫌な顔ひとつせず、むしろ興味津々の様子で私に身を任せ、爪先から首までと顔の周りをグルリと一周、宇宙人のようにラップで巻かれてくれました。また逆に、私のほうをラップで巻いてもらうこともありました。妻はとても楽しそうで、二人とも宇宙人の格好で性交したら......という私の提案には手を叩いて喜んでくれました。
その時は私が先にグルグル巻きになり(後で妻をラップで包むために肩を自由に動かせるようにして、腕は身体に密着させるのではなく、一本ずつくるむようにしました)、次いで妻の身体も自分と同じようにしていきました。
柔らかなべッドの上に異様な姿で横たわる妻。人口的な光沢の向こうに透けて見える肌色がなんとも言えずセクシーです。体と体を合わせていくと、ギチッ......ギチッ......と独特の摩擦音がして、ラップの内側では行き場をなくした汗がヌルヌルとした新たな感触を作りだしていました。滑らない表面とヌルヌルの内側。そのアンビバレントな人口の皮膚を持ち合わせたもの同士が抱き合い、一部分だけ露出した妻の性器と、ラップで薄く包まれた私の性器がつながりあうのです。
妻は、ラップにくるまれたペニスが膣に入ってくる感触を「宇宙人に犯されてるみたい」と言っています。またラップの表面の小さなたるみが分かるらしく、よく「シワシワにして」と言ってきます。そこで私は、敢えてクシュクシュにしたラッブをチンコに巻き(空気の入る隙間が出来ないように工夫します)、動く宇宙人ディルドを作って妻に挑むのです。
私が今、幸せなことは言うまでもありません。が、ぜひやってみたいと思っていながら、まだ実現できていないこともあります。それは二人がそれぞれにラップでグルグル巻きになった上、二人まとめてラップに巻かれ、その中で結合するというものです。脱出不可能になる危険性があってできないのですが、そのうちにどなたかに協力してもらって夢を叶えるかもしれません。
「変態M男の晒し旅 パート8」 NEW! 文=醒ドール
あぶらいふ6月号にM写真を公開して頂き誠に有難うございます。
愛読者様の目に晒されていると思うと興奮で一晩眠れませんでした。
引き続き、変態M男の晒し旅を送りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
私は実家に住んでいます。親だけでなく姉夫婦も住んでいるのですが、私は家族の食食費・光熱費として姉に12万円を毎月支払っております。
年末最終月曜日のことです。奥様を出迎えた私は必死にお願い申し上げました。
「減俸で生活が苦しいんです。なんとかなりませんか?」
すると奥様が「無理。でも......あなた一人身でしょ、別会社の寮だけど空きがあるからそこに入りなさい。朝晩の食費はただ。電気・水道代は私が出してあげるから」と寛大なお言葉を下さいました。
平伏した私は早速、午後から奥様に連れられて寮の部屋を下見させて頂きました。寮は奥様の自宅の隣にあり、部屋の窓際に立つと奥様宅から丸見えでした。
Mである私にとっては、全てを監視され、奥様に囲われているような気持ちになり、最高の物件と言えました。
「是非入らせて下さい」
奥様は機嫌よさそうに、「仕方ないわね、今日から入りなさい」と仰り、それを受けた私はすぐに一部の荷物を移動したのです。
翌日は奥様にマッサージをする日でした。マッサージ中、私に気を許して下さったのか、奥様はご主人(社長)のことを「仕事も出来ないくせに毎晩飲み歩いてる立たず」と罵られました。私は奥様のお言葉に頷きながらいつもより入念にマッサージをしました。
マッサージが終わり、お小遣を頂いた後、いつものように帰社しました。
仕事が終わって彼女のAさんと共に真っ直ぐに寮へ。Aさんは隣が社長宅であることは知りません。私は彼女が入浴中にレースのカーテンを取付けると、一緒に入浴しました。
全裸のまま浴室から2人で出て部屋へ戻ると、私たちは明かりを豆電球にして抱き合いました。彼女が私を押し倒し、私の顔面に局部をグリグリと押付けながら69。彼女は「誰かに見られている気がする」と言いながら勃起した私の竿の根元に輪ゴムを装着してSEXを始めました。
そしてSEXが終わった時です。彼女が意外なことを言いだしました。
「私、責めるより責められるほうがいいわ。出来る?」
私が「無理」と言うと彼女は不満そうな顔をしました。考えた私は、Mカップルとしてネットの掲示板で責め手を募集することを提案してみました。すると彼女は興味津々。私たちは携帯を使ってその場から掲示板に投稿しました。
翌日は仕事納めでした。いつものように奥様を出迎え、手を差し出した私。ところが奥様はその手を払いのけられ、少し怒った表情でこう仰ったのです。
「貴方、彼女いるの?」
私はすぐに覗かれていたと察知し、「いません。ただ、デリヘルを呼びました」と答えました。すると奥様は少し表情を和らげられて「お前、お金ないんだろ、そんな遊びはやめなさい。寮に女性を入れたら追い出すからね」と仰いました。さらに「誠心誠意私に尽くしたら、お前の夢を叶えてあげるわ」とも付け加えられて、社内へお入りになりました。
午後になり、社員が帰っていきます。
私は奥様のご命令で仕事始めに使う書類の作成をしていました。全員が帰った頃にやっとその書類が完成、奥様に電話で報告します。すると、奥様が「今から行くから待ってなさい」と仰るのです。
しばらく待っていると、奥様がビニール袋を手にして私のいる部署に来られ、ついてくるようにと顎で差し示されて会長室へ。私はすぐに席を立ちました。
椅子に座られた奥様が缶ビールをお飲みになりつつ書類を確認され、「頑張ったわね」とニヤリ。さらに「誠心誠意私に尽くせる?」と仰るので、私は奥様の前で床に正座をして「尽くします」と言いました。
すると奥様は空になった缶を私に差し出し、「口を付けなさい」と仰いました。私が缶に口をつけるとイヤラしい表情で「間接キッスよ」。そのまま私を鋭い視線で見詰めてこられます。
その表情とお言葉に私の竿が勃起しました。
勃起を察知された奥様が膨らみに視線をやられて人差し指を動かし、私を手招きされました。
私は正座から少し腰を浮かせた格好で奥様に顔を近づけました。すると奥様はネクタイを掴んでグイと私を引き寄せられ、軽くキスをされたのです。
キスの後、奥様が「お前、私が好きなんだろ。好きだから大きくさせたんだろ」と仰いました。
「ハイ、好きです」
私の返事に奥様がニヤニヤとされ、「大きくさせて何がやりたいの」と仰るので、私はついに奥様の前でファスナーを下ろし、勃起した竿を露出させ、奥様の目の前で竿を扱いてオナニーを始めました。
奥様は勝ち誇った表情で新な缶ビールをお飲みになりながら私のオナニーをご鑑賞。私が声を出しながら扱くと、奥様は興奮されたのか私に近づいてキスをされ、舌を絡めてこられました。
その時、年末の挨拶回りに出ていた社長が帰って来られたのです。
私はすぐにイチモツをしまい、奥様の前で直立。奥様も何気ない顔で椅子に座り直され、書類をご覧になりました。
会長室に社長が来られます。
「まだ仕事してたのか?」
「貴方、ビール飲んだから車に乗せて」
奥様が立ち上がられ、私に小声で「なかなか良かったわよ、また書類お願いするから宜しくね」と仰いました。そうして奥様は社長と共に先に帰られたのです。
「男性がプルプルと小刻みに震えながらゲロ」を吐く弱々しい姿に萌えます NEW! 文=えりちん
私には、男性がゲロを吐く姿に萌える性癖があるのですが、ネットでさがしても同じような人が見つからないので書いてみたいと思います。
もともと、ゲロ特有の酸っぱい匂いがヨーグルトみたいで好きだったということもあるのですが、ゲロを吐く男性の姿に萌えるようになったのは、それが凄く弱々しく見えるからだと思います。
フラフラと道ばたに寄って、前屈みになって、プルプルと身を震わせながら体内の養分を吐き出している姿......。瞳は涙でいっぱいです。その瞬間、彼は社会的地位も何もない赤ちゃん同然の無防備な存在になっています。
職場の男性同僚や上司が吐きそうになっていると、私は「吐く? ねぇ、吐きたいのでは?」と接近していって、背中を撫でたりします。なので面倒見のいい女だと思われていますが、本当は、あくまで自分の性癖を満たすためだけに酸っぱい匂いを嗅いだり、プルプルと弱々しくなっている姿を見にいっているだけなのです。
女性のゲロが好きな男性は「こんなに美しい人がこんなに汚いものを出すなんて......」と、落差に対して興奮を覚える人が多いようですね。考えてみると、私も確かにそう。「普段は威勢よくしている男性がこんなに惨めで弱々しい姿を晒すなんて......可愛い!」と、ギャップに対して萌えているような気がします。
ただし、浴びたり飲んだりしてみたいとはまったく思わないですし、弱々しい姿を見るだけ見たらそれ以上の介抱も一切しませんけどね。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2012 Augustに続く)
【応募要綱】
「あぶらいふ」では皆様からの力作投稿を募集しています!
★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★投稿はこのページ下段の投稿フォームもしくは郵送にてお願い致します。
作品は編集部が厳重に保管の上、厳選して『WEBスナイパー』の「あぶらいふ」にアップ致します。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
ご了承の上、是非「WEBスナイパー」並びに「あぶらいふ」が目指すサイト作りへのご協力をお願い致します。
★応募方法
・添付ファイル(メッセージ以外の文書ファイルやイラスト、写真、動画ファイル等)がない場合は、この下の「投稿入力画面へ」より、お原稿をご送信下さい。
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「S&Mスナイパー」の射程と雑誌内雑誌「あぶらいふ」の行方 文=井上文