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WEB SNIPER Cinema Review!!
"日本初公開!世界のどす黒い闇映画"第1弾
ビールの旨さと凄絶なおもてなしに屈して破滅へ向かう男の激哀愁な姿を描いたこの1971年オーストラリア製作の野蛮大作『荒野の千鳥足』は、あの巨匠マーティン・スコセッシ監督に「凄まじいほどに不快な映画だ。私は言葉を失った」と言わしめた挙句、海外で立て続けにリバイバル公開されている不滅の衝撃作である。40年以上の時を経てついに日本初上陸を果たした本作を観た後、あなたを最初に襲う衝動はいったい何か――。

9月27日(土)、新宿シネマカリテほかにて泥酔のレイトショー!
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チンパンジーは生まれつき暴力性をもっている! 最近、そんな学説がイギリスの科学誌『Nature』に発表され、衝撃をもって迎えられた。神はAPEに暴力を与えたもうた、果たして人類はどうなのか!? 当然、抜きがたい暴力性をもっているのだ!というのを(なぜかカナダ人監督なのにオーストラリア人を使って)40年以上前に証明してみせたのが、本作『荒野の千鳥足』である。この映画には本能があふれている! 吹き出す汗、性欲、食欲、だがなにより暴力がすばらしい。そしてビールがうまそう!うまそう!うまそう! こんなにビールがうまそうな映画はない。なんといってもビールをうまく飲むには、まず冷えてること。そして渇き。そして愉快な仲間たち。銃。生きた標的カンガルー。徒歩ではどこにも行けないほど広い大地。ムッツリした色情狂の娘。ハエなどが必要だろう、そのすべてがこの映画にはそろっている!

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学校の教師をしているイギリス人のジョンは、クリスマスを迎え(でも南半球なので灼熱)、恋人の待つシドニーへ向かうべく列車に乗り込む。ところが道中一泊した街で、パブに出かけ、保安官による「まあビールでもいっぱいどうだ、サン?」攻撃を受けてしまった。 個人主義が発達し、だれもが自分の意見を表明することを恐れないと言われている欧米人。しかしそれをもってして一瞬たりとも「いえ、結構です」を言わせるスキを与えない、この保安官の妖怪じみた親切さ! そしてその後どこへ行っても、「じゃあまずビールを一杯」と一本調子なクソ田舎にあって、主人公の「進歩性」はゆっくりと蒸発してく。

酔った青年がさっそく連れて行かれる、賭場のシーンの熱気がすさまじい。最初部外者だった主人公がおそるそおる輪に加わると「お前はどっちにかけるんだ、メイト?」と係の男からきかれ、そのてらいのなさについつり込まれ、1回賭けてみる。それが当たり、こんどは客の男たちから、「どっちに賭けるんだ、メイト?」ときかれ、それに「俺ものったぜ」とか、「うけたぜ」とか返されているうち、気づけばその場から受け入れられている。この縁もゆかりもない場所へ入り込んでいく、警戒、安心、熱狂の流れ。理性はいつしか本能へと取って代わられているのだ。
一夜明け、クソ田舎にすでに身体の半分を飲み込まれた主人公は、バーで小男にひろわれる。その家で出会う男たちの威圧感がまたすごい! 登場した瞬間からデカく、ゴツく、悪気はないが粗暴。歩く採石場とでもいうべきその造形は、まさに我々がもつ「オーストラリア」のステレオタイプそのままではないか! この不吉感のかたまりのような男たちに、主人公はたじろぐ。しかしこのおハイソぶっている男も、周りに誰もいないところでは煙草をパクっていたりしていて結構セコいのだ! ここらへん、本作の人間への洞察力の鋭さを感じさせるとともに、イギリスとオーストラリアの関係性も示唆していて興味深かった。

やがてこの大男達に誘われ、主人公はクソ田舎へのさらなる同化をすすめてしまう。カンガルーハンティングである。天井に穴のあいたアメ車で、木をなぎ倒し、砂埃をあげ、でたらめに走り回る男たち。そしてカンガルーを見つけるや、天井にとりつけた探照灯で目をくらませ、そのまま撃ち殺す! 荒廃した大地のなかを殺戮者たちが疾走するこのイメージは、8年後に同じ場所で撮影された『マッドマックス』で繰り返され、世界中のボンクラにトラウマを植えつけることとなった。
本作では、現地のハンターが実際にカンガルー狩りをしている映像が使われている。いたいけなカンガルーが無惨に殺されていくさまは衝撃的で、車で跳ね飛ばすところなど、殺害自体をたのしんでいるようで不快そのもの。と同時に、このむき出しの暴力にうずきをおぼえてしまう自分を無視することはきないはずだ。もし本作を観終わって映画館を出たその場所に、ぐうぜん野良カンガルーがいたら......? あなたは自分を抑えきることができるだろうか!? 海洋生物にはめっぽう優しいオーストラリア人たちでさえ、本作観賞後にはイルカへと容赦なくモリを撃ち込み始めるに違いないかもしれないのだ!

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だが本作がただの「暴力モンド」に堕していないのは、その「暴力」を最終的におどろおどろしさを用いず表現しているから。たしかにカンガルーハンティングはおぞましい。しかし真の暴力はそのあとにおとずれる、仲間同士の「じゃれあい」で浮かび上がるのである。部屋のランプと、カンガルー狩りの探照灯の暗示は、ついに「殺害衝動は人類の本能なのではないか」という直感を観客にもたらす。そして音楽もなく電燈が揺れる場面の、泥酔感! かつてここまでアルコールで酔った感じを再現した映画があっただろうか? 「あーこんな景色見たことある!(泥酔してるときに)」とスクリーンを眺めていて驚いた。この瞬間、本作は真に芸術的瞬間に達する! 飲む、殺す、食う! 太古から変わらぬ3大元素で観るものをゆさぶる肉食の怪作を観れば、帰路アニマル化した観客同士でのアニマル・セックスも夢ではないのではないか!? 私はそう願ってやまないのである。

文=ターHELL穴トミヤ

恐るべき野蛮作が40年以上の時を経てついに日本初上陸!
人類は、ビールの旨さには、ひれ伏すしかないのか!?


『荒野の千鳥足』
9月27日(土)、新宿シネマカリテほかにて泥酔のレイトショー!

(C)2012 Wake In Fright Trust. All Rights Reserved.
原題=WAKE IN FRIGHT(恐怖で目覚める)
原作=ケネス・クック
監督=テッド・コッチェフ 「ランボー」「地獄の7人」
脚本=エヴァン・ジョーンズ
出演= ゲーリー・ボンド 「ズール戦争」/ドナルド・プレザンス 「007は二度死ぬ」/ チップス・ラファティ 「砂漠の鼠」/ジャック・トンプソン 「戦場のメリークリスマス」

提供・配給=キングレコード 
配給協力・宣伝=ビーズインターナショナル

1971年|オーストラリア=アメリカ合作映画|109分|ビスタサイズ|字幕翻訳:桜庭理絵

『荒野の千鳥足』 ビール色のTシャツ発売!!
【ハードコアチョコレート『荒野の千鳥足』Tシャツ】

Tシャツカラー:荒野のコーラルオレンジ
プリントカラー:千鳥足ブラック)
販売価格:¥2,900円(税込)
サイズ: XS/S/M/L/XL/XXL
(XXLのみ3,800円)

INFO:ハードコアチョコレート(info@core-choco.com )
http://www.core-choco.com/



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映画『荒野の千鳥足』公式サイト(Facebook)

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ターHELL 穴トミヤ  ライター。マイノリティー・リポーター。ヒーマニスト。PARTYでPARTY中に新聞を出してしまう「フロアー新聞」編集部を主催(1人)。他にミニコミ「気刊ソーサー」を制作しつつヒーマニティー溢れる毎日を送っている。
http://sites.google.com/site/tahellanatomiya/
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