読者代表SM体験レポート大阪スペシャル2012!! 第6弾 大阪・日本橋「Fin」蓮見沙楽さん・華乃さん【1】

読者参加型企画、大阪スペシャル編!!　厳選した大阪のSM店全７軒を一挙紹介して参ります。怒涛の第6弾を担当してくれるレポーターは、ロマンティックな初心者M男性にして大阪在住会社員のyamakuniさん。大阪・日本橋のM性感&ソフトSM店「Fin」さんを訪ねて、2人の女王様からゴージャスに責めて頂くという夢のプレイを満喫してもらいます。お相手は大胆なタトゥとダイナミックなボディが眩しい「蓮見沙楽」女王、そして妖艶な笑みと話し口調が何とも言えないエロスを醸す「華乃」女王です。果たして、yamakuniさんが体験する目くるめく世界とは......。ホットなプレイ動画を全3回に分けてお届けします!!

最近、街中でキャリーバックを見ると中身を想像する癖のついたyamakuniです。今回は日本橋にあるソフトSM・M専科「Fin」さんにお邪魔しました。お店については、老舗中の老舗なので、説明の必要はありませんね。

今回お相手していただいたのは蓮見沙楽(はすみ さら)女王様と華乃(かの)女王様です。お店のHPを見ていただいても解るとおり、一番人気の女王様2人にお相手して頂いています。至極の幸せであります。

プレイの前に少しお話をさせて頂く事が出来ました。沙楽女王様は全身に綺麗にタトゥを施されており、まさに女王様といった感じですが、話をさせて頂いた感じでは、とても気遣いのある優しい方です。

華乃女王様は、長い髪と全体的に細い身体ががとても印象的です。お2人はプライベートでも仲良しということですが、お2人の3Pは今回が初めてということでした。

プレイを行なうホテルですが、動画を見て頂いて分かるとおり、とても照明の明るい部屋です。これから行なわれるプレイの内容を考えると少し複雑な気持ちです。部屋のインテリアも、かわいい感じで纏まっています。その部屋で2人の女王様は、次々と道具を出して並べていきます。特に華乃女王様は鞭を何本も持っていらっしゃいました。それぞれの鞭を振って「バシッ」と、とても気持ち良い音を部屋中に響かせます。あの鞭がこのあと僕に使われると思うと嬉しさと緊張とでドキドキしました。

僕が2人の女王様のお支度に見とれてボーっとしていると、いつのまにかプレイ開始になりました。

「怯えているの？　どうしたのかしら？　ご挨拶していいのよ」

華乃女王様が話しかけます。僕は2人の女王様の美しさのあまりに緊張して、先程教えて頂いていた女王様のお名前を忘れてしまっていました。

「私が沙楽女王様で、こちらが、華乃女王様よ」

僕のあまりにもぎこちない姿を見かねて、沙楽女王様が、フォローして下さいました。ちょっとM男失格ですね申し訳ありません。

僕は沙楽女王様に教えられるままご挨拶をさせて頂きました。

「じゃあね、首輪つけてあげる」

沙楽女王様が明るい口調で話されながら僕に首輪をつけてくださいました。

「あら、いきなり首輪つけてもらって嬉しいわね〜」

華乃女王様は言葉でプレイの雰囲気を盛り立てます。

「首輪をつけるっていうことは私たちのペットになるっていうことだよ。いやらしいペットになってね」

沙楽女王様が淡々と、あたかも普通の事の様に話されます。僕は自然の成り行きのように、いやらしいペットになることが決まりました。

そして僕は2人の女王様に導かれるままにベットに仰向けに寝かされました。これから縄で縛られるようです。

華乃女王様は僕の両手を上にまとめて縛ります。沙楽女王様は僕の足を開いた状態で固定するように縛り始めました。2人の女王様はとても息が合った連携プレイを展開します。よく考えれば、これはM男性にとってはとても贅沢なことですよね。女王様に同時に縛られるなんて。

「震えてるの？　もうはぁはぁ言っちゃって。やらし〜のねぇ」

華乃女王様が縛りながら僕の羞恥心を煽り立てていきます。それを聞いて沙楽女王様は楽しそうに笑います。僕はもう興奮して息が荒くなってきました。

沙楽女王様は手際よく縛る合間に僕の乳首も弄ります。僕は思わず「ああっ」と声を出してしまいました。その様子を見て面白がる2人の女王様。僕の反応がお2人のS心を刺激したようです。華乃女王様も一緒になって僕の乳首を責め始めました。

さらに反応してしまって声を出す僕。お2人は本当に楽しそうに僕の乳首で遊んで、笑い声が部屋中に響きました。縛り終わった後も、2人の女王様は僕の乳首を責めます。

「変態ちくび？　これ？」
「僕の乳首は変態乳首ですって言ってごらん？」

沙楽女王様が僕に言います。その間も華乃女王様も僕の左乳首を責めています。しかも華乃女王様のおみ足が僕の体に乗っています。この時僕は幸せすぎて何が起こっているのかよくわからない状態でした。

「僕の乳首は変態乳首です！」

興奮のあまり僕は自分の醜態をあっさりと認めていました。

「しかも私たちのおもちゃなんでしょ？」

華乃女王様がさらに追い打ちをかけます。僕の興奮はさらに高まるのでした。

次はアナル責めの予定でしたが、沙楽女王様は、僕があまりにも乳首で感じるので、アナル用に用意していた電マを僕の乳首にあてがいました。さらに声を上げる僕を見て、華乃女王様ももう一つ用意していた電マで同じく僕の乳首を責めます。

「ああっ、ああっ、ああ〜」

今度は僕がとても恥ずかしい声を部屋中に響き渡せました。華乃女王様も沙楽女王様もそれを聞いてさらに嬉しそうに電マを動かします。

いつの間にか僕のチンポがパンツからはみ出していました。それを見て電マをチンポにもあてがう2人の女王様。あまりにはしたないので、華乃女王様が僕にビンタをすることになりました。

僕の頬にあたる華乃女王様の掌、僕はそれさえも快感になっていました。華乃女王様にビンタされるのがとても幸せに感じました。僕は手足の自由を奪われたまま、2人の女王様の責めになすがままに感じ続けていくのでした。

「さあ私のさわっている所はどこ？」

僕の足元のほうへ移動した華乃女王様が色っぽい声で僕に問いかけます。僕は「アナル」と答えます。沙楽女王様は「アナル？お前の穴はケツマンコよ！」と僕を罵ります。華乃女王様もまた僕にビンタします。

この言葉責めのやりとりも、2人の女王様の息がぴったり合っているので、これから行なわれるアナルプレイへの気持ちがさらに高まっていきます。

沙楽女王様が「華乃女王様に、僕の淫乱ケツマンコを調教してくださいっていってごらん？」と言いました。僕はさっきまでの乳首責めで頭がボーっとしていたので、言われるがままにお願いしていました。

沙楽女王様が僕のパンツのアナルの部分を横にずらし、僕のアナルが丸見えになりました。

「恥ずかしい。お尻の毛まで丸見えよ〜。毛を剃っちゃおうか？」

沙楽女王様が提案すると、華乃女王様が剃刀を持ってきて、僕のアナルのまわりの毛を剃ってくださいました。

少し余談ですが、確かに最近僕のアナルのまわりの毛が自分でも気になってきていました。しかしなかなか自分では剃りにくい部分ですし、剃る時にアナルに怪我をしたらプレイができなくなると思っていたので自分では剃れませんでした。

そこをプレイの最中に女王様に剃って頂きました。この時は、本当に申し訳なく思い、ちょっとの間ですが素に戻って「すみません。ありがとうございます」という気持ちでいっぱいでした。今までいろいろなプレイを体験させて頂いていますが、今回のこの時はいつもと違う意味でびっくりしました。あの剃刀は通常のプレイではM男のチンポまわりを剃毛するのでしょうか？　SMはまだまだ僕の知らないことでいっぱいだなあと感じました。

動画を公開中！


4本の手で性感帯を弄り回され、歓喜の声を迸らせつつ
先行きの見えない不安に怯えるM男性の生々しい反応!!　

---

関連リンク

取材協力＝大阪　日本橋「Fin」

●TEL	06-6211-7722
●エリア	大阪　日本橋
●営業時間	12:00〜LAST
●料金	60m ￥15,000

モデル＝「蓮見沙楽」女王様


モデル＝「華乃」女王様


関連記事