Internet radio program series,"DameDame 60minutes of Yasuda Rio and Endo Yusa".
「安田理央と遠藤遊佐のダメダメ60分」リターンズ!第7回
WEBスナイパーがお届けするインターネットラジオ番組「安田理央と遠藤遊佐のダメダメ60分」、この番組は安田理央さんと遠藤遊佐さんのお二人が、周りの大人が働いている時間からお酒を片手につまみを持ち寄り、とりとめもない談話をお届けする番組でしたが、1年8カ月ぶりに復活!本日の話題は......缶の色でわかるビールの味、オールナイトニッポン55周年、もつ煮込みの歴史、ケンミンの焼きビーフン、丸美屋はごましお、ごましおと熱燗、カモにネギ、カラスミに大根、焼いてるふたり、この世は食べ物マンガばかり、美味しんぼはシングルナンバー、苦くてシュワシュワすればいい、1年8か月ぶりの理由、年表が30P以上、オレンジ通信コンプまであと100冊ぐらい、エロはアーカイブが難しい、いろんな人が歴史の本を書いてほしい、安田さんが枯れた、ニートになる人、日本が滅びないのはマイルドヤンキーさんのおかげ、シェントウジャン、レビューを書こう!、遠藤さんの一日、優しい世界、などなど盛りだくさんの話題でお届けいたします。もちろん安田さんの新著、『日本AV全史』の話もたっぷりです!
本日のテーマは歴史を感じさせるおつまみ!
■安田理央さんのおつまみ
ケンミンの焼きビーフン
1960年から販売されているというロングセラー商品。
・レシピ
1:スーパーで売っている鍋用野菜セットをホットプレートで軽く炒める。
2:ケンミンの焼きビーフンを投下。さらに水を加えて、蓋をする。
3:水分がなくなったら出来上がり。本当はここに今年60周年の丸美屋すき焼きふりかけをかけて、63年+60年=123年ビーフンにしようかと考えたが、ケンミンの焼きビーフンだけで完成度が高すぎて断念。
■遠藤遊佐さんのおつまみ
もつ煮込み
もつ煮は面倒くさそうですが、圧力鍋があれば賞味30分くらいで作れます。 つまみによし、ご飯にかけてよしなので是非お試しを~。
・レシピ
1:スーパーで白モツ(茹でてあるやつ)を買ってきて、臭み消しの長ネギ(青い部分)と生姜の薄切りを入れ圧力鍋にかける。(15分くらい)
2:柔らかくなったモツを再度圧力鍋に入れ、大根、薄切り玉ねぎ、にんじん、ごぼう、こんにゃくなどの野菜とさらに圧力鍋で5分ほど煮る。 味付けは、味噌汁くらいの濃さのスープにニンニクと生姜のみじん切り、醤油、酒、みりんなどを適量入れて整えてください。
3:出来上がり。冷めるときに味が染み込むので、そのまましばらく寝かせるとよいです。 あと、玉ねぎを入れると甘みが出てよいみたいです。
■編集部Iさんのおつまみ
助子のカラスミ
カラスミも締めサバもやってみると簡単でした。
・レシピ
1:スケソウダラの卵を買ってきて、血抜きしたら1週間塩漬けにする。
2:塩を洗い流したら焼酎とか日本酒に浸して48時間ほど塩抜きする。
3:3週間ほど陰干ししたら出来上がり。
締めサバ
・レシピ
1:三枚おろしのサバを1時間塩漬けにする。
2:酢を入れた水で塩を洗い落としたら、お酢に15分ほど漬ける。
3:水分をよく拭き取ったら冷凍庫で48時間冷凍する。食べるときは解凍して、中骨抜いて薄皮剥いてから食べる。
・このコーナーは、ケンエレブックスより好評発売中、アダルトメディア研究家安田さんによる日本のアダルトビデオの歴史を辿る新作単著、『日本AV全史』について、安田さんに聞きたいことや、執筆の裏話をお聞きするコーナーです
安田理央 『日本AV全史』
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