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「私はオシッコ娘」
男性からオシッコを滝のように浴びせられるのが、私の一番の夢でした――。幼少期のトラウマからインモラルな快楽に目覚めた女性が自らのめりこんでいく性の冒険とは。『S&Mスナイパー』1981年8月号に掲載された読者告白手記を再編集の上で紹介。戸惑いながら開花していく少女の素朴な官能の疼きをご堪能ください。
エレベーターでのおもらし以後、わたしはオシッコに強い関心を持つようになりました。短大への通学途中にふと見かけたオシメやオネショ跡の布団を無意識のうちに注視するようになりました。そしてその度に黄色い水を思い浮かべるのでした。
また、公衆トイレから入れ違いに出てきた人のオシッコを想像し、混み入って個室の前で待っている時などは、中で便器をまたぐ人の様を頭に描いたりもしました。それに恥ずかしいことですが、夜遅く帰宅する路上で小用をたす男生に出会った時、チラチラとその男性の股間に視線がゆくのを止められないこともありました。
こんなわたしがオシッコでオナニーするようになったのは当然のなりゆきでした。
意を決したわたしは、その日トイレを我慢して帰宅しました。体というものは正直なもので、わたしの胸は高鳴っていました。わたしは帰宅をしたその足で浴室に飛び込みました。おもらしみたいにしたかったので服は脱ぎませんでした。
わたしは洗い場に立ち、自分の鼓動をはっきりと聞きました。そして二〜三回深呼吸して気持ちを鎮めると、下腹に力をいれました。しかしオシッコは一滴も出てくれませんでした。何度もお腹に力をこめましたが、一向に出る気配はありませんでした。やはり尿意は強烈になりつつあったものの、不自然な排尿のために出るものも出ないのかも知れませんでした。
そこで、わたしは天井を見上げて目を閉じると、自分はトイレにいると暗示をかけるように何度もつぶやきました。そうしながら改めてお腹に力をこめました。すると暗示がきいたのでしょうか、股間が温かくなるのを感じました。量はごく少々でしたが、滲み出るようにオシッコがショーツを濡らしました。
わたしは一層お腹に力をこめました。そのためにチョロチョロとオシッコがもれました。少しずつ生温い感触が拡がっていきましたが、とてもほとばしり出てくれそうにはありませんでした。それでも感触を味わいたいがためにあきらめることもなく繰り返し力をこめていましたが、そのうちに最後の手段とばかりに、ちょうど膀胱のあたりを力いっぱいおさえつけてやりました。
やっと耐えきれなくなったのか、オンッコが勢いよく股間を濡らし出したかと思うと、たちまちアソコから膝まで生温い感触に包まれたのでした。
「ああ」
思わず溜息まじりの喘ぎが洩れました。
一旦噴き出したオシッコは、お腹に力をこめる必要もなく止めどなくほとばしりました。タイルは滝のような滴にピチャピチャと音をたてて、そこに黄色い泉が次第に拡がっていきました。そして泉から立ち昇る魅惑の香りは、鼻腔をくすぐりわたしを包み込んでいきました。
しかし、排尿は長くは続いてはくれませんでした。おそらくトイレを我慢した程には溜まってはいなかったのでしょう。予想より早く排尿が終わったとはいえ、初めての体験に既に酔い始めていたわたしには十分な量でした。
オシッコが出つくした頃になって、わたしの指はアソコを這い、その音さえ耳に届けと動いていました。ショーツとパンストの二枚重ねの上から、オシッコで濡れ濡れの指がなまめかしく動きました。それぞれの指はその使命を知っているかのように、より刺激的な愛撫をアソコに集中させました。
わたしはたまらぬ快感にその場にへたり込んでしまいました。膝が力なく折れてしまい、自然に座り込んだと言ったほうが正確だったかも知れません。
大きなオシッコ溜まりの出来ているタイルの上に、着衣のまま座り込んだわたしは、そのとろんとした目にスカートにオシッコが染み込んでいく様子を映して、ようやく自分が服を着ていることを思い出しました。
わたしはあわてて上着やスカートを脱いで下着だけになりました。
洋服のためにちょっと気分がそがれてしまいましたが、アソコの指は脱衣の合間も離れるのを嫌うかのごとく愛撫をやめることはありませんでした。逆に今度はショーツの下に入り、直接わたしを刺激しました。
わたしの体は次第に後方に傾き、終いにあお向けに倒れてしまいました。ブラジャーすらもオシッコで濡れていきました。
オシッコまみれになりたい。体中、隅々までをオシッコで汚したい。こうした欲望がわたしを支配してしまいました。わたしは異常な快楽の虜になっていました。
わたしは余り広くもない浴室の洗い場を膝を折った姿勢で転がりました。一度ならず何度もタイルの上をあっちへ行ったりこっちへ来たりしたのでした。少しでも沢山オシッコで体を濡らしたい。それこそ髪の毛一本一本にまでオシッコを染みこませたいと思いました。
そして望みどおりにオシッコまみれになりましたが、それでも物足りないわたしは、ブラジャーとショーツも脱いで全裸になると、胸やアソコをタイルにこすりつけたのでした。それこそ痛いくらいにこすりつけました。
さらにわたしは目に入ったグショ濡れのショーツを手に取ると、たまらず口の中に押し込んでしまいました。続いてプラジャーも無理やり押し込みました。口内にわたしのオシッコが滲み出していきました。
頬をいっぱいにふくらませたわたしは、オシッコを手で集めてすくっては顔に浴びせかけました。雫が額からポタポタとしたたり落ちました。わたしは何度も何度も顔に浴びせました。
もはやわたしは異常な快楽におぼれる淫獣でした。官能だけを求め、考えるだけでも汚ならしい行為を次々とやったのでした。
この日体験した官能は強烈なものでした。達した後も、しばらくは起き上がることも出来ませんでした。
(続く)
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