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Monthly contribution gallery 2009 October
2009年10月の投稿作品
NEW!

イラスト系 「IDO NEW!」「殿とく一 NEW!」「保健体育 NEW!」「畜奴4体 NEW!
文章系 「我、異常巨根なり」「開口器輪姦でイキまくる変態マゾ人妻の告白」
「甘美なる美少女の口臭 NEW!」「私の自慢のボディ」「鼻は花」
写真系 「ドマゾ畜生の時間です
NEW!



「IDO」 画=RIO NEW!
▼未来や宇宙を思わせるSFチックな画風が想像を刺激するRIOさんの新作。いつも壮大な物語を内包しているよう。男性が出てくることがほとんどないのも特徴です。どこか医療フェチにも通じる無菌な感じ、徹底された清潔感が独特のエロティシズムを醸しています。(文)
★金属やガラスの質感がいいんですよね。RIOさんの作品って、女の子の肌にも人工的な色っぽさがありませんか? 医療系というより、身体改造フェチな気も。(猫)

「殿とく一」 画=ルーズ NEW!
▼いつも同じシチュエーションの絵を送ってくれるルーズさんの作品(の一部です)。「くの一」を捕らえる「殿」が時々ヘンな生物になったり、「くの一」が「女スパイ」なったりしますが、キャラのこの配置はお約束になっています。(文)
★いつの間にかお約束になっていましたね。私はルーズさんの別の感じの絵も見てみたいなぁ。(猫)



「保健体育」 画=永田撤山 NEW!

▼主に学園もののイラストを描かれている永田徹山さんの新作。シンプルな線で動きを描くのがとても巧みな方です。この作品も官能的ないい瞬間を切り取ってくれていますね。(文)
★竹刀を持ったピチピチ白トレパン姿のモッコリ先生が目に浮かぶようです。(猫)



「畜奴4体」 画=黒木空介 NEW!
▼一度見たら忘れられない独特なタッチ。黒木空介さんの描く世界はいつも「酷い」んですが、どこかでユーモアを感じさせてくれるのも特徴です。(文)
★「売牝」「二級膣」が侮蔑の言葉なのは分かりますが、「尻処女」は別にいいじゃないですか。ましてや「33才」と書かれた女性の気持を思うと、哀しすぎて笑えてきます。ダッハッハ!(猫)






「我、異常巨根なり」 文=チンコサンドバッグ

余りの巨根ゆえ、幼時より女性からは「妖怪チンコ」と忌み嫌われ、今以て性交渉をしたことがございません。当方、五十二歳、サラリーマンです。

亀頭の直径が六センチ強、長さ二十五センチ(勃起時)に達し、数人の子供を生んだ方など結合可能な女性も有るとはいえ、幼時から続く嘲りにより、私自身が通常の性交渉を望まなくなりました。

私の快楽は一にも二にも異常巨根への蔑視、嘲笑にあり、また(チンコへの)直接的打撃、チンコ緊縛、玩弄が射精の必須要因となります。このように書いてゆくと、私について野獣の如き厳つい面相、また、粗暴な性格を想像なされかも知れませんが、ルックス極めてチワワに似、身体は小柄で他人様に危害を加える力もなく、性格は臆病ときています。

全裸になった姿は非常に面白く、その私を見れば、労せずして笑みが湧き、嘲笑蔑視の言葉も奔流の如くに流れ出るものと思います。全国には、このような私に興味を抱かれる女性が必ずやいるはずと、先日までお付き合いいただいていた女王様に放出され、その際のご命令もあり、恥を承知で自己紹介をしております。

先日までの私の楽しみは、お付き合いいただいていた女王様と、女王様のご友人のOL様方より、ハイヒールにてこの異常巨根を踏み嬲っていただくことでした。言葉では「アンタ、亀頭に脳があるんじゃないの?」「こんなキモいチンコ、牝ゴリラくらいしか相手にしないよ」「人間の女見て勃起するなんて生意気なんだよ、妖怪が」など痛烈に嘲っていただき、好奇の視線を八方より浴びながら、噴水の如く発射する精液を自らの口に受けておりました(私は容易に自分のチンコを咥えることができます)。

それ以前には、出会い系サイトで知り合ったS性のある女性に数度責められたことがある程度で、基本的には妄想による自慰で欲求を解消して参りました。従いまして、私はまだ、SMのエの字も知らない、ただ巨根が面白いというだけのヒヨッコと申せます。しかし昨今、この異常巨根が、後何年勃起するものやら、不安が出て参りました。その不安を女王様に告げたところが、せっかくの宝棒、もっと多くの経験と徳を積むべしと、今回の放出となった次第です。

元来が臆病ゆえ、これまで、女王様のご命令と言えども、ごく限られた方の前でしか巨根を晒しえなかった私です。公の場ででこのようなことを書くのは汗顔の至りではございますが、私の異常巨根を慰んで下さるS女性との出会いを夢見て、改めて自己紹介をさせていただきます。我、チンコサンドバッグ。噴飯必至の異常巨根なり!!

▼いったいどんな……。「幼時から続く嘲りにより」というところは酷い話ですが、今ではコンプレックスも武器にされているんですね。これからもチンコサンドバッグさんにいい出会いがあることを祈っています。(文)



「開口器輪姦でイキまくる変態マゾ人妻の告白」 文=ゆかりん

私が始めて異性を意識したのは小学校3年生の時。悪ふざけで軟式のテニスボールを口に入れたら取れなくなり、慌てふためいているところを男子生徒に見られた時でした。口を限界まで開けた姿を見られて恥ずかしいと感じ、顔が赤くなりました。そのときに初めて、男子の視線がはっきりと異性のものとして、自分の体の奥まで侵入してくるように感じられました。

27歳になった私は今、開口器を嵌められただけでイキそうになる変態マゾ人妻として生きています。小学生の頃の体験からボールギャグにも激しく感じますが、開口器は、唇を広げられるばかりでなく、口腔粘膜がよく見える形に入り口を開かれたまま固定されるのです。その恥ずかしさはボールギャグの比ではありません。そしてその質感……。硬い口枷の金属的な冷酷さが、私を諦めの境地に追い詰め、マゾ女としての本性を否応なく露にしてくれるのです。

「お前は人格のないチンポ穴だ。マンコも、口も、男のザーメンを流し込まれるためにある精子便所だ。これから何人もの男がお前の穴に精子を流し込む。お前は話すことも抵抗することもできない。もちろん服も要らない。足を開け。顔を上げろ。お前の穴がよく見えるように、きちんと機能するように。それだけがお前の存在意義だ。お前に人格はない」

半年ほど前のことです。そう言われて後手に手錠をかけられ、私は開口器を嵌められたまま何人もの男性に貫かれました。主人以外の他人を交えてプレイをするのは初めてのことでしたが、その時に私が味わったの絶頂感は、筆舌に尽くし難いほど大きなものでした。
私は郊外にある深夜の駐車場で、上下の穴を同時に犯され、ガチャガチャと手錠を鳴らしながら、何度も絶頂に達していました。強制的に開かれた口からは、精液と唾液が混ざって流れ落ちていました。

「どうだ?」

とあの人が聞いてきます。私の思考は途切れ途切れです。やっとのことで頷くと、あの人が私の口枷の中に小便を注ぎ込みました。

「はあがぁっ……かはあっ」

被虐の興奮のあまりに、私の息はひどく荒く、液体が気管に入って噎せました。主人が掴んでいた私の髪の毛を放すと、私は開口器を嵌めたままお尻を突き出した格好でゼイゼイと喘ぎ、アスファルトに頬を擦りつけて、気も狂わんばかりのアクメに震えていました。

皆様は、こんな私を本当の狂人だと思うかもしれません。私自身ですら、自分の異常性に恐怖心を抱いているくらいなのですから。でも、この性癖は、もうどうすることもできないのです。私の今の願望は、開口器と手錠をつけたまま、満員電車に放り込まれ、悲鳴を上げることもできず、何人もの男性に輪姦されることです。


▼アブノーマルな快楽が持っている裏腹さや矛盾、そのスリリングな感覚をくっきりと描き出してくれる文章でした。ゆかりんさんが「狂人」だなんて決して思いませんよ。気持のいいプレイをしたら是非また書いて送って下さい。私たちもゾクゾクします。(文)
★「お前は人格のないチンポ穴だ」っていう旦那さんの入り込み具合も凄いですねぇ。テニスボールを悪ふざけで口に入れちゃったっていう目覚めのエピソードから一気に引き込まれちゃいました。(猫)




「甘美なる美少女の口臭」 文=J・B NEW!

僕は女性の口臭に興奮する男です。歯磨き前の臭いや嘔吐後のツンとくる臭いを嗅ぐと、そのまま口づけしたくなる衝動を抑えるのに必死です。嗅いだ瞬間に理性がドロドロに溶けてしまうような感じです。もちろん激しく勃起します。

自分でもたまに経験することですが、緊張すると唾液がネトネトしてきて、口が臭くなることがありますよね。あれは小学校6年生の時のことでした。僕の隣の席の女の子が、僕に好意を持ってくれたようなのです。とても可愛い子だったのですが、話していると彼女の口内から小さくネチネチという音が聞こえます。そしてだんだん口臭がきつくなっていくのです。口の中には白くて濃い唾液が糸を引いていました。

そして(あ、この子は僕に恋をしていて、だから緊張しているんだ……)と気がついた瞬間から、僕の中で女性の口臭と性的アピールが結びついてしまったのでした。

今、僕にとって、女性の口臭はそのままアソコが濡れた臭いです。とても卑猥で、愛しいものです。小学生の頃にはただドキドキすることしかできませんでしたが、今ではそれは性臭そのものであり、オナニーの対象です。

想像の中で僕は、小学生時代のあの子の口に鼻を突っ込み、粘り気のある唾液と、それが放つ強い臭いを鼻孔に感じて、総毛立つような興奮を覚えます。そして口の中に頭ごとのめり込んで、口内のネバついた臭い粘膜に頬ずりし、舌と舌を絡め合わせ、美少女がひた隠しにしている僕への愛情を存分に摂取します。それは僕にとって理想のセックスみたいなもので、イキ果てる時の快感は女性のエクスタシーにも匹敵する気がしています。

毎日、街を歩いていても目が行くのは女性の口もとばかり。女性の店員さんと話す時など、無意識に顔を近づけて口臭を嗅ごうとしてしまいます。実際にはオナニーくらいしかできない僕ですが(自分の唾液で顔をドロドロにする虚しいオナニーです)、この性癖のおかげで女性に話しかけることだけは得意になりました。

▼そういえば前に取材した唾フェチサイトの管理人さんも「歯磨き前のネトネトした臭い唾が最高」とおっしゃっていました。キレイな顔して実は臭いというギャップがポイントだとか。ところで、J・Bさんは以前別の名前で(唾フェチサイトの方ではなく)口臭フェチの告白文を投稿して下さった方では?(文)
★絶対そうですよー。「ヌルヌルした歯の裏側に頬を擦り付けたい」って、よく覚えていますよ。もしかしたら同じ趣味の別人かも知れないけど、だとしたらJ・Bさんはもうあぶらいふファミリーがいるってことですねー。皆さま多謝です!(猫)




「私の自慢のボディ」 文=Mみどり

私の体はよく出来ています。オムツを着けると、すぐお漏らしが始められます。これは自慢出来ます。ほとんど病気ではないかと思えるくらい、そう、数分に一回お漏らししてしまいます。一時間の間に十回程度。緊張がほぐれたから、開放されたから、という言葉が白々しく聞こえるくらい頻繁に。

初めてオムツを着けた時、オムツカバーから漏れ出したらどうしよう、と考えておそるおそるオムツの中に排泄した記憶がありますが、今ではそんな心配まったくしません。室内を歩きながら、何かを食べながらお漏らししています。

オムツを着けると同時に、体内のスイッチが切り替わってしまうようで、チョット心配なんですが、 それがMのボディなのかもしれません。

▼生活に密着した独創的なプレイを長年実践されているMみどりさん。そんな方だからこそのリアリティを感じさせてくれる文章です。(文)
★SNSでお馴染みのMみどりさんは、以前「WEBスナイパー」の座談会でも数々の伝説をお話して下さいました。女装+手錠+猿轡+その他諸々の経験談は必読です。みどりさん、これからも新しい発見や体験のこと、たくさん教えて下さいね!(猫)




「鼻は花」 文=柔 鼻好

初めまして。私は五十八歳の鼻つまみ大好き男です。女性の鼻をつまんだ顔や鼻をかんでいる様子に興奮する同好の方と交流し、情報交換ができたらと思い、自己紹介を兼ねて筆を執りました。

現在、私がお付き合いしている四十二歳の女性は、銀行員の旦那さんと、高校生の娘さんを持つ人妻です。年齢のせいもあり、多少丸みを帯びた体つきですが、一緒に歩いているとちょっと自慢なほど綺麗な顔立ちをしています。

特に鼻はスッと高く、小鼻の肉付きもほど良くて、何よりも柔らかいのです。親指と人差し指でつまみ上げてやると、鼻の肉がムニュッと指からはみ出すくらいに。

柔らかい鼻をつまんだ経験のある皆様方には、その感触の素晴らしさが分かっていただけると思います。マシュマロのような、指の間でグニュグニュッと潰れながらも抵抗する肉の感じはたまらないものがあります

ましてや、鼻をつまんで指を離した時、小鼻がちょっと膨らんで赤味を帯び、恥ずかしそうにしている風情のよさはたとえようもないほどです。

そんな私ですから、SEXも自然と鼻責めが中心になります。

まずは挿入後、腰を振りながら彼女の鼻をつまみ上げ、左右に捻って言葉責めにします。

「ほら奥さん、鼻が潰れて綺麗な顔が台無しだ。こんな顔のままイッちゃうのか?」

すると彼女は鼻声で「恥ずかしい! 鼻……恥ずかしい!」と叫びつつ、被虐感に酔って腰を激しく振ってきます。私はその鼻声に一層興奮し、今度は彼女の高い鼻を親指で押し潰していきます。右に、左に、そして正面から。この時、綺麗な顔は本当に台無しとなり、元の顔が分からないほどになります。

やがて彼女の鼻は真っ赤に……。鼻水も出始め、再びつまみ上げて左右に捻るとクチュクチュと音がしてきます。

「おや、汚い鼻水が出てきたよ。君、こんなみっともない顔、誰かに見られたらどうするんだ?」

そう言う間も私は腰を振り続け、鼻をつまんだり、離したり、またつまんだりを何度も繰り返します。そして、顔を真っ赤にしつつイキそうになっている彼女の口を手で塞ぎ、鼻水をめいっぱい噴き出させ、鼻水まみれの顔で絶頂に達する彼女の顔を見届けて発射するのです。

行為の後は、「恥ずかしいから見ないで」と鼻をかむ彼女を見てまたひと興奮。「もっとズルズル音を立ててかむんだ」と責め立て、もう一回戦になだれ込むのがいつものパターンです。

他の同好の方々は、どんな鼻責めライフを送っていらっしゃるのでしょうか。興奮する鼻の楽しみ方、苛め方、嗜虐心を煽る鼻のタイプ等、心ゆくまで鼻話に花を咲かせられたらと思っております。

▼鼻の好きな方にはフックなどを使って豚鼻にするのが好きな人、つまむのが好きな人、潰すのが好きな人などいろいろな流派があるようです。同好の方や、あるいは「鼻を責めるなら俺はこうだ!」という一家言のある方、ご自身のエピソードやご感想、目撃談等どんどんお寄せ下さい。柔さん共々楽しみに待っています。(文)
★鼻への愛情が隅々から伝わってきますね。というより、彼女さんの羞恥心を愛していらっしゃるのかも。ばっちり噛みあったプレイが素敵ですね。(猫)




「ドマゾ畜生の時間です」 写真・文=T・H NEW!

雑誌時代から何度か投稿させていただいています名古屋のT・Hです。そのつど掲載していただきありがとうございます。 日に日に自分の中の変態性が大きくなって(とはいえ小さいころから変態でしたが)、掲載されるたび、自分の性をもっと広くカミングアウトしたいという気持ちがふくれ上がり、写真の載せ方についても、つい「もっと過激に素顔を露出したい!」という思いに駆られてきます。

事実、掲載していただいた号は常に持ち歩き、SMクラブ、SMバー、たまには普通のスナックやヘルスなどで自分の写真を見せて暴露するのが快感となっております。

今回も投稿させていただく写真も、自分としては最大級に恥ずかしい姿ばかりです。後ろ指を差されることへの期待と恐怖で、今から心臓が爆発してしまいそうです。

なにしろ会社ではクールな男を装っている僕が、チンポ剥き出しでみっともなく縛られ、「ドマゾ畜生」とあざ笑われながら、意地汚く勃起している最悪の痴態が写っているのですから。

こんな僕の本性がもしも知人や親にバレたらどうなるでしょう。考えただけで眩暈のするようなエクスタシーを覚えます。編集部の皆様、どうかお願いです。掲載にあたっては、できる限りバレバレすれすれ(バレてもいいです!)での掲載、それもできるだけ大きく掲載していただけないでしょうか。そして全国の皆様にお願いです。こんな僕をどうぞ好奇の目で見て、たっぷりと嘲り笑ってやって下さい。その瞬間を今、心待ちしてブルブル震えています。


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↑「顔にビニール袋を被せられて。苦しくなるほどにエレクトしてしまう僕はどうしようもない変態です」

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↑「惨めに責められていると、全身の細胞が粟立つような興奮を覚えてしまいます」

ab010_0011.jpg ←「女王様の足裏が顔面に触れている幸せ……。その悦びだけではしたなくイッてしまいました」

▼「全国の方々の前でみっともない姿を晒すことが悦びなんです」というT・Hさんのご希望通り、目線は最小限にしました。WEBということで雑誌時代よりも遥かに多くの人の目に触れますから、このままエスカレートしていくのは危険な気が……。(文)
★T・Hさんのことは過去にも「変態野郎!」と罵っているのですが、性懲りもなく破廉恥全開です。どうせこの画面も会社のパソコンで見てるんでしょう、この困ったオナニー猿が!!(猫)


(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2009 Novemberに続く)


【応募要綱】

「あぶらいふ」では皆様からの力作投稿を募集しています!


★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。

★投稿はこのページ下段の投稿フォームもしくは郵送にてお願い致します。
作品は編集部が厳重に保管の上、厳選して『WEBスナイパー』の「あぶらいふ」にアップ致します。

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「S&Mスナイパー」の射程と雑誌内雑誌「あぶらいふ」の行方 文=井上文


室井亜砂二 少年時代に描き溜めたイラストを1965年頃から『奇譚クラブ』へ投稿。その語、ファインアートの世界で活躍したが、再びSM画を描くようになり、1984年頃から東京三世社の『SMセレクト』に新作を発表。2004年から『S&Mスナイパー』の雑誌内雑誌「あぶらいふ」の扉絵を描き続ける。画集に『哀犬倶楽部』(大洋図書)など。

犬屋哀玩堂

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井上文 1971年生まれ。SM雑誌編集部に勤務後、フリー編集・ライターに。猥褻物を専門に、書籍・雑誌の裏方を務める。発明団体『BENRI編集室』顧問。
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 1980年生まれ。フリーター。2003年より「あぶらいふ」のアシスタントとして井上文専門事務所に勤務。勤務時間外は酒を飲む以外のことは一切しない。
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09.10.09更新 | あぶらいふ  > 
あぶらいふ編集部 |