スナイパーアーカイブ・ギャラリー 1980年11月号【7】
スナイパーアーカイブ、今回から数回の間、当時の読者告白手記をご紹介します……。
オナペット
「おばさま……!」
M・Tは恥ずかしさに耐えられないといったように、両手を胸に合わせてはやく衣服をつけたがっていました。しかし私が許すはずはないのです。いや私はもっと残酷なことを命じたのです。
「私は全部脱ぎなさいといったのよ」
「……」
M・Tの衷情か戸惑いに揺れました。私の背筋にあるサディスティックな戦りつが疾ったのです。
「全部脱げといったのよ。まだブリーフがあるわ」
「……」
「犬の検査はできなくてよ。どこの犬が下着をつけているというの」
「これもですか……」
M・Tは哀しい目をしていました。
「そうよ、きみのからだが健康であるかどうか調べてみないとわかんないわ」
「ぼく、まだ、女の子とナニもしていません……」
「そんなこと、当てにならないわよ。脱ぎなさい、私の目のまえで……」
「は、はい……」
M・Tは観念したように白いブリーフのゴム目に指をかけ、すこしずつそれを下へおろしていきました。私はじっと熱い視線を注ぎました。
「生えてるのね、一人前に」
私は少年の鼠胚部が栗色の茂みに翳ってるのをみて、くすりと含み笑ったのでした。
「すみません……」
「謝ることはないわ。はやく手をはなししなさい」
M・Tは両手で股間をかくしていました。その手のさまから、私は少年の一物がエレクトしてるのを悟ったのです。
「はい……」
M・Tは面を伏せなから手をはなしました。グランスがピンク色に半分ほど剥きでた新鮮な一物が、そこにあらわとなっていました。私の下腹部はじーんと熱くなったのです。こんなことはしばらくぶりのことでした。
「仮性包茎ね。でもおばさまの目のまえでおっタテるとはすこし失礼だと思わない?」
私はわざと意地悪な質問をしてやったのです。
「すみません……」
「すみませんですむものではないわよ。さあ、ふだんのように鎮めなさい」
私はネグリジェの胸をすこしはだけ、裾を乱しながらねっとりといってやったのです。「……」
だが、そういえばいうほどM・Tの一物は硬直するばかりでした。それにしてもそれはなんという、凛々しく雄々しい一物だろう。それは草竹のように美しくさえありました。「できないのね、才ナニーはしてるの?」
「はい……」
M・Tはこくりと肯きました。
「どのくらいやってるの。いいなさい」
「はい、ときどきです」
「ときどきじゃぁわからないわよ。一日何回とかいいなさい」
「一日一回くらいです……」
「オナペットは誰?」
「………」
「オナペットがなくてオナニーはできないわ。いるんでしょう? たとえば榊原郁恵とか宮崎美子とか……」
私はたたみかけたのです。うんと言葉でいじめてやることで、私はいっそう興奮していったのです。
「いわないとこの一物を糸で縛って、もう二度とオナニーできないようにしてしまうわよ」
私は刺繍用の糸を手にして一物に近づけました。その瞬間、私は意外な言葉を聞いたのです。
「おばさまです……」
「いまなんといった?」
私は耳を疑いました。
「おばさまです……ごめんなさい……でもぼく、おばさま以外の女のひとなんか誰もいないんです。だからあんなお手紙だしたんです……」
M・Tは泣きだしそうでした。
「あきれたわ、私がオナペットだなんて……」
ふだんの私ならあまりのことに、叱りつけていたかも知れません。人一倍プライドの高い私は、たとえ相手が誰でもそんなばあい許せないのです。しかし少年の初々しく美しい一物を見つめていると、私は不思議と怒りが消えていったのです。
読者告白手記 犬になった美少年 第四回 投稿=大西恵美香(仮)36歳デザイナー 美少年の初々しい一物を苛めると私のスキャンティはびっしょりでした…… |
スナイパーアーカイブ、今回から数回の間、当時の読者告白手記をご紹介します……。
オナペット
「おばさま……!」
M・Tは恥ずかしさに耐えられないといったように、両手を胸に合わせてはやく衣服をつけたがっていました。しかし私が許すはずはないのです。いや私はもっと残酷なことを命じたのです。
「私は全部脱ぎなさいといったのよ」
「……」
M・Tの衷情か戸惑いに揺れました。私の背筋にあるサディスティックな戦りつが疾ったのです。
「全部脱げといったのよ。まだブリーフがあるわ」
「……」
「犬の検査はできなくてよ。どこの犬が下着をつけているというの」
「これもですか……」
M・Tは哀しい目をしていました。
「そうよ、きみのからだが健康であるかどうか調べてみないとわかんないわ」
「ぼく、まだ、女の子とナニもしていません……」
「そんなこと、当てにならないわよ。脱ぎなさい、私の目のまえで……」
「は、はい……」
M・Tは観念したように白いブリーフのゴム目に指をかけ、すこしずつそれを下へおろしていきました。私はじっと熱い視線を注ぎました。
「生えてるのね、一人前に」
私は少年の鼠胚部が栗色の茂みに翳ってるのをみて、くすりと含み笑ったのでした。
「すみません……」
「謝ることはないわ。はやく手をはなししなさい」
M・Tは両手で股間をかくしていました。その手のさまから、私は少年の一物がエレクトしてるのを悟ったのです。
「はい……」
M・Tは面を伏せなから手をはなしました。グランスがピンク色に半分ほど剥きでた新鮮な一物が、そこにあらわとなっていました。私の下腹部はじーんと熱くなったのです。こんなことはしばらくぶりのことでした。
「仮性包茎ね。でもおばさまの目のまえでおっタテるとはすこし失礼だと思わない?」
私はわざと意地悪な質問をしてやったのです。
「すみません……」
「すみませんですむものではないわよ。さあ、ふだんのように鎮めなさい」
私はネグリジェの胸をすこしはだけ、裾を乱しながらねっとりといってやったのです。「……」
だが、そういえばいうほどM・Tの一物は硬直するばかりでした。それにしてもそれはなんという、凛々しく雄々しい一物だろう。それは草竹のように美しくさえありました。「できないのね、才ナニーはしてるの?」
「はい……」
M・Tはこくりと肯きました。
「どのくらいやってるの。いいなさい」
「はい、ときどきです」
「ときどきじゃぁわからないわよ。一日何回とかいいなさい」
「一日一回くらいです……」
「オナペットは誰?」
「………」
「オナペットがなくてオナニーはできないわ。いるんでしょう? たとえば榊原郁恵とか宮崎美子とか……」
私はたたみかけたのです。うんと言葉でいじめてやることで、私はいっそう興奮していったのです。
「いわないとこの一物を糸で縛って、もう二度とオナニーできないようにしてしまうわよ」
私は刺繍用の糸を手にして一物に近づけました。その瞬間、私は意外な言葉を聞いたのです。
「おばさまです……」
「いまなんといった?」
私は耳を疑いました。
「おばさまです……ごめんなさい……でもぼく、おばさま以外の女のひとなんか誰もいないんです。だからあんなお手紙だしたんです……」
M・Tは泣きだしそうでした。
「あきれたわ、私がオナペットだなんて……」
ふだんの私ならあまりのことに、叱りつけていたかも知れません。人一倍プライドの高い私は、たとえ相手が誰でもそんなばあい許せないのです。しかし少年の初々しく美しい一物を見つめていると、私は不思議と怒りが消えていったのです。
(続く)
07.05.10更新 |
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