女王様・M男動画サイト 1 ミストレスランド 2 本家三行広告 2
最新記事20件
特選AVレビュー『唾液と舌でカラダを溶かし這いまわる!ナメクジ淫乱女 - 八乃つばさ』(ドグマ)
特選AVレビュー『侵食憑依 手、胴体、足、脳、体全て。男が少女の体に徐々に【憑依】乗り移っていく監禁記録』(ソフト・オン・デマンド)
直系女流縄師×希代のハードコア女優が魅せる雪村流「縄奉仕」の真髄美学とエロス『雪村春樹継承緊縛Vol.1七海ゆあ 春宵・淫獣愛』発売中!!
特選AVレビュー『変なオジサンと麻衣のあぶない性交録/今井麻衣』(光夜蝶)
特選AVレビュー『美脚×競泳水着×パンスト眼鏡 妃月るい』(クリスタル映像)
特選AVレビュー『BBB Big Boobs Butt 神ユキ』(デカ拳)
2ページまんが 酒場の女【26】
人気店所属の注目キャストに突撃! パーソナリティ特別予習インタビュー 東京・五反田「アウスレーゼ」ももこさん編
ブロイラーみたいに部屋に隙間なく押し詰められてエアロバイクを漕ぐ姿はマジ悲惨!でも、それを輝かせるのがアメリカ映画とアメリカ音楽の偉大さだ 映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』公開中!!
「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2018年12月号
特選AVレビュー『計略的種付け/皆月ひかる』(ワープエンタテインメント)
読者代表変態仮面がイク! 第3回 五反田「AMANDA」紫月さん【3】
読者代表変態仮面がイク! 第3回 五反田「AMANDA」紫月さん【2】
読者代表変態仮面がイク! 第3回 五反田「AMANDA」紫月さん【1】
特選AVレビュー『むっちりスケベな幼妻 Iカップ爆乳グラマラス痴女デリ嬢 後藤里香』(まぐろ物産)
読者代表takashi部長がイク! 第9回 鶯谷「いけない痴女倶楽部」桜さん【2】
読者代表takashi部長がイク! 第9回 鶯谷「いけない痴女倶楽部」桜さん【1】
特選AVレビュー『ママ友のアナル奴隷として飼育される社宅妻』(シネマジック)
特選AVレビュー『凄すぎるJカップメガボイン豊満妻 中島芙美』(マザー)
特選AVレビュー『となりの奥さん 5時まで秘密デート 星川光希』(HMJM)
アクセスアップ
新刊情報
金のEX NEXT Vol.6(ミリオン出版)
実話ナックルズGOLD Vol.6(ミリオン出版)
コタツの中で(大洋図書)
人妻絶叫アクメSP(ミリオン出版)
おくびょうなディア(大洋図書)
香る獣(大洋図書)
TOKYO GALs COLLECTION ~東京ギャルズコレクション~ 2019年2月号(大洋図書)
騎士の涙(大洋図書)
実話ナックルズ 2019年2月号(ミリオン出版)
ご当地人妻密会DX(ワイレア出版)
カテゴリー
特集記事
体験取材記事
お尻の学校
アーカイブス
フォトギャラリー
ニッポンの年中行事
食卓リンガフランカ
御菓子司 なゝた
あぶらいふ
雪村春樹・現代成熟交合
濡木痴夢男の猥褻快楽遺書
芳野流人生相談
官能小説
口中の獄
百鬼女衒とお化け医師
稲荷山デイドリーム
赤い首輪
監禁志願アリス
セックス・ムーヴィー・ブルース
セックス・マイナス・ラヴマシーン
レビュー
美少女ゲームの哲学
現場から遠く離れて
エロティカルパレード・ジャポン
オナニー平和主義!
やる夫がSM風俗に興味を持ったようです
カヲリチャンネル
青山正明の世界
舞姫爛漫
イベントレポート
女性向けAVの現在形
Twitter
法廷ドキュメント 闇の中の魑魅魍魎
法廷ドキュメント

闇の中の魑魅魍魎  第三回

文=法野巌
イラスト=兼田明子


身を挺して子供を守るべき両親は意外な行動をとった。
houtei20_title.jpg

久しぶりの登場、法廷ドキュメント第九回をお届けいたします。
 | 

家庭の崩壊

誠子の父親がS組の主催する賭博で多額の借財を負い、それを埋め合わせるために、S組の組員が経営する金融会社から高利で金を借り、首が回らなくなってしまったのは、誠子が高校三年になった時のことである。
最初借り入れた三百万円の負債は半年もたつと利息を含めて九百万円にもなっていた。
勿論、法律に従って計算すれば半年の間に負債額が三倍にもふくらむということはあり得ない。
利息制限法に従って計算すれば、一年間借りていても四十五万国の利息にしかならない。
この差額の恐ろしさが高利金融の特徴であることは既に述べたとおりである。

九百万円にも負債がふくれ上がった頃から、一見してそれとわかる人相の悪い、陰険な目付きをした男が度々誠子の家を訪れるようになった。
男は、家の中に入っても、口数は多くなかった。
一言、二言、父親や母親に言葉をかけるだけで帰っていった。
金融業者がよくやるように、返済をしない相手の家に来て、一晩中悪態をつき、怒鳴りちらし、ペンキを塗りつけるというようなことは全くしなかった。
夕方ふらりとやってきて、ドスの効いた低い声で、一言、二言何ごとかを父や母に言い残す上すぐに帰っていった。
それが誠子にとってはかえって不気味であった。
男が家を訪ねて来て、顔を見合わせた時は、誠子は急いで二階に上がっていったが、その時に、自分を見つめる視線の中に蛇を思わせる冷酷な炎が燃えているのが見えたように思えた。
後日、誠子の予感は、正しかったことが判明するのであるが。

男が家にやって来てから一カ月くらい過ぎた頃、誠子は、夕食の後、両親が低い声で、何やら深刻な話をしているのを耳に入れた。
どうやら、誠子ら家族の住む建物と、土地が担保として男にとられたらしかった。
大人の世界のことは、まだ誠子には良く理解出来なかったが、幼い頃から住み慣れた家が金貸しのものになってしまったのかと思うと、さすがに誠子はショックを受けた。

日頃から夫の顔色をうかがい、おどおどとしている母は、このような非常時になってもあいかわらず虚ろな目を泳がせているだけだった。
父親はアルコールには目のない方であった他、土地家屋を金貸しにとられてからはますます酒量が増え、昼間から一升びんを空けるような状態となった。

親としての資格を全く欠いているとしか思えない両親を目の前にして、誠子の気持ちは揺れに揺れた。
誠子は十七歳であった。
人生のうちで最も感受性の強い時期であった。
これからどうなるのだろう。
土地建物を手に入れたとしても、S組はまだまだ貪欲に獲物を我がものにしようとしてくるだろう。
この間、男がきた時、確かに、まだ五百万円残っているのだぞ、という冷たい声を聞いた。
利子が利子を生んで、男が一千万円になったと言うのも時間の問題だろう。
この先一体どうなるのだろう。

誠子は高校を卒業したら大阪か東京に出て就職しようと考えていた。
クラスメート達はほとんど進学希望だった。
誠子も入学した当初は地元にある短大へ進もうと考えていた。
だが家がこんな状況になった今、とても学費を払って勉強を続ける余裕などない。
そして何よりも誠子にとって気掛かりなのは、六歳年下の妹のことであった。
妹は今小学校五年であった。
誠子に比べればまだまだ幼い。
両親が頼りない今、私が少しでも仕送りをして助けてあげよう、そう誠子は考えていた。

(続く)

 | 
07.11.03更新 | WEBスナイパー  >  スナイパーアーカイヴス