スナイパーアーカイブ・ギャラリー 1980年11月号【11】
SM界の衝撃ベストセラー誌スナイパー。創刊号の発行は、いまからさかのぼること28年前、1979年です。その当時から“魂の暗部を狙撃する雑誌SNIPER”というキャッチコピーは変わりません。そんな『S&Mスナイパー』の歴史を少しずつ紹介していくアーカイブギャラリーです。
スナイパーアーカイブ・ギャラリー 1980年11月号【11】 裂かれた処女 もうすぐ儀式が終わる。真赤な鮮血とともに |
後手に縛られて柱に括り付けられ、肉感豊かな下肢を晒す少女。
足首を吊り上げられ、ことさら脚線美を強調するかのようなストッキングに包まれた太股の奥に、純潔そうなローライズのショーツが剥き出しにされている。
惨めなその姿を曝け出す少女。
その表情は、これからどこに、そして何が行なわれようとしているのかということを悟っての諦観か、それとも恐怖に対する怯臆なのか。
今回は1980年11月号の巻末グラビアからのご紹介です。
巻末グラビアでは珍しく8ページと長め。
いかにも清純そうなベストとロングスカートに身を包んだ女性が、縛られたままその服を切り刻まれ、やがて裸にされてしまうという構成になっています。
一度は下半身を曝け出しつつ、2ページ目からは立った状態で緊縛を受ける彼女。
貞淑そのものを象徴するかのようなロングスカートが徐々に切り裂かれていき、その下から改めてコンパクトなショーツが現れます。
少しずつ服が取り払われていくと、お次はこの薄い下着に責めが集中。
股縄を何本も通されながら、やがてこの下着も切り裂かれてしまいます。
最初は不安げな眼差しを向けていた彼女ですが、最後には覚悟を決めた女の表情に変貌します。
そしてついにはボロボロになった下着も取り払われてしまうのでした。
服、下着、そして肉体と、3重にその処女性を暴いていくという嗜虐が滲み出てくるような巻末グラビアです。
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惨めなその姿を曝け出す少女。
その表情は、これからどこに、そして何が行なわれようとしているのかということを悟っての諦観か、それとも恐怖に対する怯臆なのか。
今回は1980年11月号の巻末グラビアからのご紹介です。
巻末グラビアでは珍しく8ページと長め。
いかにも清純そうなベストとロングスカートに身を包んだ女性が、縛られたままその服を切り刻まれ、やがて裸にされてしまうという構成になっています。
一度は下半身を曝け出しつつ、2ページ目からは立った状態で緊縛を受ける彼女。
貞淑そのものを象徴するかのようなロングスカートが徐々に切り裂かれていき、その下から改めてコンパクトなショーツが現れます。
少しずつ服が取り払われていくと、お次はこの薄い下着に責めが集中。
股縄を何本も通されながら、やがてこの下着も切り裂かれてしまいます。
最初は不安げな眼差しを向けていた彼女ですが、最後には覚悟を決めた女の表情に変貌します。
そしてついにはボロボロになった下着も取り払われてしまうのでした。
服、下着、そして肉体と、3重にその処女性を暴いていくという嗜虐が滲み出てくるような巻末グラビアです。
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07.12.10更新 |
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