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謗心(ほっしん)

心乱す秘肉の翳り。妖しいまでの女肉の香りに男は狂鬼と化す――
SM界の衝撃ベストセラー誌スナイパー。創刊号の発行は、いまからさかのぼること28年前、1979年です。その当時から“魂の暗部を狙撃する雑誌SNIPER”というキャッチコピーは変わりません。そんな『S&Mスナイパー』の歴史を少しずつ紹介していくアーカイブギャラリーです。
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謗心。
そしる心。人を非難する心。
では誰が、誰を謗ろうというのだろうか。

今回は1980年7月号の巻頭グラビアからのご紹介。

「謗心」という、何やらただならぬ雰囲気を連想させるタイトルがつけられています。
扉ページで緊縛されている女性の表情には、どこか冷ややかな意思が込められているような。
それともその瞳で見据える相手を挑発するつもりなのでしょうか。

よく見ると薄手のブラウスからは乳首が微かに透けて見えています。
外着なのにも関わらず、外には出ない前提の服装をしているということは、敢えてこのような恰好をしているのでしょう。
こんなところからも、緊縛を受ける女性と緊縛する男性の関係性がうっすらと見えてくるようでもあります。
「謗心」とは、このふたりの男女が緊縛を進めていくうえでの、お互いの心の駆け引きとも受け取ることができそうです。

2ページ目以降からは見開き写真なども用いて、股間を責めたり被虐を煽ったりする様子が映し出されています。
乳首を吸ってみたり、裁バサミでショーツを切り刻んだり、菱縄にして後手縛りのうえで股下に蝋燭を置いて股間を炙ってみたり。
最後にピンクのソックスを残して裸にされた彼女は、逆さまに縛り上げられてしまいます。
彼女はついにその淫靡な肢体を開かれて秘部を晒してしまうのですが、しかしその結末を導いたのは、果たして男性の方だったのでしょうか。
もしかすると彼女の方こそ、その主犯だったのかもしれません……。




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07.12.11更新 | WEBスナイパー  >  スナイパーアーカイヴス