WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
出席番号8番、管弦楽部、B-カップ……。
抱きしめたら折れてしまいそうな細身の美少女が、ぎこちない動きで一生懸命にソープランドプレイを披露。ご奉仕の後、大人の肉棒でズリュズリュと膣内を掻き回される彼女の反応は!?コスチュームは制服にブルマーにスク水、会話はほとんどなしというアングラ感たっぷりのシンプルさがロリコンにはたまらないわけですが、不定期にリリースされるこの「無垢ナ女子校生限定ソープランド」は、どうも通常バージョンで人気のあった女の子を出演させるのがお約束のようです。つまり、このシリーズに出る女の子はみなさん上玉だってこと。
うーん、それはすごくよくわかる。この“こはるちゃん”も、一作目は観てないけどいかにも世のロリ好きおじさんたちのハートをギュッとつかんじゃいそうなタイプです。
まず、細っこくて胸のないロリ体型なのに顔はふっくらまんまるという少女っぽいルックス。大きな目にアヒル口と顔立ちはキレイなのに、なんとなくぼんやりしていて、ポッキーとか買ってあげたらへらへらついてきそうな感じがイイんですよですねえ。もちろんロリっ娘のキモである「イヤ」と言えないオーラもビンビンに漂っております(芦田愛菜ちゃんのほうがよっぽどしっかりしてそう)。
まずオープニングは、ラブホの一室でこはるちゃんの服を脱がしてロリボディをチェックするところから。
その後、お風呂でのソーププレイにベッドでのセックス。メニューは少なく、そのぶん女の子の反応をじっくり追うという生々しい構成です。
美少女なのに、朴訥で不器用そうなこはるちゃん。元々セリフの少ない無垢作品ですが、彼女はその中でも特に無口。
おじさんに責められてるときの反応もいわゆる“エロ”“スケベ”とはほど遠く、意外に存在感のある丸乳首をクリクリといじられると痛みをこらえるときのように眉をしかめたり、カメラに向かって意外と淫毛の濃いアソコを開かれると首を振って隠そうとしたり。
ソーププレイに入っても、泡でアソコを愛撫されてビクンと反応したり、うっとりした表情を浮かべたり。若干リラックスしてきたようにも見えるものの、おじさんがこはるちゃんを責める時間のほうが断然長く、フェラも舌をチロチロ這わせる程度。ローションでのボディ洗いも拙さが目立ちます。
でも、見た目が中学生くらいに見えるので、そのリアルな反応がグッとくるんですね。
「ああ、これはガチなロリ娘の反応を楽しむ作品なんだな」と納得して見入ってたんですが、あれ? いざ挿入されるとなんだか様子が違うような……。
挿れた途端にそれまでなかった「あうっ!」という声をあげ、ピストンされると「あっ、あああっ……!」なんてアヘ声をあげるんですよ。この子、なぜかセックスの反応だけはすごくいい。
続くベッドでのセックスでも同じ。ピンクのバレエレオタードに着替えさせてローターを使うと、股間をべっとり濡らすものの反応的にはいまひとつ。パンフェラも、床にぺたんと座ってするイラマチオも、かわいいけどスケベそうとは言えません。
でもやっぱり挿入すると一気にテンションが高まり、大きな声をあげてアヘアヘ。立ちバックで後ろから突かれ顔をゆがめます。
こんなロリなのに、チンコを入れられるとどうしようもなく感じてしまうわけですよ。いやあ、エロすぎる。いいじゃないですか、こはるちゃん! こりゃ人気出るのもわかる!
しかし、ここから後日談。
他にどんな作品がリリースされてるか気になって検索してみたら、なんと本作の数カ月後に臨月妊婦モノに出ていることが発覚……うああぁぁぁぁ!
あの“膣感度のよさ”の裏にそんな事実が隠されていたとは。下世話だと思いつつも、思わずもう一回じっくり観返しちゃいましたよ。
どんなロリでも女は女。思いがけず人生を感じる1本になってしまいました。
文=遠藤遊佐
『無垢ナ女子高生限定ソープランド こはる2(無垢)』
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12.01.29更新 |
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