WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
上品な雰囲気をたたえた美熟女・青山葵。迫力のグラマラスボディをチラつかせながら、細身の若い男たちを口性器でじっくりねっとり犯していきます。はんなりとした京都弁で繰り出される言葉責めの数々は、必聴です。身長174センチ、スリーサイズは上から102(Iカップ)・64・96という、巨乳・巨尻・高身長の三拍子が揃った彼女。
そんな葵さんが若い男たちをイヤラシい唇と舌で痴女っていくということで、どこをとっても筆者の性癖どストライクな本作。
まず最初は、女性向けAVメーカー「シルクラボ」の作品にも多数出演しているイケメン男優・ムータン(元・ムーミン。諸事情で改名されたようです)を、キスと手コキでイカせます。
「かわいいお口、美味しそう。食べちゃおっかなぁ」なんて言いながら、ムータンの顔を超至近距離で見つめる葵さん。
恥ずかしがるムータンにさらに近づき、お互いの唇が触れるか触れないかという距離まで詰めるけど、なかなかキスには至りません。
焦らしに焦らされて、やっとキスをしても、まずは唇を触れ合わせるだけのキス。
じっくりねっとりムータンの唇を味わうように触れ合わせてから、ようやく舌を絡ませてキス。
こういう丁寧でねちっこい痴女の焦らしキスって、思わず息を止めて見つめてしまうエロさがありますねぇ。
そのままムータンを押し倒し、彼のガチガチに勃起したチンポを撫でる葵さん。
「あんまりやると出ちゃう......」と戸惑いながら呟くムータンに追い討ちをかけるように、「あぁん、すごく立派。大きくカタくなってる」と囁きながら、自らの唾液を垂らして手コキを始めます。
しかし彼が射精しそうになるたびに動きを止め、「まだ出しちゃダメよ」と焦らす葵さん。そうして散々お預けを食わせた後に、激しい手コキでフィニッシュへと導きます。
いやぁ、焦らされまくった末の射精って、観てるほうもカタルシスありますねぇ。
二番目のパートは、ディルドでフェラ実演からの、即尺。
ホテルの一室で監督に指示されて、ディルドを使ってフェラ実演をしていると、突然鳴り響くチャイムの音。
どうやら監督に呼ばれた男優が現場に到着した模様。
冒頭のディルドフェラですでにテンションが上がり、フェロモンむんむんの葵さん、ドアを開けて招き入れると、そのまま男優を脱がせて迫ります。
非常に羨ましい展開ですが、状況をイマイチ把握していない男優は葵さんのエロオーラに圧倒されて、かなり狼狽気味。
またこの男優が超小柄で、葵さんとの身長差が頭一個分くらいあるんですよ。
まるで女豹に襲われた子羊のような風情の彼ですが、モノはしっかり勃起しちゃってるんですよねぇ。
「シャワー浴びなきゃ......」と慌てる男優に、そんなのいいから、と勃起チンポを取り出していきなりパクつく葵さん。
そのまま男優を押し倒して全身を愛撫しながら、脚を思いっきり開かせてフェラ再開。
イヤラシくズボボボッと音をたてながらの絶品フェラに、「それイっちゃうから!」と思わず逃げようとする男優。
そんな彼をガシッと捕まえて、「アカンでぇ、まだイったら」「このチンポをぉ喉の奥まで咥え込んでぇ、しゃぶろっかなぁ」と京都弁での言葉責めを炸裂させる葵さん。
個人的にはこの時の関西イントネーションの「チンポ」に、非常にグッときます。
最後はもちろん口内射精でフィニッシュ。
わけがわからないうちにイカされた、という感じで最後まで戸惑っている男優にジュンときちゃいますねぇ。
筆者的にはこのパートが一番臨場感溢れててドキドキしました。
最後のパートは、食事シーンからデザートの果物を男優と口移しで交換させつつ、セックスへなだれ込んでいきます。
前半はキスやフェラなどの口技中心ですが、後半にはいよいよここまで一切露出することのなかった葵さんのダイナマイトボディがあらわになります。
満を持してお披露目されたIカップ巨乳に男優の顔を埋めさせた後は、本作初の挿入シーンへ。
決して激しすぎず、ゆっくり一定のリズムを刻む男優のピストンに、可愛い喘ぎ声をあげて何度もイキまくる葵さん。
前半の責め責め痴女っぷりも良かったけど、こうやって責められてる葵さんも非常に可愛らしくてグッときますねぇ。
最後は口に出そうとするも、勢い余って四方八方に精子を飛び散らせてしまう男優。
それでもニッコリ笑顔で「すっごい良いオチンチンでした」と感想を述べる葵さん。
これは本当に二人とも気持ちよかったんだろうなぁ、と思わせる爽やかなセックスでしたねぇ。
本作はタイトル通り口技中心の構成になっており、挿入シーンはおろか、葵さんの美巨乳すら本当に最後の最後にしかさらされないのですが、その焦らしがあるからこそ、すばらしい作品に仕上がったのではないかと思います。
せっかちな人には少しもどかしいかもしれませんが、焦らしに焦らされたうえでのエロスに風情を感じる方には、イチオシの一本です。
文=まな
『上品な熟女の卑猥な口性器- 青山葵(ドグマ)』
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14.03.16更新 |
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