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スナイパーAVレビュー!
ひと目で分かるあのスーパーヒロインへのオマージュ作品。しかも往時の年齢から換算すると、今はちょうどこんな感じの熟女に……。41歳熟れ盛り、押尾伸子が魅せるミラクルなエロワールドとは!? ぶっとび設定ゆえの各種ツッコミどころも併せてお楽しみ下さい。ただし、『けっこう仮面』と違うのは、このレッド仮面は熟女なのです。演じるは41歳の押尾伸子さん。でも考えてみれば、1974年の連載当時のけっこう仮面なら、今は熟女のはずですもんねぇ。けっこう六姉妹の中で一番年下の面光一だって、48歳くらい。夏綿けい子先生や若月香織先生だともう五十路ですか……。
と、つい考えてしまうほど『けっこう仮面』の熱烈なファンの私ですので、当然この作品は楽しめました。
悪徳学園長から学園を救うためにレッド仮面に変身して、恥ずかしい格好で日夜戦っている押尾伸子先生。しかし、女生徒を人質にとられて捕まってしまった押尾先生は拘束されて戦闘員に愛撫され、愛液を採取されてしまう。そしてその愛液が、かつてレッド仮面に倒された者の顔面に付着していた体液のDNAと一致したことで、正体がバレしてまう。かくしてレッド仮面は、凌辱的な拷問を受けて、学園長の性の奴隷へと調教されてしまう……というのがストーリー。
まぁ、正直なところ、学園なのに戦闘員がいるとか、学園長なのに生徒を人質にとるのはどうよとか、レッド仮面のアクションシーンが少ないとか、後半マスクを剥いじゃったらただの熟女じゃんとか、原作ファンとしてはつっこみどころはたくさんあるんですが、それでもやっぱりけっこう仮面スタイルを実写で見られるだけで燃えあがってしまうのも、原作ファンの性(笑)。
少ないながらも、顔面騎乗でグリグリと股間を敵の顔に押しつける開脚アタックなんて技も見せてくれますしね。
そして何よりも、41歳熟れ盛りの押尾伸子さんの肉体のエロいこと!
むっちりとした下半身の肉づきはたまんないですね。全裸にマスクとスカーフという非現実的な格好が、その肉体の猥褻さをさらにパワーアップさせてるんですよ。これが若い女体だと、意外にエロくなかったりしちゃうんですよね。
あと、押尾さん、おっぱいがすごく綺麗なんですよ。色といい形といい大きさといい、イッヒッヒ(ここ、わかる人だけ笑って下さい)。
熟女になったその後のけっこう仮面なんて設定を妄想しながら見ると、原作ファンには一層楽しめるかもしれません。というか、押尾さんが電マ責めされたり、犯されたりする姿のエロっぽさは、原作を全く知らない人でも、かなり楽しめるんじゃないでしょうか?
文=安田理央
『ネイキッドヒロイン04 レッド仮面 熟女凌辱編(GIGA)』
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09.12.08更新 |
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