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美女のIPS細胞からクローン人間を製造し、人身売買を行なっている悪の組織に潜入した女スパイ・芹沢つむぎ。しかし哀れにも任務の最中に敵に捕われ、恐ろしい性的拷問にかけられてしまう......。ロリ系美少女のつむぎが激しく責められる、ハードSM作品！
地下牢の便器に隠された、悪事の証拠が入ったデータチップの捜索中に捕まり、恐ろしい性的拷問にかけられてしまう......。
このあらすじを見て、つむぎちゃん演じる女スパイのキャラ設定を「男勝りで凛々しい女捜査官」だと勝手に思い込んでいたのですが、いざ蓋を開けてみると「ちょっと気弱で健気なおっちょこちょいキャラ」だったので、この時点でいきなり意表をつかれましたねぇ。
ターゲットの会社に入社面接を受けに行き、そこで「ウィルスの侵入を防ぐため」と称して全裸の身体検査を受けることになったつむぎちゃん。
戸惑いながらも検査を承諾し、恐る恐る服を脱いでいきます。
このモジモジと恥ずかしがって、おっぱいや下半身を隠しながら脱いでいくつむぎちゃんの可愛さったらないですね！
しかし面接官はそんなつむぎちゃんに特に欲情している様子もなく、淡々と眼、鼻の穴、口の中......と上から順番に検査していくのですが、ワキの下をジロジロと眺めたり、おへその穴を広げてみたり、まん毛を引っ張ったり......といちいち非常にねちっこくイヤラシい。
さらにお尻の穴まで見ようとする面接官に「恥ずかしいからやめてください」と抗議するつむぎちゃんですが、そこで意地悪く「君が今までの会社をすぐに辞めた理由がわかったよ」と言われてしまいます。
過去に会社をクビにされたトラウマが脳裏をよぎったつむぎちゃんは、震える声で「見てください......」と自らアナルを差し出します。
恥辱に耐えながら自分の使命を全うしようとする健気なつむぎちゃん......本当に可愛すぎます！
この後つむぎちゃんは地下牢の便器に隠されたデータチップ捜索中にあっさり捕まり、次々とハードなSM拷問にかけられていくのですが、筆者的にはむしろこの最初のパートが一番グッときましたねぇ。
前半だけでも、SMチックなセクハラ面接モノとして十分成立してると思います。
つむぎちゃんのキャラ設定がちゃんと活きてるし、演技も良い。
捕まって縛られた後はまず、鼻フックされてこよりで鼻の穴を責められるという、地味にキツそうな責めにあいます。
こよりを突っ込まれるたびに可愛らしいくしゃみをして、キレイな鼻の穴から鼻水を垂らすつむぎちゃん。
しかし「お前はスパイか！」と何度問いつめられても、強情に「おしっこしたかっただけです」と繰り返す彼女。
「では、今ここでしろ」とその場での放尿を命じられ、ためらいながらも結構な勢いでおしっこを出すつむぎちゃん。
思いっきり放尿した後に「本当にしたかったんです、信じてください」と訴えるつむぎちゃんですが、「そんな言い訳信じるとでも思ったか！」とビンタされてしまいます（まぁそりゃそうだよな......）。
そしてソファにM字開脚で縛りつけられたつむぎちゃんにクスコを挿入し、卵巣を取り出す拷問に入ります。
「こんなのどうやって表現するのかなぁ」と思って観ていたら、クスコで開いたおまんこにスポイトを突っ込んで卵巣（もちろん作り物）を吸い取るという、「そんなわけあるか！」とツッコミたくなるような描写でズッコけました。
この後抜歯拷問（もちろん偽の歯と血を仕込んでます）ってのもありますが、そっちはまだこれに比べるとマシかなぁ。
いずれにせよ嘘だとわかりきっている描写というのは、やはり少し醒めてしまうものがありますね。
そのままクスコで開いたおまんこを責めて潮吹きさせ、面接官の勃起チンポを無理やり口に突っ込まれてイラマチオ。
正常位で激しいピストンをされてナマ中出し。
さらに4人がかりで代わる代わる輪姦し、4連続ナマ中出し......とハードなレイプシーンに突入。
その後は身体に男の尿をかけられ、そのまま大量の尿を口の中に流し込まれるスカトロプレイ、開口器を装着されての抜歯拷問、乳首とワキにクリップを挟んで引っ張る牽引プレイ、Y字緊縛の状態で膣・アナル二穴バイブ責め、電流責め、逆さ吊り鞭打ち......と延々と続く拷問の数々。
大量飲尿、乳首クリップ牽引責め、二穴バイブ責め、逆さ吊り鞭打ちは、「こんな美少女がよくここまで頑張るなぁ......」とビックリしましたが、抜歯拷問と電流責めに関しては、あまりにも嘘くさくてちょっと萎えましたね。
どうしても嘘をつかざるを得ない種の拷問は、最初からカットしたほうが良かったのでは、と思ってしまいます。
しかし嘘くさい責めもあれど、かなりハードな拷問の数々をつむぎちゃんがしっかりと受け止めたのは事実。
逆さ吊り鞭打ちなんか、吊ったまま揺すられた上に思いっきり鞭で打たれてましたからねぇ......。
筆者のようなヘタレには、途中から観ていられないくらいハードなSM拷問が満載の本作。
ぬるいSMは観てられん、というあなたにオススメの一本です。
文＝まな
可愛らしいロリ系美貌とハード拷問の凄まじいまでのギャップ!!
『女スパイ暴虐拷問室10(シネマジック）』
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まな 一般女性とガールズ・オナニートークを繰り広げるUstream番組「女子オナニー会談」主催。その実態は、ニートすれすれのフリーター生活を送る、花も恥じらうアラサー女子です。26歳まで処女だったという暗黒の高齢処女時代のコンプレックスをばねに、図太く生きております。好きなAVのジャンルは、痴女と友情レズビアン。女性が楽しそうな作品が大好物！ 将来の夢は、女友達と居酒屋で楽しくオナニー話をすることです。
13.08.25更新 |
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