web sniper's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
佐川銀次演じる「地底紳士」が密室に美淑女を閉じ込めてやりたい放題! そんな人気の長寿シリーズが57作目に突入。作品ごとに異なる個性を持ったM女の中でも「トップクラス」と評したい本作のヒロイン・亜弓つばさ嬢は、ロリ性と清楚さを併せ持った「上玉」。彼女が辿る阿鼻叫喚の運命とは……。57作目を誇る長寿シリーズともなると本当にいろんなタイプのM女が登場しているわけですが、今回の生贄である亜弓つばさ嬢はその中でもトップクラスの上玉じゃないでしょうか。
ちょっとロリっぽい整った顔立ちに、清楚な雰囲気。そして「シミひとつないっていうのはこういうことか!」と目から鱗が落ちるような色素沈着のない真っ白な肌。AV用語で言うところの“単体"っぽい雰囲気を持ちながらも、バイブ責めやスパンキングで地底紳士がびっくりするくらいの大声をあげてアヘりまくる。
このギャップがS男性のハートをくすぐるんでしょうねえ。うーん、そりゃそうだよな。私だってキュンときますもん。インタビューではダサめのロングワンピースに身を包み、おっとりとした小さな声で話している彼女ですが、泣いたり気持ちよくなったりすると表情に艶が出て俄然輝きだします。幼く見えるのに25歳の人妻という設定もイイ。
清楚なキャラに反応したのか、地底紳士の責めはまずはブタ鼻から開始。この顔がなんともかわいくて、ニンマリしてしまいます。
私は個人的に“肌が綺麗"で“ロリ系"で“目に表情がある"女の子のブタ鼻が好きなんですが、彼女はまさにそれ。ピンクの乳首をひねりあげたり、スカートの中に顔を突っ込んで陰毛のにおいをクンクン嗅いだりされて身をよじる姿は、まるで汚れなき少女を蹂躙しているようでなんともグッときます。
しかし、そこはなんといっても『猟奇の檻』に自ら身を投じるようなM女。地底紳士の股間の松茸を触らせられると目がウルウルし始め、喉奥までねじこまれると涙を浮かべながらもうっとり。
「こっちにお尻を突き出してごらん」と言われると素直に四つん這いになり、忠実な仔犬のようにジッと男を見つめます。この目がまたたまんないんですよね。
そのままローターを仕込まれて、四つん這いで檻の中をグルグルお散歩。清楚なルックスには不釣り合いなごつい鼻フック&口枷をつけられ、ヨダレをダラダラたらしながら「よし」と言われるまで延々歩きまわります。
このつばさ嬢、どうやら気持ちよくなると足が痙攣しちゃうのがクセみたいで、歩きながらも生まれたてのバンビのように足はガクガク。「遅いよ!」「止まっちゃだめだよ!」とお尻をムチで叩かれると、感極まって顔は汗と涙でぐちゃぐちゃに……。
そして後半は、SM器具をガッツリと使っての責め。革製の口枷マスクやかわいいオッパイが丸見えのボンテージ、そして恒例のボールロープ渡りと続きます。
一番の見どころはやっぱり鉄パイプを使った手足拘束でしょうね。赤ちゃんみたいな綺麗な肌とハードな器具とのコントラストは、なんだかいけないものを見てしまったような気持ちにさせられます。
そして、後ろにまわると薄桃色のすべすべマンコがポロリ。アナルも色素沈着がなくてムカつくくらいにキレイ。ああ、ここから出たウンコなら無味無臭かも……。
そんな清らかな部分に容赦なく極太バイブを突っ込み、乱暴にかきまわす地底紳士。「もっと叫べ!」とボールギャグを外すと、びっくりするくらいの激しいよがり声が。
拘束されて逃げ場のないアソコにバックで挿入すると、「気持ちいいぃぃぃ、いくうぅぅっ!」とヨダレと鼻水をキラキラさせながらイキまくります。
体中が淫水焼けしたかのような地底紳士の体が純白ボディとつながっている様子は、まるでオセロのよう……。
最後はヨダレと鼻水と涙でぐちゃぐちゃになった顔を、優しく舐めてあげる地底紳士。やりたい放題のハードSをもってしても、可愛がってあげなきゃと思わせるムードを持ってるんですよね。
最後のインタビューで、冒頭の噛みつきプレイの感想を聞かれ、「このまま食べられたいと思いました」と答えるつばさ嬢。
汚れを知らぬ清楚な肉体の内側に、底知れない激しいものが隠されてそうなM女さんです。クセのなさそうな見た目につられて口にすると、逆にこっちが食われてしまうかも……。
思わずドキッとしてしまいました。
文=遠藤遊佐
『 猟奇の檻57(アートビデオ)』
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09.12.05更新 |
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