特選AVレビュー『マゾ淫語9 自ら淫語を発してヨダレを垂れ流してマ○コとアナルアでイキまくる変態ダッチワイフ女（クリスタル映像）』

色っぽい欲しがりフェイスの椿かなりちゃんが、変態M女になって淫語連発！　男の足を舐め回しながらオナニー、騎乗位で自ら腰を振りまくるご奉仕SEXでナマ中だし。3Pアナル＆まんこの二穴責めで絶頂に達した後は、目隠し緊縛で身体中に淫語落書きされて、オモチャ責めと鞭打ち。ラストは連続ゴックン＆大量顔射で恍惚の表情を浮かべる......。
カトパン似美女という触れ込みで、2013年にAVデビューした椿かなりちゃん。
その恵まれたルックスにくわえて、演技力もバツグンな実力派女優のかなりちゃんが、淫語連発の変態マゾ女を演ずる本作。
筆者はS女好きなので、タイトルを見た時は「M女モノかぁ......」と、正直ちょっとガッカリしたのですが、いざ観てみたらコレが意外と私のツボにもハマる作品でして。

というのも、最初のパートではほぼノーリアクションの男性相手に、勝手に露出しながら淫語連発でひたすらオナニー。
次のパートでやっと挿入を許されるも、やはり男性からはほとんど動いてもらえないので、自ら騎乗位でガンガン腰を振りまくる......というように、序盤はかなりちゃんが能動的に責めまくっているんですよねぇ。

もちろんM女なので「かなりのおまんこに、ガッチガチのおチンポ戴けないでしょうか？」と敬語でおねだりしたり、たまーに男性がアクションを起こした時には「ありがとうございますぅ、幸せですぅ！」とオーバーに感謝したりもするんですが、身体の動きだけ見てるとマグロ男を責めてるS女とほぼ変わりないんですよねぇ。

よだれをダラダラ流しながら、「おチンポしゃぶりたいですぅ」と言って男の足をベロベロ舐めだし、そのまま自分のまんこを男の足に擦り付けてオナニーをおっぱじめる......。
男の上に乗っかって、唇をベロベロと舐め回し、舌をねじ込んでディープキスを味わった後に、乳首責め。
「チンポ汁濃くて美味しいですぅ」なんて言いながらじっくりフェラチオを堪能した後は、顔面騎乗でクンニをおねだり。
ついには「生チンポ、まんこに入れても良いですか？」と騎乗位挿入し、激しく腰を振りまくる......。
このように、「Mも度が過ぎるとSと区別がつかなくなる」という見事な逆転現象が起きていて、思いがけずテンションを上げさせられました。

しかしあまりにも男性がマグロすぎるのもちょっとなぁ......と思っていたら、後半の3P二穴責めパート、ラストの目隠し拘束パートでは、バッチリかなりちゃんが責められていました。
厳しい責めを受けるM女を期待する人には、ここからが本番といったところでしょうか。

アナル＆まんこをローターやバイブでオモチャ責めされた後、二穴にチンポ挿入で喘ぎ叫んで連続アクメに達する姿が、またすごく気持ち良さそうで良いんですよねぇ。
二穴責めって、女優さんが苦しそうなモノが多いので、あまり観てていい気分にはならないのですが、コレは思わず自分もやりたくなっちゃう。

ラストは、目隠ししたうえで縄で全身拘束され、乳首と下にクリップを付けられて引っ張られちゃうかなりちゃん。
さらに身体中にマジックペンで「公衆便女」「私の肛門にチンポ入れて下さい」などの淫語落書きをされるなど、これぞザッツSMプレイというかんじですね。
そのまま電マで責められ、バラ鞭で尻を打たれ、イキまくるかなりちゃん。
最後は3発連続で口内発射され、すべて嬉しそうにゴックンし、お顔にも大量のザーメンをぶっかけられ、恍惚の表情を浮かべて幕を閉じます。

後半になるにつれて責めが激しすぎて淫語を言う余裕がなくなってしまったり、淫語を自主的に言ってばかりで言わされるパターンがほとんどなかったりするのは、「マゾ淫語」というタイトルからすると、ややハズしてるかもしれません。
ですが私のような痴女好きからすると、良い意味で期待を裏切ってくれた嬉しい作品でした。
M寄りの淫語痴女モノ、ぐらいの認識で手に取ってもらえれば、一番間違いがないかなぁと思います。

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『マゾ淫語9 自ら淫語を発してヨダレを垂れ流してマ○コとアナルアでイキまくる変態ダッチワイフ女（クリスタル映像）』

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