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スナイパーAVレビュー!
川上ゆう&辺見麻衣、フェラ大好き美女二人がヨダレをダラダラ垂らして勃起を咥え、卑猥極まるディープスロート音を響かせてハード・フェラを披露。テンションMAXの二人が目の色を変えて襲い掛かってくる――一! 筋縄ではいかないエクストリーム・フェラ、ド迫力!!そしてこの二人が、淫語をまき散らしながら、一本のちんぽを奪い合うようにして、ひたすらしゃぶりあげていくのです。淫語も、あまり下品ではないのがミソ。
「のどまんこに射精するあなたの顔をじっと見ててあげるわ」なんて感じです。
でも、やってることは大変下品で、そのギャップがエロいわけですよ。
フェラ物といいつつも、実際はすぐに手コキも合わせたりする作品も多いんですが、この二人はほとんど手は使いません。口だけで勝負してくれます。わざといやらしい音を立てつつ、唾液をいっぱい垂らしながら。
ふたりのコンビネーションも素晴らしく、麻衣さんがジュボジュボといやらしくフェラチオしているその下で、ゆうさんが口を開けて、したたる唾液を待っているなんてのは、凄まじい猥褻さを感じましたよ。
またラストのカラミには本番もあるのですが、ゆうさんと麻衣さんがシックスナインの姿勢になって、男のちんぽを性器と口との両方に交互に入れさせるなんてこともやります。ゆうさんのまんこのすぐ下に、麻衣さんが口を開いて待ってるわけですね。なんだ、この卑猥な二段重ねは。
「全身わたしたちの汁だらけにしてあげるわ」の言葉通りに、ちんぽはもちろん、一人がハメている最中は、もうひとりが身体中を舐めまわしているなど、少しも休むことはありません。
仕事でよく80年代、90年代のAVや裏ビデオなんかを見返すことが多いんですが、当時「とんでもない淫乱!」なんて騒がれていた女が、今の目で見ると全然おとなしいかんてことがあります。21世紀に入ってからの痴女ブームで、そのレベルが一気に跳ね上がったのです。もし、タイムマシンでこの作品を80年代に持って行って見せたとしたら、どんな騒ぎになるでしょうねぇ。あまりにすごすぎて、とても抜けないと言われるのではないかと思うのです。そう、我々もどんどん高くなっていく痴女のクオリティに慣れてきてしまっているんですね。ううむ、慣れというのは、恐ろしいものですね......。
文=安田理央
『ディープスロートシスターズ - 川上ゆう・辺見麻衣(ドグマ)』
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14.02.22更新 |
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